11月に入り、朝晩 寒くなってきましたね
わが家の マリー も 毛皮 を着ているのに
寒いのか、すぐに人の上に乗ってきます
こうなったら、身動きができません
このままマリーが気が済むまで じーっとしているか
電話か宅配便のベルが鳴って 動けるタイミングを
待つかです
今日は 幸いにも ?
「 ねぇ、マリーたん、動いてもらってもいいかな? 」
と聞いたら、自分からハウスに移動してくれて
助かりました
11月に入り、朝晩 寒くなってきましたね
わが家の マリー も 毛皮 を着ているのに
寒いのか、すぐに人の上に乗ってきます
こうなったら、身動きができません
このままマリーが気が済むまで じーっとしているか
電話か宅配便のベルが鳴って 動けるタイミングを
待つかです
今日は 幸いにも ?
「 ねぇ、マリーたん、動いてもらってもいいかな? 」
と聞いたら、自分からハウスに移動してくれて
助かりました
くつろいでいる マリー
今日は 🎃 ハロウィン だし、ちょっと 驚かせてみようかな
まだ 何も気づかぬ マリー
そこへ 忍び寄る 何かが ・ ・ ・
出たー
ビッグキャットだー
ニャーオーッ
怖っ
マリー は 驚いて 逃げて行きました
しばらくして、戻ってきたマリーは、
お面をはずした 主人の膝の上で、幸せそうに ゴロゴロ
さっきの恐怖は すっかり忘れているようでした
旅行先の宿の ランドリーコーナー に置いてあり
とても気に入ったので、自宅でも使い始めた 洗濯洗剤
ボールド Gel Ball エレガントブロッサム&ピオニーの香り
第3の洗剤 と言われる 新しいスタイルのもので、
これ1個で 洗剤 と 柔軟剤 を兼ねているんです
写真の手前にある 四角い ぷにぷにっ としたモノが 1回分
洗濯物の一番下にこれを1個 ポンと置いて、お洗濯スタート
途中から ふわーっと 良い香り が広がってきて、最高です
わが家の 女王 マリー様 が、何か ご所望 か ・ ・ ・
「 おやつを ください 」 と 激しく おっしゃっています
それなら マリー様 、本日の おやつ は ・・・
マリー様 の大好きな 焼カツオ でございます
今日も マリー様 に 尽くすことに喜びを感じる 飼い主なのでした
テレビでも 度々紹介されている
神保町 にある 猫本専門店 にゃんこ堂 ( 姉川書店 ) に行って来ました
お客様は 「 私、猫好きなんです 」 と、お顔に書いてある 学生、主婦、
サラリーマンなど。
ここに来ている人は みーんな猫好き なので、店内は 優しい気の 安心感
がありました
店内は 猫の本 と 猫の絵本 で いっぱい
これだけあれば、探している 猫 関 連 本 は、きっと見つかるでしょう
写真、 絵はがき、Tシャツ、靴下 なども 売ってました
猫好き にとって、うれしい書店です~
家にはすでに 猫本 が 8冊 もあるので 今回は買いませんでした
昨日は 友人で フラメンコ舞踊家 石井 智子さん の
フラメンコ公演 を 特等席で観賞しました
今年の演目は スペインを代表する詩人 フェデリコ・ガルシア・ロルカ
Federico del Sagrado Corazón de Jesús García Lorca
の詩集作品の中から演じられた ロルカ Ⅲ - タマリット -
今年も スペイン代表する舞踊家 エル・フンコ氏 との共演
そのタップ、ステップは圧巻でした
智子さんは、2013年、2014年と 2回にわたり ロルカの詩をテーマに
した舞台を創ってきましたが、今回は 3部作の最後の作品。
音楽は、本場 スペインから招聘した ギター と カンテに、
アラブ音楽、バイオリン、アコーディオンが加わった独特な演出が
なされ、舞踊団の皆様の華麗な踊りと豪華なアーティストのステージに
引き込まれました
石井智子さん は、昨年の公演 「 ラ・ペテネーラ 」 で、
第17回 河上鈴子記念 スペイン舞踊賞 を受賞されています。
技術はもちろんのこと、手足が長く、舞台映えするお顔立ちで、
舞台での存在感はピカイチ
それに加え、プリマ としての 品格、情熱、表現力 も兼ね備え、
まさに フラメンコを舞うために生まれてきた女性
プライベートでも 優しく、芯が強く、気配りのできる 素敵な女性 です
また、今年も舞台に出演した愛息の成長も素晴らしかったです
クルクルッ と大人顔負けの 3回転 をしてみせるテクニックや、
表現力もついて、将来が楽しみです
今後もフラメンコ舞踊界の発展に大きく貢献するであろう智子さんを
応援し続けます
スペインの文化と精神 に近づくことができたことと、公演後に
友人・知人たちと交流できた楽しい1日に感謝
仙台 で 初めて食べた 懐かしの味 太助 の 牛タン
25年ぶりに行って来ました
昔、後輩たちと お店の2階で食べていたら、 「 食べたら、さっさとお帰り! 」 と
言わんばかりのおばさんに、追い立てられるように お店を出たのが懐かしい。
今日も お店の前は 常連さんぽい人の行列で、15分待ちでした。
店内では、ほとんど私語はなく、皆さん黙々と食べて、出て行かれました。
この雰囲気は昔と変わっていません。
また、太助の味 も 不変でした
噛みごたえある 塩味 の 牛タン&テールスープ&麦飯 は、絶品
きっとまた 行きたくなります。
松島湾内 を巡った後は、桟橋近くの 観瀾亭 へ
観瀾亭 は、伊達政宗 が 豊臣秀吉 から 拝領した 伏見桃山城 の茶室 を
2代藩主 忠宗 が 原形のまま移築 した建物で、歴代藩主、姫君、側室等の
松島遊覧をはじめ、納涼、幕府の諸国巡回の際の宿泊、接待用の施設として
利用されていたそうです。
また 月見御殿 とも呼ばれるほど お月見 の場所として最高なのだそう。
撮影はできませんでしたが、18畳×2部屋 からなる 広い茶室 の 襖絵 は
極採色 で描かれ、それはそれは見事でした
気持ちよい 海風 を感じながら 和菓子とお抹茶 を頂く 心落ち着くひと時
観瀾亭 で 一休みした後は、奥州随一の禅寺( 臨済宗妙心寺派 )
伊達政宗 の菩提寺 国宝 瑞巌寺 へ
瑞巌寺 は、平安時代の初め 天長5年(828年) 慈覚大師の創建と伝えられて
おり、現在の建物は、慶長14年(1609年) 伊達政宗が 桃山様式 の粋を尽くし、
5年の歳月をかけて完成させた もの。
本堂内 は 回廊になっていて 10の間 を拝観できるのですが、
各間の 障壁画 は圧巻でした
どれも個性があり、素晴らしかったですが、特に 孔雀の間 の 松に孔雀 は、
荘厳で、言葉を失いました ・ ・ ・
感動して 本堂内を2周してしまいました
青龍殿( 宝物館 ) にも 貴重な品々が山のようにあり、ゆっくり見学するには
時間が足りない位
瑞巌寺の境内で すれ違ったお坊様方は、
「 どちらからいらっしゃったんですか?」 「 ぜひまたお越しくださいね 」 などと
明るく声をかけてくださり、とても親しみやすい方々でした。
最後に寄ったのは、瑞巌寺に隣接する 伊達政宗の嫡孫 光宗の菩提寺
円通院 四季折々の景色 を一年中 楽しめる 庭園 が有名です。
今回 松島 を 6時間かけて散策しましたが、見どころ満載で、充実した
時間を過ごすことが出来ました
日本三景 の1つ 宮城県 松島に、初めて行って来ました。
松島海岸駅 を降り、最初に向かったのは、雄島
緑と赤 のコントラストが、まるで 絵はがき のように美しい 渡月橋
渡月橋 は 悪縁を絶つ 縁切り橋 なのだそう。
渡る時に、せっかくだから 切りたい縁はないかな? と考えたのですが、
幸いにも 思いつきませんでした
雄島 は 松島 の地名発祥の地として知られ、中世より 奥州の高野 として
僧侶や巡礼者の修行の場だった所。 そのため、仏像や法名が彫られた
岩窟や碑が多く見られます。
また 「 奥の細道 」 の 松尾芭蕉 も 1689年 塩釜から船でここに来ている
そうで、句碑がありました。
後で乗る 遊覧船 も見えました
戻る時も 渡月橋 を渡って
遊覧船案内所 前の看板を通り過ぎて、ランチへ
松島浪漫亭 で 松島名物 あなご丼 を頂きました
お腹が満たされた後は、 福浦橋 へ
この橋は 出会い橋 と呼ばれ、福浦島 へ渡る 約250m の朱塗りの橋を
渡ると、良縁に出会う と言われているそう。
もう(主人と)最高の出会いをしたので 今回は渡りませんでした
次は、五大堂 へ
ここにも 朱塗りの橋がありました。
透かし橋 といって、縁結びの橋 なのだそう
渡った先は 松島 のシンボル 五大堂
五大堂 は 大同2年(807年) 坂上田村麻呂の創建 と伝えられ、後に
慈覚大師 が 五大明王像を安置した ことから 五大堂 と呼ばれるように
なったそう。 現在の建物は、伊達政宗 が再建 したもので、東北地方最古の
桃山建築 とのこと。
さて 次は、いよいよ 松島観光 の醍醐味である 遊覧船 に乗船
約50分 の 松島湾内 一周コース
うわぁ 沢山の島々が見えてきました
これが想像していた 日本三景 松島 それぞれの 島の特徴と名前 の
説明が船内放送で流れてくる度に、左右に首を振りながら眺めていました。
島巡りも終わりに近づいた頃、五大堂 が見えました。
観光桟橋 に帰って来ました
以前は 船から ウミネコ に 餌付け が出来て、楽しかったそうですが、
( 実は楽しみにしていて、パンを持参していました )
松島湾内の松が ウミネコのフン害で枯れてしまうため、その対策として
ウミネコへの餌付けが 平成26年4月から 禁止 になっていました。
そのせいでしょうか・・・ ウミネコの姿はそれほど多く見かけませんでした。
水槽 の中で 悠然と泳いていた 一番大きなメダカ ハナコ が
天国に往きました。。。
家のメダカ達は 食料事情が良いせいか? ( 沢山食べさせている )
平均より大きい子が多いのですが、
ハナコ は 4cm もある 巨大なメダカ でした。
卵も沢山生み、メダカ達の ゴッドマザー のような存在だったのです。
1日2回の餌やりの時は、いつも一番先に浮上してきて
食欲も旺盛だったのですが、最近、少し動きが遅くなって元気がないかな ・・・
と思っていた矢先のことでした。
ハナコ は 特別に大きくて 目立っていたので、
毎日その姿を確認していました その姿が見えなくなって、寂しいです
他のメダカ達 ( ハナコの子供も ) も きっと同じ気持ちでしょう。
12匹 になった メダカファミリー
ハナコ からは 毎日元気をもらい、その存在感を日々楽しませてもらったので、
「 ありがとう! 天国でも 元気に泳ぎ回ってね!」 と伝えました。