皆様こんばんは、エナガウサギです。

リゼロのアニメが嬉しい今日この頃です。

これ書いてる今、都市庁舎に殴り込みの回だったのですが、もんげー面白かったです!!もともと小説で読んでてすごく面白かった箇所なのですが、映像になって声がつくと、こんなに華やかになるんですね!!

ミミがかわいいー!!

ユリウスとリカードがまじイケメン!!

あと、カペラが始終一生懸命喋って不快を撒き散らしていたにも関わらず(途中息切れしてましたよね?笑)、最後のレグルスに一気に「キショい!!」を持っていかれてて笑いました。


さてさて既に発売されております39巻。

それはそれはやべーことになっております!!

リゼロ史上最もやべー回だと思いますよ?主に後半!!!

それではいってみましょう!!


○前半はプリシラのお通夜

プリシラの死は私もビックリしました。

絶対大丈夫だと思っていたので。

いまだに夢じゃないかと思うくらい。

プリシラを大事に思う人たちは、それは大変だと思うのです。

それぞれの悲しみ方がありますが、皆様お一人お一人にどうぞ慰めがありますように。

ハインケルは全く大丈夫じゃないですね?

でもリゼロという作品が終わる時に、ハインケルとルアンナさんが笑顔で過ごしていますようにと、エナガウサギは祈ってやみません。


○カチュアさんメリーウエディング

ご結婚おめでとうございます!びっくり。

トッドが社会的地位という打算を捨て、ただ純粋な愛のみをもってカチュアさんと駆け落ちしたということに少し驚きました。

トッドも、もうただカチュアさんが好きなだけなんですね。

どうかお幸せに。

カチュアさんの嬉しそうなイラストが見れてエナガウサギも幸せでした。


○エッゾさんとフラム

後半に出てくる新メンバー!皆様短編集では既にご活躍ですが本編では初ですね。

リゼロですから、やっぱり強い幼女フラム。首の骨折ってくるのね(笑)。流石はキャロルとグリムの孫や。将来が楽しみじゃ。

そしてエッゾさんが礼儀正しくそして賢い!アルの権能の内容も近いものをすぐに察知しましたね。

しかし相手が悪かった~~!!!


○アルデバランー!!

ああぁぁああぁー!!

ついに恐れていたことがぁぁぁー!!

アルデバランが敵になっちゃったぁぁぁー!!!

全部知ってたのね?アルデバラン!!恐ろしい子!!

エキドナを知っていた、というより、出発地点がエキドナっぽいですよね。


虎の穴についてた特典も読んだのですが、魔法はエキドナからもらったというかんじでした。

短編集8で、クリンドが権能を使うためにロズワールから数個魔法をもらっていましたよね。

リゼロ世界では、どうも権能を使うと魔法をあげたりもらったり、とやりとりが出来るみたいです??

ドーナなどの土属性魔法をアルデバランはエキドナからもらったそうですが…なんか好きに選べたみたいですけど、本来は属性を持ってないと魔法って使えないんですよね?

スバルは陰属性の魔法のみですが(もうこれもベア子いないと使えませんがね?)、エキドナにお願いしたら他の魔法も使えるようになったりするのでしょうか??(いやもうゲート壊れたから魔法使えませんがね?)


アルデバランという名前が、スバル(星)の後追い星という意味であるが故に付けられた名前だそうで…。

だからアルデバランはこの名前が嫌だったんですね?

スバルの後追いをする運命である自分の運命を非常に嫌っていたから。

アルデバランって、やっぱりスバルの記憶を植え付けられた赤の他人なのかなぁ?

そしてやっぱり異世界から召喚されたと思うのですよね。だってスバル同様、魂がオド・ラグナに受け入れ拒否されてますから。

スバルを封じて、サテラを殺すことを運命付けられた存在がアルデバランのようです。

プリシラの存在によって一時その運命を放棄することが出来ていましたが、プリシラの死によって一気に状況が変わってしまいました。

それにしても、プリシラが生きていたら、どうしてアルデバランは運命を放棄することができたのでしょうか?

プリシラが王選で勝てばなんとかなったのでしょうか?

とすると、エミリアが王選で勝つとまずい状況になっちゃうのでしょうか??


ところで、アルデバランっていつから存在してるのでしょうか?

「後悔ならしたよ、400年前に」とか外側ボルカニカに言ってみたり、そもそもエキドナとやりとりをしています。

400年前にサテラが嫉妬の魔女になってしまったあと、アルデバランはエキドナによって異世界召喚され、フリューゲルの記憶を植え付けられた、ということ???


あれ?じゃあ最初フリューゲルを異世界召喚したの、エキドナだったりする???


なんか、「サテラを救いたい」チームが今のところ、

・エキドナ、アルデバラン

・フリューゲル、スバル、エミリア陣営

に別れているように思うのですよ。

やり方が違うから、エキドナチームからしたらフリューゲルチームが邪魔。

そんなわけで、フリューゲルチームのスバルをまずは封印したと。

フリューゲルがスバル本人なのか、何か関わりの深い人物なのかはまだ謎ですが、フリューゲルの意思=スバルのようです。


エキドナチームのやり方としては、スバルの動きを封じて、エミリアにやる気を出させない。

で、アルデバランはボルカニカを乗っ取って…どこ行くのかな?大瀑布…??

最終的にはサテラ(嫉妬の魔女)を殺したいそうですが、短編集でアルデバランがそれはなかなか難しくて億回挑んだけど挫折したみたいなことが書いてありましたよね?

(…これはフリューゲルの記憶だったりする??いや、フリューゲルは殺さないもんね??)


対して、フリューゲルはサテラを殺すのではなく、「救いたい」。

何回死に戻っても諦めない。

そんなかんじですかね…?


未だにサテラとエミリアの関係、フリューゲルとスバルの関係が謎ですので、いまいちはっきりわかりませんが、エキドナ・アルデバランチームとは目的は同じだけど方法が違うから敵対関係、といったところなのでしょう。


○ラインハルトVSアルデバラン・ボルカニカ(中身アルデバラン)

ヤバいヤバいヤバいー!!!

本来は瞬殺のはずの対戦が、アルデバランの死に戻り権能でラインハルトが勝てなさそう。

絶対うやむやにしてアルデバランに逃げられる!!!

絵面があり得なさすぎて笑う(泣)



なんかわけわからんかしら!!

アルデバランで頭がいっぱいですよ!!

どうなるアルデバラン!!

どうするアルデバラン!!

どうしたいのアルデバランー!!!


続きが気になるー!!!

アニメ化でお忙しいとは存じますが、先生、どうか続きを!!続きをお願いいたしますぅぅぅぅー!!!


ではでは、とりあえず次回は短編集の感想でお会いしましょう!

今回も最後までご閲覧頂きまして、ありがとうございました!!