ご無沙汰しています(定期)

最近ブログの更新が疎かになってしまっているせいで、新しく仲間入りした出資馬たちの紹介もろくにできておらず、ブログとしてどうなんだ…という状態になっていますが、ここ最近、ありがたいことにたくさんの愛馬が活躍してくれているので、まとめてになりますが、記事で紹介したいと思います。

 

1年以上が過ぎても、どうしてもウインディオーネが置いていった夢の続きを考えてしまいますが、何頭もの馬たちが、それぞれの形でその想いのバトンを繋いでいってくれています。

ということで、今回はそんなテーマで、最近の出資馬事情についてつらつらと書いていきます。

 

 

  第二の命名馬

 

大変ありがたいことに、今年ついに2頭目の名付け親になることができました

今回名付け親になったのはノルマンディーの馬です。

これまで選挙には何回か進んでいたものの、投票の厚い壁を越えられずにいたので、ついにこの日が来た、と、喜びもひとしおです。

 

 命名馬:ヘルヴィッツ(サイエンの23)

 父 ミスターメロディ 母 サイエン(母の父 バゴ)

 美浦 柄崎将寿厩舎入厩予定

 

馬名はドイツ語で、「ヘル」は「ミスター」、「ヴィッツ」は「機知・ウィット」の意味です。

お父さんとお母さんそれぞれから連想してみたら、語感の良さそうな名前になりました。

 

この子は(というか今年のノルマンの二次・三次は)売れ行きがあまりよくなく、絶賛出資申込受付中ですが、私はミスターメロディの可能性に賭けたいと思っています。馬体は私好みのムチムチがっしりスプリンタータイプです。

 

今後無事にデビューを迎えることができ、皆さんの目にこの名前が触れることがあれば、ぜひ応援していただけると私が喜びます。よろしくお願いします。

 

 

  ウインの看板娘候補

 

ウインの看板娘。それはディオーネが果たすことのできなかった夢の一つだと私は思っています。

しかしそんな中、ある出資馬が彗星のごとく現れました。

 

ウイントワイライト(父 レイデオロ 母 ダイワベスパー)

 

ご覧の通りレイデオロ産駒の牝馬なので、募集時にはほとんど見向きもされていなかったように思います。

ただ、私はなんとなくフィーリングで「この馬好きだな、いいな」と思っていたので、安値なこともあり出資。

 

するとどうでしょう。

2月 東京1400にて川田将雅騎手の手綱でデビューし、見事に新馬勝ち

5月 東京1400にて戸崎圭太騎手の手綱で出走し、強敵をねじ伏せて2勝目

 

まさかの二刀流、しかもどちらもそこそこ相手が揃った中で強い勝ち方をしてくれました。

さすがにこれには出資した私自身もびっくり。

デビュー2戦にして、その走りっぷりから大物の風格が漂っています。

 

そして次走は満を持して、シュタルケ騎手の手綱で葵ステークスに挑戦することが決まりました。

ここまでの過程を考えると十分に期待できます。まさかの掘り出し物の予感。

レイデオロ牝馬の代表格になってしまうかもしれません。

 

5月31日、新たなウインの看板娘候補の走りを、ぜひ見ていただきたいです。

 

 

  春の3歳G1戦線

 

前回の記事でもご紹介しましたチェルビアット

予定通り桜花賞に出走し、さらにはNHKマイルカップにも挑戦と、タフにこなしてくれました。

 

その結果はというと…

 桜花賞

  道中で不利を受けながらも、直線で鋭く伸びて6着(5着とハナ差)

 NHKマイルカップ

  直線で馬群を割って鋭く抜け出し、勝ち馬と同タイムの3着(1着とはアタマ差、2着とはハナ差)

 

なんと!!!G1で!!!馬券内に来てくれました!!!!!

正直なところ、桜花賞での走りから、NHKマイルカップでは評価されていなさすぎだとは感じていました。

なんといっても12番人気、ついた複勝は1560円ですからね。

私の認識としては、「低評価を覆す激走」ではなく、「実力を見逃されていた馬」だと思っています。

 

NHKマイルカップを観戦しようとなると遠征になるので、当初は行くかどうか迷っていました。

それが友達の積極的な誘いを受けて、「じゃあ、チケットが取れたら」ということで、なんとか指定席を取ることに成功。

 

現地ではもう友達と、応援のような驚きのような声を上げながら、レースが終わったときには嬉しさのあまり泣いていました。

だって、この子の臨戦過程を考えたら、ですね。

 

 2月 未勝利勝ち

 3月 フィリーズレビュー2着

 4月 桜花賞6着

 5月 NHKマイルカップ3着

 

……怒涛の4ヶ月間です。

今年が始まった頃はいち未勝利馬に過ぎなかったチェルビアットが、5月にはここまで来てくれました。

しかも、高野調教師はまだまだ伸びしろがあるとおっしゃっています。

この先、どんな夢を見せてくれるんでしょうか。

 

今はまず、連戦の疲れをしっかりと癒やして、次に向けて英気を養ってほしいです。

この子もまた、夢のバトンを繋いでくれる大切な1頭に育ってくれました。本当に嬉しいです。

 

 

  期待馬の躍動

 

続きましては、同じく先週のお話。

私が初めて40口で出資したアルトゥームが、見事に2勝クラスを突破してくれました。

出資当時の記事

もちろん一発を期待したいところですが、いい馬ほど取れにくいのもまたノーザン系ということで、「堅実に走って大口の実入りを楽しませてくれる子」を選びました。

と期待を込めていましたが、まさに希望通りの活躍といったところ。

1勝クラスでしばらく足踏みした時期が続きましたが、2勝クラスは、馬場の助けもあってすさまじい勝ち方をしてくれました。

 

というのも、ここ最近は使い込みからか、気の強さからか、一戦ごとにイレコミが激しくなってきており、この日も例に漏れずパドックでは大騒ぎでした。

レースも序盤は掛かりっぱなしで、鞍上の高杉吏麒騎手がほぼ座ってしまうほどの体勢で手綱を引き続け、8頭立ての最後方からの追走。

こりゃ脚が溜まらず終わってしまうわ…と諦めかけた矢先、直線で大外に持ち出すとグングン伸びて、なんと全員を抜き去って差し切り勝ちを決めてしまいました

(ご興味のある方はぜひ、2025年5月10日 京都9R 久御山特別の映像を見てみてください。)

 

ということで、私史上4頭目の3勝クラス馬が誕生しました(詳細は後述します)。

大口でここまで順調に来てくれるのは本当にありがたいことですね。

ちなみに大口2世代目のカルドウェルは、当たるか外れるかの極端な賭けで出資しましたが(安いので)、気性が悪いほうに出てしまっており「どんな条件でもそれなりに走るけど、勝ち上がるには力が足りない」状況が続いています。やはりずっとうまくいくものでもありませんね。

 

アルトゥームは、気性の課題はあるものの、祖母スリープレスナイトから続くスピードの高さはしっかりと持ち合わせているようです。

モーリス産駒ということで今後まだまだ成長に期待できますし、オープン入りを目指して頑張ってほしいですね。

 

 

  掘り出し物たちの躍動

 

小出しに記事を書くのに少し疲れてきたので、ここはまとめてご紹介します。

ノルマンディーで出資している子たちの中に、意外な活躍を見せてくれている子が複数います。

前述の通りアルトゥームが3勝クラス4頭目となったのですが、残りの3頭はすべてノルマンディーです。

 

フェミナフォルテ(牝5)

募集当時は総額1200万円のエピファネイア産駒として、巷でちょっとした話題になりました。

「当たればラッキー、ハズレでもこの値段なら全然納得できる」と抽選に突撃して見事にゲット。

そんなフェミナフォルテですが、実際に走ってみると、展開の影響を受けやすいもののハマれば最強という構図に。

今は3勝クラスの中長距離戦を中心に、「勝ちパターン」を虎視眈々と狙っています。

また、管理する小島茂之調教師の愛が重すぎることでも(出資者の間では)有名です。

ノルマンディーの近況は会員にならなくても読めるので、興味のある方はぜひ。ものすごい長文が読めます。

 

グランアルティスタ(牡4)

私自身いまだによくわかっていないミッキーロケット産駒。

当時は厩舎を理由に出資した気がしますが、お母さんがノーザンファーム出身ということもあり、募集時の馬体写真が頭一つ抜けていた印象は記憶に残っています。

寺島調教師がなぜか定期的にダートを試したがり、そして失敗するので、若干迷走するときはありますが、基本的には力のある馬です。大きな馬体を駆使して、長い距離のレースをしっかりこなしてくれます。

ただ、最近はレースがマンネリ化してしまったのか、前進気勢を欠く場面が多いということで、目下矯正中の日々。

路線が若干フェミナフォルテと被っているので(芝中長距離)、どちらも平和に上を目指してくれることを願っています。

 

ブレーザー(牡4)

個人的、今世紀最大の謎。

父シゲルカガ、母シゲルアンドロメダという100%シゲル血統で、シゲル軍団ファンの私としては理屈抜きに出資するしかない!!という馬でした。

なので出資動機に(馬には申し訳ないですが)活躍の期待などは全くなく、「シゲル軍団の馬に出資できるなんてこれが最初で最後。勝ち上がりなんて望まないから、キャリアの続くかぎり、私の愛馬として元気に過ごしてほしい」という愛情一点で出資しました。

……なのですが、そのパワフルな巨体でダート短距離を3勝しています。

本当に競馬ってわからないなと思うのは、シゲルカガ産駒で中央勝ちしているのがこの馬だけなんですよね

勝ち上がりだけでもびっくりなのに、3勝しています。もう一度言います。3勝しています。中央で。

もう父の代表産駒になったことは間違いないでしょう。

まだ4歳ですし、オープン入りも十分ありえます。もしかしたら、お父さんが制した北海道スプリントカップに挑戦…なんて未来も、あるかもしれません。

本当に、競馬ってわからないです。だからこそ、面白いですね。

 

 

  出資馬まとめてご紹介

 

ブログがご無沙汰になっているため、最近出資した子について全く言及できていませんが、元気に一口馬主をやっております。

さしあたっては下記画像で、出資馬紹介の代わりとさせてください。

早いもので、初めて出資した世代がもう5歳になってしまいました。

 

実は現2歳世代は、現3歳世代の育成中に「走らないかも、やばい」と謎の不安に駆られ(そんなことはありませんでした)、出資方法を大幅に変えておりまして、「40口出資をしない代わりに、小口出資で良血馬を買い漁る」というまるでどこかの球団のような出資作戦を取りました。ノルマンディー以外のクラブをご覧いただくとおわかりいただけると思います。

 

この結果がどう出るか……世代デビューも近づいてきました。答え合わせも、じきに始まることでしょう。

 

ちなみに今年は、1年ブランクを開けたので満を持して40口にも再参戦したいと思います。

ちょうど価格入りのリストが出ましたね。今はワクワクしながら候補を見繕っているところです。

 

次の世代は、また出資理由などと併せてブログで紹介できたらと思っています。

記事を更新できる余力と情熱を保てるよう、頑張ります。

 

 

それでは、今日はこんなところで。

いつもの駄文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。