神田きくかわうな重

【贅沢の極み！神田きくかわのうな重】

昨年は、鰻を食べたのは一度だけ。しかも福岡でのみ。なので今年こそは東京でうな重をしっかり食べようと思い、お気に入りの鰻の名店神田きくかわへ。

土曜の昼

開店は11時ですが、それだと行列に並ぶことになるので、10時45分に到着。

しかし、コロナの影響でお客さんはまだ誰もおらず1番乗り！

鰻を焼き始めるのは11時からですが、店内で待たせてもらいました！

さて、今回注文したのは、今までまだ食べたことのない、一番高いうな重。

お値段 5610円

さすがに高いですが、どうせ滅多に食べられないので、奮発しました！

こちら↓

一尾半の鰻が、お重に入りきらないので一部折りたたまれています。

鰻の身は、相変わらずフワフワで、脂が乗っていて美味しい！

タレも甘すぎず、ベタベタしすぎず好みの味

ちなみにご飯は大盛（無料）にしましたが、鰻の量が多いので、最後はご飯の方が鰻よりも先になくなってしまいました。

肝吸い

香の物

蜜柑

美味しすぎて、あっという間に完食。

ちなみに、コロナ対策で、4人掛けのテーブルに1人という状態。

他のお客さんとはだいぶ離れているのでとても良かったです。

いつもは並び始めてから50分くらい待つのに、今回は20分くらいで済みました。

この一尾半入ったうな重（呼び名はロ）は、確かに美味しいですが、値段もふまえると個人的には特選うな丼（5000円くらい）がベストかなと思いました。

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神田きくかわ うな重