最近、さらに我が家の食材をレベルアップしてみました。

どんなレベルアップか?


安心 ・ 健康 ・ 環境


に対してレベルアップしてみました。


いちいち家族に伝えてませんが、


やっぱり気が付くのね(*≧∀≦*)

味覚バカにさせずに育てて良かったわ!


分かりやすいのは「ブロッコリーと人参」だったみたい。


人参はカレーにしちゃうと素材の味がわからなくなっていまうのに、ジャガイモと人参の素材の味がいつも以上に残る。

農家さんありがとう(´;ω;`)


さてさて、

これだけ味に違いがあるのはどーしてなの?


化学肥料のせいかな?

土の栄養や微生物?

栽培法?

季節?


もちろん品種や作り方で違うのは想像できますが・・・

自然現象として、野菜は旬の時期に充実した栄養価を持ち、旬外れに収穫した野菜は、栄養価が低いとそうです。
旬の冬場のほうれん草は、夏場のほうれん草の3倍の栄養価(ビタミンC)があるそうです。


品種改良や栽培法方の開発で、一年中食べられるようになってきた野菜。

私が、ダイエットのお客様によくお伝えする言葉の1つに

「旬の野菜を食べてくださいね!」

という言葉があります。

もちろん、旬の野菜は栄養価が高い!という理由もありますが、

野菜には自然の理にかなった適地、適作、そして適した季節があります。

そして、旬の野菜はまさに今食べて!
と収穫できるのです。

根菜は冬場に美味しく採れます。
体を温めると聞いたことはありませんか?

夏に採れるフルーツ。
体を冷やすと聞いたことはありませんか?


お客様に、旬の野菜を食べてね!
と伝えると

「旬の野菜って何がありますか?」
と、大概聞かれます。

野菜の旬は、大量に収穫できる時期でもあるので、旬の野菜は値段が安い!

旬を知るための目安になると思います。

今あなたの体は、口にしたものでつくられてますよ!

(*≧∀≦*)