2024年1月25日(木)
えぇと、去年、六本木であった「アイスクリームの日」のライブ以来の吉澤さんのライブ参戦かな。
青春をテーマにしたEP「若草」を引っ提げて(←紹介文でよく見る表現)のツアー。
Live House Tourってことで、今回はオールスタンディング形式。
おっさんには2時間立ちっぱなしはツラいところもあるけれど、チケット取ったよねー。
(前置き)
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡と6都市で公演ありましたが、すべて平日。
週末金曜開催が札幌と名古屋。
さて、どの公演にしようか…。
思案した結果、ド平日の木曜だけど、近さと仕事の具合を考えて25日(木)の福岡に決定。
無事チケットもゲットできたのでした。
さて、当日は有休を取得。
しかし、翌日は仕事なので日帰り。
何時に終わるのか分からんけど、22:01博多発→鹿児島中央の新幹線のチケットを購入(したつもりだったんだけどね…)。
少しでも節約するために行きは鹿児島→天神の高速バスで行くことに。
11:07天文館発。
朝はゆっくりしてられるな。「ラヴィット」を終わりまで観てから支度を初めても余裕だ。(家からバス停までは徒歩15分くらい)。
10時半過ぎに家を出る。
半分くらいまで行った時に、時間を確認するためにスマホを…
って、あれ? スマホ!? どこっ!?
ポケット、バッグの中探せども、ない!
あーーっ、出掛け、一旦ドアを閉めた後、マフラーを取りに再度部屋に戻った時にスマホを部屋に置いてきたっぽい。
どわっ、一気に焦る。
急いで家に駆け戻り、スマホを取り、すぐにまた家を出る。
時刻は10:54。
まぁ、急ぎ足で行けば十分間に合う。
給料日だったんで、天文館のATMでお金卸しておきたいなーと思っていたけれど、そんな余裕はなくなった。
こりゃ出だしからバタバタしてるな、うまくいかん。
バスには間に合ったので、まぁ良しとしよう。
バス停に着いてからスマホないの気づいてたら最悪だったもんね。
バスチケットはスマホの画面表示だったんでね。
さらに言えばライブチケットもスマホの中。
バスに乗る直前でスマホ忘れたの気づいてたら、高速バス代が無駄になってた。
そして新幹線で福岡に向かう羽目になってた。余計な出費がかさむところだったよ。
さて、約5時間弱のバスの旅。
アマプラで映画観ながら時間を潰し、そろそろ福岡到着。
当初は会場近くの天神BTで降りる予定だったけれど、開場時間まで2時間半以上余裕があるんで手前の博多駅BTで降りる。
ライブ後、帰りの新幹線の時間ギリギリに博多駅に着いたら切符の発券でバタつくといけないので、先に予約しておいた新幹線の切符を発券しておこう。
で、発券機にクレジットカードを差し込み、予約番号を入力…
え?「このカードではチケットの予約はありません」との表示。
いやいやいや、たしかに以前は別のカード会社のクレジットカードを登録していたけれど
今回は予約したカードに間違いない。
なんか読み取りがおかしいのかな?
で、再度挑戦。
がしかし、やはり該当する予約がないと表示。
ちょー、待ってよー。
あーでも、先に駅に来ててよかった。
これが乗車時間直前だったら焦って乗り遅れてたかもしれん。
で、みどりの窓口に行って「発券機で試したんですけど、予約が出てこないんですよねー。読み取りがおかしいんですかねー」と駅員さんに伝える(この時点ではまだ、我が最大のミスに気づいていない)。
駅員さんにクレジットカードを渡し、予約を調べてもらう。
「カードは読み取りますが、予約がないですね。いつの電車ですか?」と言うので
「いやいやいや、今日の22:01発のさくらですよ」と予約完了メールを見せる。
と駅員さん「ご予約をしたのが12月18日ですね。ん?申し込みされたのも12月18日の列車ですね。本日の分のご予約のメールはありませんか?」
「はぁ?」と自分のスマホ画面の予約完了メールを見て、愕然とする私。
12月18日に確かに予約をしたけれど、今日(1月25日)ではなく予約手続きをした12月18日の便を申し込んで支払っていた。
あぁぁ、そうか、一度予約完了直前までいったんだけど、その便で本当に大丈夫か一旦確認してから再度はじめから操作したんだよね。その時、日付のデフォが当日(申し込み日)になっていたのに、すっかり1月25日を選択しているもんだと思いこんで、そのまま12月18日で予約したてみたい。
なんだよ、乗りもしない新幹線のチケット購入したのかよ‼
当然、一ヶ月以上過ぎているので払い戻しや変更ができるわけもなく…。
再度、新たにチケットを買い直したのでした。
11,010円を無駄にしてしまった…。高速バス代どころじゃないぜっ。
JR九州、儲かったな‼
来月、飲み行くのを2回くらい減らさないとな…。
あぁやっぱり今日はちょっとツイてない日だったのだな。
朝の忘れ物は予兆だったんだな。
さてガックリしながらも天神へ移動し、ソラリアの地下で遅めの昼食というか早めの晩ごはんというか、食事をし、
時刻は17時半を過ぎた。
会場へ向かう。
会場の前には10人ほどがいたけれど、18:15頃から入場の列を作り始めるとのことだったので、一旦天神駅に戻り時間を潰す。
時間になり会場へ戻ると既に列が出来ていた。
私の整理番号は100番台のはじめのほう。
こりゃ、最前~2、3列目は無理だろうな。
しかもおっさんなんでずっと立ちっぱなしはキツい。
こうなれば、寄り掛かれるように柵のとこ確保だな。
会場は最前にまず柵が1列、そしてさらにもう2列、都合3列柵が設置されているっぽかった。
会場に入ってみると既に2列目柵の後ろにも人がいて、そこに陣取るのは難しそう。
なので、3列目の柵の左側をキープ。フロア前から4分割して3/4くらいの場所。
前方はまだまだ空いているけれど、体重を預けられるものないところで2時間立ちっぱなしだと、脚が粉砕されるのは必至だ。
見やすさよりも快適さ。今日は音を楽しもう。
開演前の場内BGM。いつもテーマに沿った曲を流してくれている。
この日は、ミスチルに平井堅、ブラックブスケッツ…
20年くらい前の曲がかかっていた。
なんとなく「青春時代に聴いてた曲なのかなー」と思うも、吉澤さんまだ小学生の頃?もっと下?
などと思いながら開演を待つ。
19:00を少し過ぎてメンバー登場。
弓木ちゃんお久しぶり‼(今回はバンマスも担当)
私の視界を塞ぐように目の前の人が立っているので中央の吉澤さんは見え隠れ。
向かって左側(下手)のキーボードの大樋さん、ベースの山本さんは良く見える。
しかし上手の弓木ちゃんが観えない。
人の頭の隙間からチラチラ見える程度。
しまった、もっと右側の場所取ればよかったか。
ちなみにドラムの一平さんはまったく観えなかった。
さて、ライブスタート。
セトリは以下の通り(多分)。
01 セブンティーン
02 未成年の主張
03 ひゅー
04 恥ずかしい
05 ブルーベリーシガレット
06 なかよしグルーヴ
07 逃飛行少女
08 ギャルになりたい
09 鬼 remix ver.
10 青春狂騒曲(サンボマスター copy)
11 流星
12 曇天
13 グミ
14 泣き虫ジュゴン
15 氷菓子
16 青春なんて
17 夢はアパート
En1 抱きしめたいの(ギター/弓木ちゃん)
涙の国
En2 Timing(ブラックブスケッツ)
あれ?
こんな感じか?
記憶は曖昧だわ。
で、「ダブルアンコールは初めてだわ」って言ってた。
最終日のスペシャルってことかしら?
最後の最後に
開場前のBGMで流してた曲についてメンバー同士で話てて
ブラビの「Timing」の話になって、
「ちょっと演ってみる? ぶっつけだけど出来る?」という感じになり
「じゃぁ、やってみようか」「プロだから大丈夫でしょ」という流れで演奏スタート。
まぁ、打ち合わせ通りの練習しての予定通りの演奏なのはお約束。
嘉代子ちゃんはしっかりとTimingの振り付けも覚えてたし。
私的には
「流星」~「曇天」~「グミ」~「泣き虫ジュゴン」~「氷菓子」の流れ、もう最高潮!
「流星」好きなのよねー
「赤青ツアー」の時の「流星」、最後吉澤さんがステージはけて、その後バンドメンバーでアウトロ長めに演奏してたけど、その演奏が好きすぎて。
EP「立花」の特典に「赤青ツアー」の映像が付くって知って、思わず「よしっ!」って声あげたもんね。
この日は、高校の時の軽音楽部の顧問の先生が観に来ていたらしく。
当時、17歳の吉澤さんが作った「泣き虫ジュゴン」を演奏。
17歳であの曲作ったって!?
なんたる感性!!
とてつもない完成度!!
吉澤さんの曲の中でもトップ3に入るくらい好きな曲なので、もう感涙。
スタンディング、疲れたけれど、心地よい疲労感と足の痛み。
次は「六花」のホールツアー、そして「10周年記念公演 まだまだ魔女修行中。」だな。
「六花」ツアーは
4/18(木) 名古屋
4/19(金) 大阪
4/21(日) 渋谷 か…
日曜が行きやすいんだろうけれど…
やっぱ週末の大阪かな。
「まだまだ魔女修行中。」は5/14(火)ド平日だな。
有休+午前休かな。。。