いよいよ気がつけばもう11月で、考えてみると今年はまだ1回しか登場していなくて、ちょっとあせって登場した幻の院長です。


あせって登場したのはいいのですが、シュウさんより「写真を使うと楽ですよ」と言われ初めて写真を使ったのが1年前で、

その後一度も使っていないので、写真の使い方もすっかり忘れてしまい、


もっというならばこの院長ブログへの入力のIDもパスワードも全部忘れてしまい、実をいうとここに至るまでにすでに半日以上経過していたりします。



前々回、幻の院長お気に入りの椅子


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を紹介したところ、これは何処の椅子だという反響が多数ありまして、

まあ、多数といいましても約3人ですが、

今回はその約3人の人のために解答編をしたいと思います。


まあ、その約3人の人もすっかり忘れていると思いますが、せっかく写真を苦労して取り込んだのでこのまま続けてさせていただきますが、


エナから延々と北へ歩いていきますと途中こんな道があり

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その椅子の近辺はこんな感じで

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さらに北へ北へと進むとこんな感じで


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最後、この路の終点にはこんな旗が立っていたりします。

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どうでしょう、場所はわかりましたか?


多分、地元の方はわかると思いますが、

「そんなのじゃわからん」とういう約3人の方々の為に、


その路の途中にはこんなオブジェがあったりします。

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作者のお名前は大変失礼ながらわかりませんが、たぶんかなり有名な方の作品だと思います。

誰もいない原っぱの真ん中にいきなりポツンと鎮座されておりまして、ただならぬ雰囲気をかもしだしておられるので、たぶん有名な作家の作品に間違いないと、勝手に思っていたりします。


ここも特に暗くなってくるといつも誰もいないので、このただならぬ雰囲気のなか、けっこうひとりでくつろでいたりします。


どうでしょう、これでどこかわかりましたか?


それでもわからんという方の為に


途中にこんな灯台があります

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この灯台はたぶん石狩ではかなり有名な灯台らしく、

その周りにはけっこう人がいて、みなさん写真を撮ったりしています。

人ごみが苦手な幻の院長ですので、この灯台はいつも遠くから見ているだけで、近づいたことがないので残念ながら名前はわかりません。


名前はわからないけど人が写真とっているのでたぶん有名な灯台です。


ですから正解は、

名前はわからないけどたぶん石狩で有名な灯台や、ただならぬ雰囲気のたぶん有名な作家のオブジェの近辺の路にある椅子です。


どうでしょう、約3人の方、ご納得いただけたでしょうか?


それでは、普段は何も考えないでただひたすら歩いているだけなので、

いざ写真をいれて院長ノートを書いてみると、固有名詞が何ひとつでてこないことに、今、気がついた幻の院長でした。