Michael's Diary

Michael's Diary

Michaelの日々の生活の中で書きたいこと、知らせたいこと、訴えたいことがあると更新します。

Amebaでブログを始めよう!
頑張れ!! 沖縄
国の茶番に負けるな‼️

いざとなれば琉球王国を樹立して、独立しようぞ。
国としてやっていけるか?
心配するな!
独立したら、すぐに近くにある国が侵略にくるから、日本国も安易な独立を認めることは、日本国の存続に関わる。だから放っておかない。

太平洋戦争で日本国のために多くの犠牲を出した沖縄、そして近年では米軍基地問題に悩まされる沖縄、中学生の女の子まで犠牲になった沖縄、もっと日本は国も国民も沖縄に対して大きな感謝と補償をすべきだ。

私は沖縄県人でもないし、米軍基地反対派でもない。ただ、日本の国全体の問題なのに、傍若無人な政府の対応、知らん顔の他府県の人々、今一度考えないといけないのでは? 沖縄の重要性を。
今日、映画『星守る犬』を見た。原作のコミックは主人公の犬との最期までの旅を描いているが、映画はひとりの市役所職員が主人公の最期までの足跡を辿る旅を描いている。
この映画を見て、身につまされる思いをさせられるこたが、ふたつある。

ひとつは、ハッピーという犬を飼っている主人公(西田敏行さん演)が、持病の糖尿病が悪化し、望湖台のキャンプ場で死を感じて、「ハッピー、怖いよう」と呟くシーン、もうひとつは、主人公が亡くなり、ひとりになったハッピーが、キャンプ場で若い家族、両親と小学生の娘の3人を見て、昔の記憶が蘇り、駆け寄って行くが、野犬が襲ってきたと思われ、薪を投げつけられ怪我を負うシーンだ。

私もいざ孤独死を迎えたら、やはり怖くて泣いてしまうだろうが、隣りには誰も居ないのである。

人には人の人生があるように、犬には犬の犬生がある。飼われた家族との楽しい思い出は消えはしない。むしろ、死期を迎えるとその記憶が蘇るのだろう。

主人公の足跡を辿る旅をしていた市役所職員が子どもの頃から飼っていたクロという犬が最期を迎えるときに、クロが最後の力を振り絞ってボールをくわえてくるのも、昔の楽しかったボール遊びの記憶が蘇り、昔のようにボール遊びをしたかったのだ。

今日は頭痛がひどくなるほど泣いてしまった。私の娘同然のワンコも若い頃はボール遊びが大好きで、本当に嬉しそうにボール遊びをしていた。それだけにこの映画は私を泣かせる。

どうして私はその暮らしを捨ててしまったのか、いや捨てざるを得なかったのか、そうなったことが悲しい。


今、ドラマを見ています

太平洋戦争の時に神風特攻隊で戦死した祖父のことを今生きている戦友に聞き取り調査する孫ふたりの話です

私は戦後世代ですが、当時20年そこそこの人生しか生きないで、両親、兄弟、妻子を残して死んでいった若者の無念を思うと涙が止まらなくなります

当時死にたくないと皆が思っていたと私は確信しています

でも当時は死にたくない、生きたいということは臆病者と言われる異常な世の中でしたから…

いつの世も戦争では、戦線とは遠く離れた後方で美味いものを食べ、若い戦士を、家族のいる若い戦士を駒くらいにしか考えず、死なせてしまう、そんな輩が居るもの、そんな理不尽なものなんです、戦争なんて

そんな無念を残して亡くなった多くの人々の犠牲のおかげで今の日本があることを忘れない
{AACD5796-73C3-483F-9AEC-F42B5F834CEE:01}