休日の希望を重視したい介護職にとって、介護派遣はおすすめの働き方である。

派遣の仕事は、求職者と職場の仲介役として派遣会社が入るため、自分の希望を実現しやすい仕組みになっている。

正社員とは異なり、様々な条件の仕事から自分の希望に合った仕事を選べる点が大きなメリットである。

派遣会社は、求職者の希望やスキル、経験などを丁寧にヒアリングし、最適な職場を紹介する役割を担っている。

「土日休みが良い」「子どもの学校行事がある日は休みたい」などの休日に関する希望も派遣会社の担当者にしっかり伝えておくと、その希望にマッチする仕事を探してくれる。

介護施設のなかには、夜勤を含むシフト制の仕事も多い。

しかし、派遣であれば必ずしも夜勤をしなければならないわけではない。

日勤帯のみや土日休み、平日のみなど様々な勤務形態の仕事があるため、自分のライフスタイルや希望に合わせた働き方を選択できるのだ。

介護業界は慢性的な人手不足が深刻な業界のため、派遣社員の需要も非常に高い。

介護施設側は、即戦力となる経験豊富な介護職はもちろんのこと、未経験者やブランクのある介護職も積極的に採用している。

そのため、自分の希望に合う職場を見つけやすいという利点もある。

希望の休日が叶いやすいことは、介護派遣のメリットの一つと言えるだろう。

休日を重視したい、プライベートの時間を大切にしたいと考える介護職は、派遣という働き方を検討してみる価値がある。

介護の現場においては人材不足になることも多く、派遣という雇用形態がとられることも多い。

派遣は基本的に、契約した通りの時間内で働く仕組みになっている。

しかし、事業所によっては契約外の仕事を依頼されることが稀にある。

その場合は2パターンの方法で対策するのが大切だ。

1つ目は契約外の仕事の分も確実に給料を受け取るということである。

派遣は働く時間で給料が計算されるため、サービス残業というものは存在しない。

そのため、最初の契約に含まれていなかった仕事については後から申請を行い、仕事を行ったことを証明することが重要となる。

派遣先がその仕組みを理解していなくても、派遣元は理解しているはずなので請求することが出来る。

2つ目は契約外の仕事は断るということだ。

派遣という雇用形態は時間的な制約があるのだ。

契約外の仕事を引き受けてしまうと、働き方の柔軟性が失われてしまう。

それゆえに契約外の仕事については断っても問題はない。

その影響で不利益を被りそうになった場合は、派遣元に報告すれば解決できるだろう。

また、派遣として働き出した際に、職場内にコミュニティがあり、どう入っていけばいいか分からないということもあるかもしれない。

派遣はややこしい人間関係になりにくいというメリットがあるものの、既に出来ている派遣先のコミュニティの中で働かなければならないのだ。

そんな中、快適に働きたいのならば、なるべく良好な人間関係を築いておいた方がベターだ。

ある程度周囲と仲良くなれば、気軽に仕事の相談ができたり、助けてもらえたりする。

勤務する会社に属していないからといって、一匹狼のように無愛想な態度を取っていたら、仲間外れにされてしまい、自身も居心地が悪くなってしまうだろう。

ただ、派遣は働く期限が決まっているため、いずれ別の職場に移ることになる。

そのため、あまり気にしすぎる必要はない。職務に必要なコミュニケーションが取れればそれでいいだろう。

■派遣として働く上で知っておきたいこと参考:http://haken-kyujistu.com