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 食道癌と胃がんで、食道の切除、胃の切除整形して首の食道につなぐ手術をしました。
その経過報告です、術後5年経過して寛解しています。
術後の食事について、病院から頂いた資料では食べてはいけないも
の食べられる物食べ方など細かな指導を頂きました。
その結果の実感ですが、教えて頂いた食べ方の注意は全く成立しないことを体感しました。一番駄目なのは柔らかくて消化の良いものという記述です。
最悪はうどん、トーストおかゆ、とろみの付いた柔らかなものです。病院で出されたたトーストを牛乳と一緒に始めた食べたときに七転八倒の苦しみをしました。初めてのことで何が起きたか解りませんでした。その後も、少し固めのおかゆ、柔らかく煮込んだうどんで同じ苦しみをしました。退院してしばらくして方、一番食べやすく心配ないのは、柿の種、ピーナツバター入りです。更に、スパゲッティー、生野菜のサラダ、イカタコ、モツ煮等です。きんぴらゴボウ、野沢菜漬けなども大丈夫でした。
今でも構造は変わりませんから同じですが、一番食べやすいのは固めに炊いたご飯に味噌汁をかけて流しこ無事と、さらさらのお茶漬けです。
うどんも、大根にんじん長ネギとさつま揚げなどを一緒に煮込んで食べると安心して食べられます。
以前あん掛けラーメンを食べて、全量嘔吐したことがあります。

水分も大量に取ります。食事をしながら、大きめの湯飲みで3杯、日本茶500CCくらいを飲みながら食事をしています。
誤嚥も、胃酸の逆流も日常茶飯事で起きます。
寝るときに右側を下にしたり、上向きで寝たりすると、深夜に大量の逆流が起きて痛みで飛び上がっておきます。最悪は鼻まで胃液が戻り激痛です。その胃液が気管に入ると気管支炎を起こして40℃もの発熱が起きます。誤嚥は、柿の種でもその破片の埃で起きます。
咳をするとご飯粒やサラダの野菜が飛び出してきます。
結論は病院で進められた食事法は違うということです。
理由は全く簡単です。胃を整形してチューブにしているために飲み込まれた食べ物が、胃の収縮で絞られて団子が出来てしまうのです。それが食道になっている胃を閉塞してしまいものすごく苦しいのです。
握りしめて手を広げたときに固まっているものは駄目です。握った手を開いたときにバラバラになるもの旗ベられます。それが汁かけご飯です。
生野菜も同じ理由です。
で、消化ですが、胃袋では消化していないのではないでしょうか。消化するのは、腸内の嫌気性細菌です。だから、どんなものを食べても消化不良は行きません。
イカタコ昆布、しろもつなど噛み切れないものも大丈夫です。
ただ一つだけ工夫があります。私は、若い頃コーラスをやっていて、今でも、呼吸は常に腹式呼吸です。
必ず、一呼吸ごとに、お腹を膨らましてはすぼめています。寝ていても無意識でやっています。それで腸の蠕動運動を助けています。
それと横隔膜呼吸ですから、一回の呼気量が多いので、大量の空気を気管に通していますから、誤嚥しても咳で吹き飛ばすことが出来るのです。
絶対駄目なことはしないと言うことで、普通の皆さんがする一通りの苦しみは全部してきましたが、それで今は全く寛解です。
幸い、化学療法も放射線も使いませんでしたからそのメリットは限りなく大きいのですが、それでも食べることについては同じです。
昨日も脳のサプリを買いに行って、薬剤師さんとそんな話をしましたが、そうだね、理屈は合っているねと言うことで笑い話で終わりました。
それでも、食べられない、食べる物がない、時間をかけて病院で言われたとおりにしているけど苦しそうで見ていられないという事後の話を聞くと、そうだろうなあ、という思いと、私のしたようにすれば良いのにと思いなが、個人差があるからとお勧めも出来ません。
術後の食事について、どうぞ見直してください。
今残っている問題は、ダンピング効果による血糖値の低下です。おにぎりと飴が離せません。
胃液の逆流はいつでも起きるのでコレも油断が出来ません。
飴をなめすぎて、はが駄目になりました。目下修理中です。
ご参考にどうぞ。