釜石【鉄と魚とラグビーの都(まち)】を深~く味わう虎の巻 -85ページ目

きらず団子とけんちん汁

いまさらですが、小正月の話題です。

釜石や大槌では小正月にきらず団子を作ります。



きらず=おから。

おからとだんごの粉を混ぜて作ります。
この団子を仏さんにあげるんです。

そして、小正月に姑の所に行ったところ、
けんちん汁をだされました。


これは、私作。


冬はいっぱい大根をもらうからけんちん汁を作るんだと思っていました。
ところが、小正月につくるんですって。
新発見👀

だんだん作る方も減っているようです。
こういう風習は残して行きたいですね。

と、いうわけで、姑が熱く語ってくれた材料を備忘録をかねて書きます。

~きらず団子~
材料:きらず(おから)1㌔
            だんごの粉            1㌔
            砂糖      湯飲み茶わん一杯
            塩          カレー皿一杯

~けんちん汁~
材料:大根、人参、ごぼう、さつまい も
           油揚げ、さつま揚げ、こんにゃく
           豆腐、ささぎ
          *豆腐は水気をきり、フライパンで
          表面に焼き目をつけ、さらに絞る。
          ささぎに火が通るまで煮込む。


どの湯飲み茶わん?どのカレー皿?なんで焼き豆腐じゃないの?と突っ込みどころ満載でございます。


21日に行くんだけど。と、いう方は

昔話を聞きたいんだけど、21日に味覚まつりに行くから炉端で昔話を聞く会には行けませんという方、
安心して下さい。

21日は釜石スマイルPITで、青森、盛岡、遠野からゲストを迎えての南部弁サミットが開かれます。
メインは漁り火の会のみなさんですが、炉端で昔話を聞くのとはちょっと違う趣です。

冬の味覚まつりから足をのばしてみてみてはいかがでしょうか?



昔話を聞いてみませんか?

いよいよ今週末冬の味覚まつりが開催されますね。
天気があまりよくないようですので、お車の運転にはくれぐれも御注意下さいませ。

毎年、冬の味覚まつりとあわせて隣の郷土資料館で行われる、囲炉裏ばたで昔話を聞く会が今年も開催されます。





釜石で昔話を語り継ぐ漁り火の会のみなさんが昔話を聞かせて下さります。

私も震災前に聞いたことがあります。
ちょっと衝撃的だったのは、笛吹峠の話でした。
柳田邦男の遠野物語に出てくる笛吹峠とは違う話なんです。
どちらも悲しいお話ですが、遠野側と釜石側とでは内容が違います。

遠野物語を読んでから昔話を聞くのも趣があって良いと思います。