釜石【鉄と魚とラグビーの都(まち)】を深~く味わう虎の巻 -245ページ目

鉄のふるさと

今日は曇りで涼しい釜石です。
先日までの暑さは何処へ行ったんでしょう?

さて、ブログタイトルが鉄と魚の都…なのに仕事がら魚の話題が多くて申し訳ありません。
ようやく鉄の話題です。

安政4年(1857年)に12月1日盛岡潘士大島高任が釜石の地で日本で初めて洋式高炉で銑鉄に成功したのでした。


それゆえ、鉄のふるさととか近代製鉄発祥の地とか呼ばれています。


そして釜石には明治時代の高炉跡等の遺跡がたくさんあります。


釜石に来たら是非訪れて頂きたいと思います。

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駅前の大島高任像

世知辛い盆送り

昨年から釜石ではゴミの収集方法が変わりました。
指定のゴミ袋に地区名と名前を書いて1件当たり3個のゴミが出せます。


仏さまにお供えするものはそれなりの意味がありますよね。鏡天のように。

小ぶりの茄子に爪楊枝を4本足に見立て指して。仏さまが乗って帰ります。
酸漿は道中を照らす提灯。
お土産にはひょうたんみたいな形の南瓜と花とお菓子のセット(お店で売っています)そして、お腹が空かないように朝あげたご飯を持たせます。
これをこもに包んで、栗の木や花と所定の場所に納めます。


なんですが、前述のとおり釜石では指定のゴミ袋に入れないと収集しません。
納めた先から町内の役員の方がばらして袋に詰めていきます。
そのためご飯やだんごなどは納めない、持って来た人は持ち帰るよう言われます。


ゴミ削減というのもわかりますが、なんだかね味気ないです。
思いのこもったもの。この時だけは少し配慮が欲しいと思うのは私だけ?


こうやって昔ながらの習慣や風習が廃れていくんでしょうね。

なんとも世知辛い世の中ですね。

鏡天

毎年見てましたがまったく知りませんでした。

というかお盆用だと思ってもみませんでした。
子供の頃は家にてんつきがあって突いて食べていましたから心太。
四角い心太。違和感がありませんでした。

夏が来たなぐらいにしか思ってませんでした。

ところが、ちゃんと意味があったんですね。


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突く前の四角い心太ではなく鏡天と言うのだそうです。

鏡天は仏さまを写す鏡。真ん中にお供えします
バイト先でお客様に教えて頂きました。
釜石独特のようです。

お隣り大槌では、メガネと言ってわが二つ繋がったものを上げるそうです。


ところ変われば品変わるですね~。



明日の朝仏さまに持たせる作ってます。
もう、ひとがんばり音符