皆さん「ハッピー・エンド」という映画はご存知ですか?

 

私は、先日、「ハッピー・エンド」の上映会に行ってきました。

在宅緩和ケア医 萬田緑平先生のドキュメンタリー映画。



私自身、自宅で最期を迎えようと思っていて、8ヶ月前から

在宅緩和ケアで、訪問診療と訪問看護、ケアマネージャーさんなどにお世話になっています。

 

前向きに!前向きに!って生きている毎日ですが、

「死」は、受け入れています。

いつか、誰だって死にます。それが、早いか、遅いかだけ。

きっと私は、他の方達より「死」が早くくるだけ。

どうせ死ぬなら、自分らしく最期まで笑って楽しく「ありがとう!」って

家族に囲まれて死にたい。

きっと皆んなそう思うんじゃ無いかな。

病院のベッドの上で、医者や看護師に「頑張れ!まだまだ!」って言われて

辛い顔して死ぬよりも、

自宅で穏やかに死にたい。私はそう思う。



 

自宅で・・・・って決めたものの、

実際その時が来たら、その時が来る前は。。。。

って考えると、不安がいっぱいで。

だって、家族に迷惑がかかるだろうし。

自分が呼吸や痛みで苦しむ姿を見せたく無い。

夫や娘たちにオムツ交換とかやりたく無い世話までお願いしなくてはならないのは

絶対に嫌だ!!!!

オシッコやウンチの処理をお願いするのが泣 嫌だ!!!!!!

 

だけど、この映画を観て、そんな不安がなくなりました。

 

時間がかかっても、歩ければ、トイレまで行ける。

トイレまで行ければ、家族にオムツの世話をしてもらう事は無い。

と、言うか

死ぬ直前まで歩いてトイレに行くのだ!私は!!!!

 

食べたいもの食べて、

行きたいところに行って、

やりたい事やって、

家族と笑い合って、

自由に。

 

感謝して、感謝して、感謝して。


死ぬ時は、死ぬ前は

食べられなくなって、

トイレにも行かなくなって

眠る時間が増えて、

最後には皆んなに『ありがとう』って伝えて

そうやって、徐々に、

薬を使ってなるべく痛み無く、苦しまないで

死ぬ!そうやって死にたい!

 

そして、「死」という言葉も、「死」という現実も、

とても身近な事でタブーな話では無いということを

家族にも周りの人達にも伝えられたらいいなと思う。

 

不謹慎かもしれないけど、

死ぬ事もその過程も、家族と一緒に楽しめるようになれたら、

私はとっても幸せだと思う。

 

だから、大丈夫!大丈夫!

死ぬのは怖くない!

前向きでしょ!!!

 

つづく。