生存報告。

生存報告。

半ニート、鬱もちのひきこもりによる、友人・家族への生存報告。
経過良好につき、野望発動中。

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うーん、全然かけてない(笑)
WiFiの相性が悪いところと良いところ、ムラがあってなかなかこっちで書く気になれません。
まぁいっか。需要は私にしかないし(笑)。後追いでのちのち。

パリにステイ中。

最近考えたこと、気づいたこと。

●どこにでもあるもの…H&M、中華料理屋、日本料理屋
●意外と見つからないもの…街のど真ん中でスーパー
●アメックスのトラベラーズチェックも両替手数料が無料のところなんて、もうない。
●登山用品の店には、バックパッカーが必要とするものがある。
●とにかく安くあげたいなら、チャイナタウンで服とか買えば良い。
●パリは東京に似ている。
●「あると便利なもの」は「なくても良いもの」。

なんやら色々悟ってきたな。

長く旅行しているということを話すと、みんな「すごい」とか「えらい」とか言ってくれます。
でも、そんなこと全くなくて、これはただのわがままなんです。
誰だって、お金ためて時間をつくれば世界一周なんてすぐできるんです。
えらいはずがない。ただ逃げてるだけなんだもの。

浮き沈みを繰り返しながら、自分は今全力であらゆる物から逃げているということに気づきました。
いいわけしてばっかり。
逃げてばっかり。
ちょっとうつが盛り上がってます。。残念。

明日は朝から大移動です。
ミュルーズ滞在も残り2日。
マリアは今日も学校なので、この日も1人でお出かけです。
「電車で20分だから!」と、マリアに教えてもらった街へ遊びにいく事にしました。

そこはBasel。

スイスだ\(^o^)/\(^o^)/

ミュルーズからわずか5ユーロ。昨日のロンシャンより近いじゃないか(笑)
ということで、まさかの日帰りスイス特攻隊です。

列車でバーゼル駅につくと、「SWITZLAND」のでかでかとした文字を掲げたゲート。
入ると、ポリスっぽいお兄さん2人と麻薬犬っぽいわんこが一匹。
通勤の方々(!)の流れに乗り、スルー…
…あれ、今の、イミグレーション???

あれよあれよとスイスに入国!
うわぁ!街の雰囲気が全然違う!
ドイツ語だわかんねぇ!!
スイスフランじゃねぇかユーロ使えねぇ!!

たった20分ですよ?
たった20分なのに、話してる言葉が変って、通過も変って、建物の雰囲気もガラッと変わるんですよ?
これは日本じゃ体験できないなぁ(笑)

スイスの公用語はフランス語とドイツ語とイタリア語(と、一部はルーマニア語、ってマリアが言ってた)だそうですが、
ドイツ語を使ってる方が多いみたいですね。
というか、そんなに公用語あって、スイスの人たちはコミュニケーション困らないんだろうか…。
知識としては知っていたのですが、実際に降り立ってみるとなんとも不思議な感じがしました。
とにかく表示が読めなくて困る困る。。

スーパーに入ってみると、値札や食品の説明とかが3つの言葉で表記してあるのです。
すごいわースイス\(^o^)/
ミドリムシ程度の私のイタリア語の記憶も呼び覚まされました。

可愛らしい町並みに石畳の道、立派な協会もあり、まさしくヨーロッパ!のイメージ直球な感じです。
トラムがイケメンでした\(^o^)/
そして寒かった\(^o^)/

ドキドキしながらプチスイス旅行を満喫した一日でした。
今回の旅の目的の一つでもある場所。

ロンシャン礼拝堂に行ってきました。

ソーヌ地方の小さな村ロンシャンの丘に建つ、ル・コルビュジェの代表作。
「20世紀最高の宗教建築」とも言われています。
正直夢にまで見たところだったので、前夜からドキドキが止まらず(笑)
コルのガイドをみるとほとんどの場合「ロンシャンに停まる列車は少ないので、隣り町のバーゼルからタクシーを使って30分」となっているのですが、
やはりロンシャンまで自力で行きたい。
タクシーなんて高級な物に手は出せません!
それに、こちらだって新潟の片田舎育ち。本数の少ないローカル線ならお手の物よ!

という訳で、ロンシャンまでの列車を調査し、突撃。
朝一でミュルーズを出て、噂のバーゼルまで一時間弱。数時間バーゼルで乗換待ちして、鈍行でロンシャンへ。
本当に、本数がないない。。
運悪く乗るつもりだったバーゼルからの接続の列車がお休み(?)で、朝から軽くバーゼル観光できてしまいました…。

ロンシャンの駅に到着できたのは12時半くらい(因みに二両編成だった)。
見事な無人駅。
ホームにちっさい屋根と椅子がいくつか設置されてるだけの、完璧な無人駅。
うわーあたし1人でこんなとこ来ちゃったよ\(^o^)/

ロンシャンの駅から礼拝堂まではひたすら徒歩。
丘…というより小山?の上へ、案内板だけを頼りに歩くこと40分ほど。
受け付けらしき小屋を発見し(何もかもが想像してたよりも小規模である)、入場料を払って敷地内へ。

テレビや本でしか見たことのなかった真っ白な礼拝堂が、目の前に。

丁寧に手入れされた芝の中に佇むそれは、思っていたよりもこじんまりしていて、
それなのにすごい力強さというか存在感を放っていました。
田舎の小さな村を抜けた所に現れた姿は街の雰囲気とは異質で、
人間以外のもの、人間を超越したものの存在を信じさせてしまうような力があるような気すらしました。

憧れの建物に会えた感動で、しばらく中に入らずに周りをぐるぐる。
こんなもの、どうして考えられたんだろう…。
屋根のデザインはカニの甲羅、というのが有名ですが、どの方向から見ても異なる顔になるのです。
360度、あらゆる物視点から観察しましたが、いやはや、これはすごい。
素人だけど。。すごい。

礼拝堂の中になかなか入れないのです。なんだか、入ってしまうと何かが終わってしまうような気がして。
到着から一時間ほど経ち、このままじゃいけないと思い、覚悟して礼拝堂内へ。

中には完全な 異空間 が広がっていました。

…。。。。。
…こわい!!!!!!!!!!

言葉で表すのが難しいのだけど、本当に神様がいるような(いや、いるんだと思う)、
ここにいてはいけないような、迫力というか圧力というかが満ちていて、
入って5分くらいででてきてしまいました。
なぜか動悸がして、泣きそうになって。

あれは、なんなんだ?

心を落ち着けて数十分後再トライ。
少し周りを見る余裕ができて、しっかりと見学してきました。
光の入り方が神々しさを増幅させているのです。。震えが止まらん\(^o^)/
言葉にできない体験。本当に行けてよかった。

帰りは列車まで時間があったので、ロンシャンの村をぶらぶらしてみました。
本当に何にもない。びっくりする位なにもない田舎。
どこか私の地元に似ていて、懐かしい様な切ない様な、そんな気持ちになった秋の夕暮れ。


また1つ、見たかったもの、夢を叶えてしまいました。
次々と憧れを消化していくのは、嬉しいけれどなんだか悲しい。
おわり、っていうのが近付いている、そんな気がしてしまう毎日です。

「明日と明後日は学校に行かなくちゃいけないんだけど、今日は授業ないの。
ミュルーズを案内するよ!」

ミュルーズ一日目。この日は街へお散歩に繰り出す事に。
といっても、11月1日は祝日。お店はほとんど閉まっていて、とっても静か。
「普段はとってもうるさいんだよ(笑)」
教会によったり、町並みをみながらぶらぶらとお散歩です。
マリアの家は川の側にあって、川沿いも歩いたのですが、、。
でた。
野生の び ー ば ー !!!!
浮いてんのか泳いでんのかわかんない(笑)!うわぁ野生!!テンション急増!!

ここ数日なかった晴天で、秋の空気を感じながら金色の落ち葉の中を歩きました。
ほんとうにとても良い日で、とてもリラックス。
途中でマリアの学校の人にも会いました。
なんでも、ポーランド人でイギリス育ちだけどフランスに留学中(彼氏はドイツ人)…とのこと。いいいいいいんたーなしょなる!
「ポーランドにも是非きてね!」と言っていただけました。
なんだかうれしいなぁ。

マリアは家族や友達を本当に大切にしていて、メールやスカイプでたくさんお話しをするのです。
マリアのスカイプ相手全員に紹介されるワタシ(笑)
まさかマリアのご両親(@ペンシルバニア)とお話しするとは思いもよらなんだ。。
居心地が良くてついつい沈没しそうになってたリヨン。
一カ所に留まるのは楽ちんで安心もできる。

それでも、水は流れなければ澱んでしまう。

いざ行かん、次の街へ!!


列車に揺られること約3時間。
ついたのは、フランスの端っこ、mulhouse。ミュルーズ、と読みます。
この街にくる予定は、初め全くなかったんだ、むしろ「どこそれ?」だったんだ。

さかのぼること一週間前。ニースのホステルでお話しした女の子がいたのです。
彼女の名前はマリア。アメリカのペンシルバニア出身で、フランスに留学中。ちょうどお休みで国内を旅行中とのこと。
「この先どこ行くの?」と聞かれ、
「(無計画で)考えてないけど、多分マルセイユ行って、リヨンとかかなぁー。」
「パリにも行くの?」
「多分ね」
「じゃぁ、リヨンの後うち泊まりにきなよ!!!!!」
「…うぇぇぇぇぇぁぁぁぁあああ!?」
まじですかまだ話して1時間位なんですけどほんとに良いんですか><

なにやらとんとんとんとんとんとん拍子で、お言葉に甘えさせていただくことに。
それどころか、行くか行かまいか悩んでいた街まで、日帰りできる!
渡りに船というか、もう天使に見えました(というか、天使みたいに良い子です)。

ミュルーズの駅につき、迎えにきてくれたマリアと再開。
お互いのその後(ニースでバイバイしてから)について話したりしながら彼女のアパートへ。
日本でいう団地。わぁーフランスのアパートってこんなんなんだ!!
4泊5日もお世話になるので、なにかお礼をしたい。。
取り合えず明日からの予定。その後にこれまでの旅について話が及んだので、思いついたことを聞いてみることに。
「オリガミ知ってる?」
どこの国の本屋にもあったORIGAMIの本。どうやら流行っているみたい。
もちろん知っている!とのことなので、母の入れ知恵で日本から持参した折り紙でつるを作ってみると…
お お う け !!!!
本当に日本独自の文化なのだな。すごいすごいととっても喜んでくれました^^

さてさて、アメリカ人の女の子のお部屋でフランスの生活を体験!です。