子どもが生まれ、
母親学級では、離乳食などを
教わりますが、
親になるために教わるという
期間、機関がないのが
わたしは、とても不思議に
思いました。
どんな仕事よりも、
大変で、大切な、
〝子どもを育てる〟
一大事業なのに。
親になったら、自然とわかる?
そんなのはウソです。
右も左もわからずに、
右往左往の日々。
言葉を話しはじめ、
自我を主張できるようになり、
いわゆるイヤイヤ期や悪魔期?に
とてもしんどくなっている
ママさん、自分をはじめ
いっぱいいると思います。
でも、どうしていいか、
分からない。
人の育て方の見本がないから、
無意識にも自分の親の育て方を
繰り返す。
わたしは、自分の両親、家族が、
機能不全家族であったと
思っているので、
手本、指標が欲しかった。
先にあげた、「愛着障害」と
あわせて読んだ、
「親業〜子どもの考える力をのばす
親子関係のつくり方〜」
は、まさにその手本、指標の
ひとつになる内容だと思いました。
仕事をはじめるときに
資格が必要なように、
親になるにあたり、
この〝親業〟訓練を皆が
受けるような制度があってもいいのに
と思います。
まず、
親になったからと言って、
自分の欲や要望などない、
「親」という
別人になろうとしなくてよい。
自分のままでいい。
やろうとしたって、
無理が生じて、
心から親子の関係を楽しめない。
目からウロコがポロリ。
そうなんだ…
無理して自分のイメージする
〝よい親〟をやろうとするから、
しんどくなるんだ…
子どもは聡いから、
言葉で「yes」と言っても
親が内心「no」なのを見抜く。
タブルのメッセージに余計、
混乱し、非言語の「no」を
自己否定と受け取りやすい。
親が自分の気持ちを
偽らずに伝えるほうがよい。
10代のより難しい親子関係を
おもに例に挙げて、
悪いやりとりを
良いやりとりに変える方法が
書かれいます。
この〝悪いやりとり〟
親の99%くらい、こうしちゃうよ!
ってくらい、一般的なやりとりです。
そして、娘はいま3歳ですが、
すでに、この親業の必要性を
感じます。
(親の要望)
起きる時間に起きる
自分で着替える
朝ごはん食べる
出かける時間に家を出る
(娘の要望)
まだ寝てたい
着替えたくない
食べたくないor食べさせて
家でまだ遊びたい
毎日のくり返しの中で
お互いの要望が食い違う場面の
多いこと!!
そして、こちらの思い通りにするか、
子どもの思い通りに折れるか、
親が勝つか、子どもが勝つか。
どちらかになってしまい、
どっちがいいのか、
毎日ふらふらしてしまう。
この2択でなく、
a.子どもの真の要望を引き出し、
b.親の要望も伝え、
c.子どもに解決策をゆだねる。
が、親業の勝ち負けのない
やり方です。
b.の留意点は、
❌「youメッセージ」
→困るのはあなたよ!など
⭕️「iメッセージ」
→ママはとても困るのよ。など
まだまだ3歳には
難しいですが、
とりあえず、親の仮面ははずして
ひとりの人として、
正直に向き合ってみようと思います。




