今日は、約一年ぶりのM本クッキングです。いや、自炊はちゃんとたまにやってますよ。昔は、自炊の過程なんかをブログにアップしてるときもあった、というわけです。


さて、八月上旬に実家に帰ったら巷で流行りの食べるラー油がありました。俺はその時はまだ一度も食べるラー油なるものを食べたことが無かったのですが、親がやたらとススメてきたので「…ハイハイ。」と言って食べたところ、これが意外と美味しかったんですよ。


商品の原材料をみたところ、これ自分でも作れそうじゃん、と思い、いつか作ってみようと思ってました。と、昨日食材を買いにスーパーに出かけて、そのついでに食べるラー油が作れそうな材料を購入。
M本戦記


レシピや作り方は、まぁ見なくてもいいや、テキトーに作ればそれなりになるだろう、きっと。まずは、たまねぎ、にんにく、長ネギをみじん切りにします。


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けっこうな量になっちゃったけど、作ったのを冷蔵庫に入れて保存しとけばいいや。これを、サラダ油、ゴマ油で炒めるというか揚げるというかします。


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にんにくとかを炒めるときは、油をしいて同時に材料を入れてそれから火にかけた方がいい…って、まいんちゃんが言ってた。俺もそう思います。


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けっこう良い感じの色になってきましたね。ここで、塩や砂糖や…あとラー油を加えて味付けします。


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えっと、ちょっと焦げすぎた気もしますが、たぶん大丈夫…かな。いや、ちょっと焦げてるくらいがちょうど良いんじゃないかって気もします。とりあえず完成です。


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これを炊きたてのご飯にかけていただきます!

…いや、マズくはないんですけど…なんか違う。…いや、マズイ。てか気持ち悪くなってきた。なんか、油飲んでるみたい…ぐはぁ…。

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…というわけで、久しぶりの自炊。大失敗に終わりましたねwなんというマズさ。もう三口目くらいで、あまりの気持ち悪さで食えなくなりましたよw残ったごはんは、おかずを何も食べずにプレーンなまま完食。…そんなに作り方が悪かったとも思わないんだけどなぁ。油の量とかがおかしかったのかなぁ。まぁでも、料理なんて失敗ありきの成功ですからね。また作る時は、自分で勝手に考えてテキトーに作るのではなく、レシピを完璧に厳密に真似て作ってみます。


ではまた!

地獄とはまさにこのことだ、と痛感しました。


たしか六月くらいにとある派遣会社に登録を済ませたは良いものの、毎日のようにメールにて仕事依頼が来ているのをことごとく流していました。やりたい仕事だけをやれるときにやればいい、この派遣ならではのメリットを徹底しながら、ついに自分の自由な時間が過ごせる夏休みへ突入。実家に帰る前にちょっと稼ごうかと思い、ある仕事依頼を受けました。


それは「花火大会の撤去作業」時給900円、仕事時間はam8:00~12:00。まず花火という言葉に謎の魅力を感じ、実際に自分も観に行く予定だった花火大会の撤去作業…けっこう面白いかもしれない!そんな甘い思考が自信の中に働いていたな…と仕事が始まってから後悔しても、もう後戻りはできません。


8月2日am6:00起床。前日の花火大会から帰宅後、散歩に行ったり家庭用ビーマニで遊んだりしながらも、割と早く就寝したためにこんな早い朝でも難なく起床することができました。そのとき「あ、今日けっこう涼しいじゃん」。いかに真夏とは言え、早朝ともあらば夜よりも涼しいのは当然でしたね。すぐ後には死ぬほど暑くなるということも知らずにいました。そしていつものように朝食を食べずに自転車に乗って派遣会社の事務所へ。


自宅から派遣会社まで自転車で約35分。正直、仕事内容よりもこの自転車の往復の方がキツイかなと思ってたんですけどね。割と余裕を持って集合場所に到着。派遣会社の事務所に今日の仕事のメンバーが揃ってからその一人の車に乗って仕事現場に向かいました。


その車内で「撤去作業って…なにするんだ?そんなにやることないだろ」「四時間も要らないんじゃないのか?」「12:00までとか書いてあったけど、こういうのって意外とすぐに終わっちゃうんだよなー」等々の会話が繰り広げられていました。実際に俺も「ゴミ拾いくらいなんじゃないか」とたかをくくっていました。


しかしですよ!

そんな甘っちょろい考えはすぐに改めさせられました。雲ひとつない青空に、朝だというのにさんさんと照り輝く太陽の下。目前に広がるのは大海原のような夥しい数のパイプ椅子やテント。そりゃあもう、天を仰ぎましたよ。こんな少ない労働力でこれだけのものを、このクソ暑い中で撤去しなければならないのか。


仕事中、一体どれだけのパイプ椅子を運んだことか。パイプ椅子だけでなく、テントの骨組みや積み重ねられたカラーコーン、テントの屋根など、ありとあらゆるものを撤去しました。両腕の筋肉はかなり早い段階でオーバーヒートを起こしたように思えます。足もフラフラでした。…まぁ、こんな力仕事だけならまだいいんですよ。今日は何が一番キツかったか。それは、この猛暑です。業者の何人かは上半身裸で、それでも体中から汗を流していた。そんな暑さと日照りが最大の敵でした。


こんなクソ暑い中、かなりの重労働をするというのに朝飯を抜いてきた自分自身を呪いたかったです。仕事中、汗は体中から滝のように流れ出し、露出された肌はどんどん焼かれていきます。夏休みが始まるまで、できるだけ猛暑の中にいることを避け、学校や自宅のクーラーが効いた中でゆとられてきた俺には、そもそも無理がありました。体力も気力も尽きるだけ尽きてから、「あぁ…これは熱中症で倒れても仕方ないな」と、半ば諦めかけていたほどです。


それでもなんとか耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだ俺は…よく頑張ったと自信を褒めてやりたいです。途中、もう金なんて要らないから早くこの地獄から解放させてくれ、と何度思ったことか。このバイトを終え、間違いなく筋力もアップしたし余分な脂肪分も燃焼されまくったし、何より根性値が跳ね上がりました。


12:00まで、本当に予定通りの時間にバイト終了。それはもう心の底から本気で「お疲れ~っす!」って言ってたと思います。…もうこれからは「お疲れ」なんて安々使えませんね。実際、とりあえず「お疲れ」みたいなことを言えばいいみたいな文化はあまり好きではありません。べつに全然疲れてないんだけど…って心の中で反発しているときもありますw


それから派遣会社の事務所へ戻り、悪魔からの言葉「M本君、今日の午後って空いてる?欠員が…他の現場で熱中症で倒れちゃった人がいて、できたらその穴埋めに行ってほしいんだわぁ」。…いやいやいやいや、そんなの行くわけないでしょ。今、こんなにバテてるっていうのに…てか、だいたい「熱中症で倒れた人がいる」なんて現場に誰が行ってやろうか。かなり前の段階でピークを迎えた不満をこころに留め、「すいません、今日は午後から用事が」と丁重にお断りしました。


こんな猛暑の中、ある程度の力仕事をしていれば、まぁ熱中症で倒れても仕方ないですね。本当にそう思いました。これは倒れない方が不自然だと。その事実に対する対応がイマイチな気もしましたが、とりあえず俺の任務は終了。今は、熱中症とまではいきませんが、体中が非常にだるく、他の活動もしないまま家でダラダラと過ごしています。夏はおとなしく家でダラダラと過ごすのが正しいと思うほど、もう何もする気がありません。


というわけで、本当に危ないので猛暑には気をつけてください!

ではまた!

世界がバラ色に見える!

…いや実際はまさかバラ色なんかに見えるはずもないのですがw前期のテストがとりあえず終わり、夏休みが始まったということで解放感に浸っています。そのために、世界がバラ色かと思われるくらい自分のテンションが上がってるってことなんでしょう。そんなバラ色らしい世界の中で、気持ちがフワフワしてる感覚がたまらなく気持ちいいです。


というわけで、ついに夏休みが始まってしまいました。特に根拠もありませんが、夏休みってだけで気持ちが高まります。これから長期間に渡ってだいぶ自由に過ごすことができますね。ただ注意しなければならないのは、去年のように空虚な夏休みを過ごしてはいけないということ。できるだけ充実した夏休みを送りたいですよね。


俺の去年の夏休みで特徴的だったのが、昼夜逆転生活です。夕方に起床。それからとりあえず食料を探し求め、ピアノとかを弾いたり散歩とかしたりとくに意味もないことをして、朝になったら就寝。たしかこんな生活だったと思います。次の日に学校が無いってわかっていると、なんかよくわからないけど夜更かしとかしたくなるじゃないですか。それが積み重なっていき、後戻りもできなくなった結果としてこんな生活になってしまったのだと思います。さすがに自己嫌悪に陥りましたよw


そして去年の夏休みでの最大級のトラウマが、漠然と暇を持て余していたことです。夏休みが自由なのはいいのですが、自由すぎて特にすべきこともなく、そしてやりたいこともそんなに無かったために、ただただ空虚で無意義な時間を過ごしていたように思えます。そんな毎日が淡々と過ぎていき、このままじゃダメだ、とか思いつつもどうすることもできないもどかしさを抱いてました。いや、実際は定期的になんか面白いことがあったような無かったような気もするんですけどね。夏休みだからといって何か目的があるわけでもなく、自分の生活に疑問と不満を覚えていた、そんな時期でした。


去年の夏休みを反省して、今年は絶対に良い夏休みにしたいと切に思うわけです。今年の夏休みは充実して楽しかったと、後期が始まったときに言えるようであれば、その後の学校生活にもなかなか良い影響が出るのではないでしょうか。


まずは、そこそこバイトをしたいと思っています。先日、ある派遣会社に登録してきたために毎日のように仕事の依頼が入ってくるんですよ。今まではテストとかでなかなか手が出せなかったのですが、これからは好きな時に好きなだけ仕事を入れることができます。これで、ある程度のお金がもらえ、かつ暇つぶしにもなるでしょう。


そして次に、自動車学校に通いたいなと思っています。本当は去年のうちに免許を取っておきたかったのですが、そんなに親と相談もせず、まぁとりあえず今はいいかなんて楽天的に過ごしていたらいつの間にか自動車学校に通わないまま一年が経ってしまいました。この夏休みをのがすと、それ以降はけっこう忙しい日々が続きそうなので今のうちに運転免許を取得しておきたいです。これも有意義な暇つぶしになるでしょう。


この二つが夏休みのうちに達成できれば、とりあえずそこそこ夏休みらしく過ごせる気がします。こんな生活を主軸にしつつ、母校の演奏会にでたり、たまに勉強をしたり、お金を使って小旅行に行ったり、友人とニコ動に実況プレイ動画をあげたりなんかする。日々の生活の中に、小さくても何か目的をちりばめていくことにより、充実した生活が送れる気がします。


ここまで考えておけばきっと大丈夫ですよね!この計画が反故にならないよう心がけていきたいです。


それでは、良い夏休みを!

ここのところ死ぬほど暑い日々が続きます。外で太陽の光を浴びるだけで溶けそう…というか蒸発しそうです。なんだかよくわかりませんが、昨日の天気予報では富山の最高気温が関東の猛者を出し抜いて36℃だとか。実際に今日はすでに36℃を越えているところもあり、最高気温が37℃になるのではという感じらしいです。熱中症にならないように注意しなければなりません。こんな日はクーラーの効いた部屋にこもってゲームやテレビやネットしているのが一番ですね。



さて、散々心配していたテストが昨日、おそらく無事に終わりました。このテストは、実は去年おしくも落としてしまった教科の再履修のテスト。ということは、これを落とした瞬間に留年が決定してしまうんですよね。しかも「例年通り再試験はありません」とのこと。だから、絶対に落とせないテストだったんです。


再履修といっても、いちおう進級しているので授業は出ても出なくてもよく、期末テストだけやればいい、というものでした。しかし期末の範囲が「昨年度の中間・期末を合わせた範囲」という鬼畜っぷり。去年は中間、期末と範囲が分かれておりそれだけでもかなり苦戦…そしてめでたく再履修という運びになったというのに。授業も出てないでいきなりこんな膨大な範囲を勉強するのは相当に大変なことになるのだろうと思っていました。


もちろん、一年前の授業の内容なんて今になって覚えているわけありません。というか、この授業は去年の段階でもほとんど出席してませんでしたw最初のころはちゃんと出席していたんですけどね。たしか、中間テストが終わった段階で先生が「次回の授業から出席取らないから」と言ったまさにその次の授業からまったくもって授業に出なくなったんですね。そのころは、テスト前に必死こいて勉強すればなんとかなるだろ、とか思ってたので俺なんかは当然授業に出なくなりますよねw結局、期末テスト前にいくら教科書を紐解いたところで、なにを言ってるのかまったく理解できず、徹夜でやったところでテストでは撃沈。やっぱり、授業にでてしっかり理解しないといけないと思い知らされました。…こんなことなら出席とれよと言いたいですが、自業自得ですね。まんまと罠に引っ掛かりました。


てなわけで、今さら勉強をしようと思っても…授業に出ていなければ教科書もよくわからないし、そもそも今履修している他の授業の勉強とかもあるし、大ピンチというわけです。そこで、先輩であるプライドなんか迷わずポイ捨てし、ちょうど履修中の後輩達に助けを求めました。「勉強会しようぜ」と。これはもちろん、俺が後輩に教えてあげるというものではなく、専ら俺が後輩たちに授業の内容を教えてもらうというものでしたw後輩が授業中に板書をとったノートを丸ごとコピーし、とりあえず概要を把握。ネットに載っている過去問を解きながら、わからなくなったら後輩に聞く。こんな感じで、助けてもらいました。


いやぁ~みなさん真面目ですね。授業をちゃんと欠かさずに出席しているのはもちろんのこと、定期的に日ごろの勉強をしっかりしているらしいんです。俺なんか、授業も出ていなければテストになるまで、最悪の場合テスト前日の夜から勉強を始め当然のごとく痛い目に遭うってのが常なのに…。頼もしいです。勉強の内容を質問しても、だいたいのことがちゃんと返ってくるし。とても勉強になりましたw


そんな具合で、テストがあるかなり前からちょこちょこと勉強を進めていきました。いつもは前日くらいからあわてて勉強するのですが、今回はけっこう余裕をもって勉強してきたつもりです。しかし、余裕を持ちすぎたために結局のところ前日に急加速せざるを得ないという状況になってしまいましたw前日も勉強会があったのですが、それが終わり、家に帰ってからもひたすら勉強。全然テスト範囲が終わらずに、寝る時間も約一時間半くらいになってしまいました。あとちょっとだけ緊迫感をもって勉強していればよかったと、そのときになって後悔してもテスト開始時間が刻々と近づいてくるわけです。…こんな習慣から早いところ脱却したいんですけどね。思い返せば、中学生のころも高校のころも、一夜漬けが基本だった気がします。寿命を削るように必死に勉強してなんとか結果を残してきたというわけです。


そしてテスト開始。同じ学部の連中も割と再履修の人がいたみたいです。だからと言って安心できません。点数が60点未満ならバッサリと切り捨てられてしまうという仕様。いくら勉強したところで、ここで発揮できなければ意味がありません。緊張と不安と、そして勉強したしだいたい解けるんじゃないかという期待も少々もちながら、テストを始めました。


手ごたえとしては、割と良かったのではないかと思います。なんていうか…過去問のまんまじゃん!って叫びたかったです。と同時に、過去問やっといて良かったなと一安心。テスト範囲の掲示にやたらと「webの方にupしてある問題をやっておくこと」とか書いてあったし、再履修で範囲がこれだけ膨大ならまさかそれがそのまま問題になるんじゃないかと警戒していたんですよね。そんなわけで安心して問題を解くことができました。…うん、できたんだよね。計算問題が中心なので、もしかしたら計算ミスとかもあるかもしれませんが、それがあったとしても60点はとれてたんじゃないかなぁ。これで落ちてたら…先生に土下座しに行きますよw後輩たちにも合わせる顔がありませんね。


というわけでそのテストが終わった今、とりあえずホッとしています。明後日にもかなり重いテストが待ち構えており、それもこれから頑張って勉強してどうにかしてきたいですが、とりあえず今は休憩ということでいいでしょうw


ひとまず、俺を助けてくれた後輩たちにありがとう、と感謝したいですね。

暇でどうしようも無いときとか、気が滅入っているときとか、逆に気分が良いときとか、たまに学校に行ってピアノを弾くことがあります。現在、大学の合唱部に所属しているのですが、その活動場所である“大集会室”という部屋の中にグランドピアノがあるんですね。そこで、誰もいないとき、主に夜の2時とかそんな時間に行ってピアノをテキトーに弾き、自己陶酔するというときがたまにあるってわけですねw


しかし、「ピアノを弾く」と言っても俺の場合はちょっと違います。大抵のピアノを弾く人というのは、楽譜を見てそれにならって弾くってやり方だと思います。俺の場合は、あるコード進行を適時考えてそのコード進行に合わせながらメロディーを即興で弾く、もしくは逆にあるメロディーを即興で適時考えてそれにあったコードを弾いていく…みたいな感じです。もちろん、ちゃんと楽譜を見てピアノを弾くっていうのは小学生の時に習ってました。…そんなに上達しなかったので、挫折。今ではこのテキトーな弾き方が俺の中での主流です。


このピアノの弾き方は高校のころに自分で編み出して磨いていきました。今では、それなりにあたかもピアノが上手に弾けてるような感じを醸し出せるように…なったんですかね?まぁ、自分ではある程度楽しんで弾いているのでそれで十分です。完全なる自己満足ですが、音楽って大体そんなもんでしょう。


今日も、そんな感じでピアノを弾きに行ったんですよ。ひたすらテキトーに弾いていました。あ、ちなみにこういうときってハ長調のFのコードから弾き始めることが多いです。←どうでもいいですねwそこでたまたまジブリの「君をのせて」を弾いていたんです。その時ふと、「これ、万が一また伴奏をやることになったらどうしよう」と思いつきました。


えっと、この曲は高校の時に演奏会で伴奏を弾いたことがあるんですね。もちろん、上記のような弾き方で楽譜なんか無いですよ。本番だってかなりテキトーに、それでもできるだけそれっぽい伴奏ができるようにと自分としては頑張っていたと思います。


そういうこともあり、万が一また伴奏をやることになったときのためにと、練習していたんです。練習って言っても、けっきょく本番になったところでそこでも即興なんだからあんまり意味ない気もしますけどねwでも、前奏や間奏や曲の終わらせ方とか、サビ前の盛り上げ方とか、短調から長調の以降の仕方とか…まぁそんな辺りを練習するわけですよ。


さらに、万が一の場合は指揮に合わせて弾かなければならないわけですよね。いつも一人でやっているときは完全に自分のペースで弾いているので誰も文句は言ってこない…のですが、指揮に合わせなければ伴奏は務まりません。そんなわけで、指揮を代用するためにメトロノームを使っていました。


が、これが難しい!メトロノームって本当に一定のスピードで拍刻んでんのかよ!ってくらい俺が一定のスピードで弾けないんですね。それでも頑張ってメトロノームの拍に合わせようとすると、今度はピアノの方がおろそかになっちゃうし…難しいです。しかも俺は一応あれこれと考えながら弾いてるんで、メトロノームの拍のことを考えた瞬間に伴奏が雑というか単調なものになってしまいます。意識配分が重要ってことかな。


それでも、ずっとそんなことをやっていたら少しは慣れてきたかも!ちょっとメトロノームに合わせて弾くってことに手ごたえを感じてきました。やっぱり練習すればそれなりに弾けるようになる…のかなwある程度の手ごたえを感じたところで、


「まぁ、俺が伴奏を弾くことなんて、これから一生無いだろう。…うん、ないない。」


と思い直してピアノを弾くのをやめ、帰宅しましたw

俺はこれからもただの自己満足でやってる俺得ピアニストですねw

大変長らく完全にブログを放置して、五月の終わりくらいからツイッターに移行していました。そんな時、思うところあってブログの方も再開してみようかと考え、今に至ります。


しかしながら、過去の記事を読んでいたところなんだか恥ずかしくなってしまい、再開するなら全てを水に流してからだなと思ったんです。たしかに過去の記事を自分で読むことによって、懐かしさに浸ったりでき、さらには自分で読んでいてもなかなか面白いものもあったりして、全ての記事を消去してしまうのは少々勿体無い気もしました。そういうこともあり、かいつまんで残せるものは残そうかとも考えましたが…そんなことは面倒なので潔く全消し。ごらんの通り過去の記事約95個は完全に消去しましたw過去の記事がどのようなものであったか、どうしても気になる人はM本まで直々に聴きに来てください…なんてね。


更新するペースや記事のクオリティなど、かなりの低水準の飛行を維持していくと思いますが、たまにはこちらのブログの方も覗いてみてください。

よろしくです。