緑の僕

今日は憎たらしいほど青空だとハンボダッタはため息を吐きながらいった

「しかも暑い」

僕の追い打ちに「せっかく忘れていたのに」と酷いしかめっつらを見せた彼は、窓を勢いよく閉め

扇風機を独占していた僕を突き飛ばした

僕は窓際に立ち、窓をあけてひとつ

大きなため息をついた







次回予告

ハンボダッタ死す