思えばX-セイバーを使い続けて結構経ちますなぁ。

遊戯王を始めたのが中学生のころ、ストラクのアンデットの脅威が非常に強く、回しているウチに遊戯王にどっぷりのめり込んでいきました。

中学3から3年間ほど遊戯王を中断しまして、高校2年(だっけ?)で友人の影響で再開し、X-セイバーに出会う・・・。

当時は事故率も結構ありながら、回ったときの展開力と、何より「西洋の騎士」という熱いテーマに惚れて使い続けることはや三年ですかぁ・・・。途中海外新規でダクソとボガートが登場し、速攻でパックを買いあさったのは良い思い出。

いやぁ、感慨深い。プレイングスキルと構築レベルが全く向上していないのはさておいて。



そんなX-セイバーの現在の構築をご紹介します。戦術自体は前回の構築と変わっていませんが、細かなところで修正を加えました。

新制限 X-セイバー

XX-セイバー フラムナイト3
XX-セイバー ダークソウル3
XX-セイバー ボガーナイト3
XX-セイバー フォルトロール3
XX-セイバー エマーズブレイド3
X-セイバー パシウル2
X-セイバー エアベルン
サイクロン3
強欲で謙虚な壺3
月の書
ブラック・ホール
死者蘇生
誠心操作
大嵐
ガトムズの緊急指令3
トラップ・スタン2
盗賊の七つ道具
神の警告2
神の宣告
激流葬
聖なるバリア-ミラーフォース-


>解説
戦術は以前と変わりません。常に相手の攻撃をいなしつつ手札を整え一気に展開します。

>変更点
ちょっとした変更点ばかりなのですが、今回の構築は「X-セイバー色」を強め、X-セイバー自身の実力で攻め込む形にしてみました。個人的ににテンプレートというか綺麗な構築が好きなので今の形は結構気に入っています。「セイバースラッシュ」何かも積んでみても面白いと思います。

ガトムズの緊急指令を3積みしたのは少し実験的な意味合いもあります。言うまでもなくこのカードはパワーカードで、発動すれば大きなアドバンテージを得られること間違いなしなのですが、やはり目立ったのは「発動条件」ですね。

友人達にも言われたのですが「3枚は事故る」そうです。やはり極力事故というものは無くしたいですね。しかし、いざX-セイバー色を強めたデッキで使ってみると

「あら、割と使いやすいわね」

と感じ3枚入れてみることにしました。実際の所ゴリ押しに使えたり、ブラホにチェーンしてダクソ2枚を蘇生させたりと、攻めにも防御にも使えるので結構嬉しいカード。問題である発動条件は意外と何とかなりますね。要はプレイングです。

ちなみに「割と」というのが重要。絶対的に使いやすいわけではないので注意。

>おわり。
こんなところですかね。七つとか警告とかサイクロン3積みとかってどうなのよー?とか思ったりしますが、まぁこの辺りは好みで入れてますので。

なんとか日本の武士との相性が悪い点を改善したいなぁ・・・。速さが致命的に足りないからなぁ・・・。


そしてやっぱり決闘中は西洋のバトルを感じさせる音楽を聴きたいですね。

【新禁止】
「フィッシュボーグ-ガンナー」
「メンタルマスター」
「ハリケーン」
「王宮の弾圧」

【新制限】
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」
「真六武衆-シエン」
「TG ハイパー・ライブラリアン」
「デブリ・ドラゴン」
「フォーミュラ・シンクロン」
「ローンファイア・ブロッサム」
「大嵐」
「原初の種」
「紫炎の狼煙」
「貪欲な壺」

【新準制限】
「召喚僧サモンプリースト」
「トラゴエディア」
「ネクロ・ガードナー」
「氷結界の虎王ドゥローレン」
「デステニー・ドロー」
「光の護封剣」
「マインドクラッシュ」
「リビングデッドの呼び声」

【制限解除】
「裁きの龍」
「魂を削る死霊」
「オーバーロード・フュージョン」
「サイクロン」
「巨大化」
「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」
「ゴッドバードアタック」

(以上hideの部屋様、2011/08/16づけ更新記事より引用)


散々話題に上っていますが新制限が来ましたね。確定なのかは僕にはよくわかりませんが、とりあえずこの内容について語っていきます。

>新禁止
《フィッシュボーグ-ガンナー》は予想外でした。恐らくライブフォーミュラの布陣の作りやすさ、クェーサーの作りやすさに注目されてしまったのでしょうか。まぁ個人的にあまり重要視していないカードだったので私の被害はありません。
《メンタルマスター》まぁこれは結構な方々が考えていた結果ですね。私は【サイキック】自体が大会で中々見ないタイプだったので注目していなかったのですが、確かにループを生み出す元というのもありますね。
《ハリケーン》ようやくですね。防ぎようのない1キル始動として恐れられたカードです。もう帰ってこなくていいです。
《王宮の弾圧》これは現環境にかなりぶっ刺さるカードだったのですが、禁止になりました。私はどちらにしろこのカードは使わないと決めているので興味が無かったのですが、相手に出された場合は困りましたね。

>新制限
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》恐らく今回の改訂で最も注目を集めるカードだと思います。米ゴールドで再録されたこともあって緩和が予想されていましたが、まさか本当に帰ってくるとはこれはこれでド肝を抜かれましたね。かなりのパワーカードなので今後の警戒が必要ですね。
《真六武衆-シエン》シエンの方を制限にしてもねぇ・・・というのが正直な意見です。もともとシンクロモンスターなんて入っても1~2枚なので制限を受けての痛みはあまり無い気がします。ただ、除外してしまえばもう終わりという心理アドバンテージが得られるかもです。
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《フォーミュラ・シンクロン》まさか2枚とも制限になるとはちょっと予想外ですが、まぁ両方この結果が予想されていましたし充当かと思います。
《デブリ・ドラゴン》やはりダンディを釣ってからのアドバンテージは危険視されているようですね。ついに制限まで落ちましたか。
《ローンファイア・ブロッサム》数々の大量展開の起点となる植物モンスターへつなげる重要なカードでしたが、制限になったことで速度が多少下がるのかと思います。
《大嵐》ついに帰ってきた元祖伏せ除去カード。確かに強力なカードではありますが《ハリケーン》と違って防ぐ方法が多数あるというのも緩和された理由でしょうね。
《原初の種》完全に予想外でした。しかし開闢が戻ってくると考えたら確かにこのカードも危険すぎるカードですね。
《紫炎の狼煙》やはり六武衆には規制をかけざるを得ないんでしょうね。ヤイチ、影武者、露払いなどいろいろ汎用性のあるカードへつながる起点でしたからね。
《貪欲な壺》まぁいろいろなデッキにドローソースへとブチ込まれましたからね。墓地からモンスターを5体デッキに戻すというのはメリットにもなり得るということもありました。

>新準制限
《召喚僧サモンプリースト》ふむ。少し考えるカードが帰ってきました。というか【ガジェット】がかなり危険な域まで来ている気がします。
《トラゴエディア》ふーむ・・・。まぁ現状入るデッキが限られてきましたからね。
《ネクロ・ガードナー》真っ先に思いつくのは【ライトロード】ですが、開闢が戻ってきたこともあってかなり危険なデッキになってきましたね。
《氷結界の虎王ドゥローレン》まぁループできちゃうんじゃ仕方ないですね。
《デステニー・ドロー》現環境で活躍するD-HEROが少ないというのも緩和の一つなんでしょうか。かつてのSDLが復活する兆しなのかもしれません。
《光の護封剣》サイクロンが緩和されたこともあり割られやすくなったということですね。
《マインドクラッシュ》今後フェイズ宣言には注意しましょうね。
《リビングデッドの呼び声》結構蘇生系のカードが増えてきましたね。死者蘇生がやはり頭一つ飛び抜けている印象はぬぐえませんが。準になったからと言って複数枚積むカードでも無い気がします。

>解除
《裁きの龍》ライロやばいっすねー。開闢という新たな切り札に加えネクガという防御手段も確立。今後注意が必要ですね。
《魂を削る死霊》個人的には準でよかったんじゃないかなーと思いますけどね。やはり破壊耐性持ち+ハンデス+闇ってのは強いと思いますよ。
《オーバーロード・フュージョン》かつて未来オーバーを止めるために規制されたこのカードですが、未来の採用率が下がっていたこともあってようやく解除されましたね。
《サイクロン》このカードが3枚つめるってのは長年遊戯王プレイヤーだった方々から見れば半端じゃない違和感だと思いますが、環境的には中々沿っている気がしますね。
《巨大化》海馬ワンキルが無いのであればあまり怖くないです。
《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》やっぱりエクシーズがレベル制限をすり抜けていくというのが効いたんでしょうね。サイクロン緩和されて使いづらい感じ。
《ゴッドバードアタック》BF・・・・。


>まとめ
うーん、ごく一部の意外なカードが帰ってきたこと意外は割とマトモな改訂かなーと思います。【六武衆】【ジャンクドッペル】規制も先駆け、ガン伏せ環境を抑制するために大嵐を戻したりサイクロンを緩和させたり。

ただ世界大会で優勝した【代行天使】を初め、【TG】はたまた【TGガジェ】への規制が見られないのは少し気になりました。両方とも《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を採用しづらいということを考慮されたのでしょうか?

代わりに【ライトロード】が超絶強化された印象です。もともとライロは強いデッキでしたが最近トーナメントであまり姿を見ることがなかったのでちょうど良いと思います。

なんにせよ、今回の改訂でガン伏せ環境が良い感じに抑制されたこともあり、プレイングの仕方がガラッと変わることが予想されますので、そういう意味ではとても新鮮で刺激的ないい制定だったと思います。おわり。


関連:X-セイバー


9月に《XX-セイバー ボガーナイト》《XX-セイバー ダークソウル》が登場することでX-セイバーが話題になっていたりします。

どうでもいいですがボガーナイトて・・・。ボガートナイトでよかったじゃないですか。

で、X-セイバーでよく話題に上がる項目について意見を述べたいと思います。


>X-セイバーは次期環境トップ!?
海外での活躍は日本にも聞き及ぶところではあります。その勢いにのって日本でも次期環境トップに躍り出るのではないかとの意見が高まっていますね。

私の意見としては「トップレベルにはなるかもしれないが、トップは無理」というもの。

理由としてまず暗黒界に致命的なほど弱いということです。「ハンデスしなきゃいいじゃん」とかそんなバカなことは言いませんよね?

暗黒界に弱い理由として《暗黒界の龍神グラファ》《暗黒界の雷》の存在です。そもそもX-セイバーの戦術は「エマーズブレイド、ダークソウルをセットし相手の攻撃を受け止めつつ手札と場を整える」というものなので、セットカードであるエマーズブレイド、そして相手を妨害する罠カードを一方的に抜いていく上記2枚のカードは天敵とも言えるカードです。

おまけにグラファは高打点ゾンビカードなので、基本ステータスの低いX-セイバーが相手にするには非常に辛いモノがあります。

また、暗黒界意外にも現環境2強の傍らである六武衆にも弱いんですねコレが。

X-セイバーが動き始めるにはどうにもならないラグというのが存在します。手札を整えている間に六武衆は1~2ターンで一気に展開してくるため、一方的に押し切られてしまうというのが辛いところです。

そもそも、X-セイバーの欠点として脆いということを覚えておいた方がいいです。ハンドを一気に使って勝負を決めるデッキなので一度崩されると致命的なほど立ち直しが聞きません。


>X-セイバーは規制かかる
さすがに2011年9月にはかからないと思うのですが、今後のカードプールの増強によっては危険視される可能性もありますね。

よく「《XX-セイバーフォルトロール》《XX-セイバーダークソウル》が制限」という声も聞きますが、むしろ危ないのは《XX-セイバーボガーナイト》じゃないでしょうか。

1900打点の切り込み隊長効果持ち、かつフォルトロールの準備も整うという性能ははっきり言っておかしいです。

と言っても、どのカードも単体ではあまり強くないカードなので現状ではあまり心配することはなさそうです。



以上です。今後また気になる話題があれば追加していきたいと思います。