高校卒業後すぐに毒母が


「女の子はお嫁に行く時にお金がかかるから、毎月3万ずつ貯金しろ」


私は素直に定期貯金の手続きをした

家には銀行員が来たので毒母に言われるまま記入捺印


数ヶ月後毒母から「タンスを買ってもいいか?」と言われ

何故私に聞くのか分からなかったが「買える(お金がある)なら買えば?」と答えると、嬉しそうに「じゃあ買う」と


その後、我が家には嫁入り道具のようなタンスセットが届く

毒母は「ああ嬉しい」と言いながら継父に見せびらかしていた


数年後、家を出る為に定期を解約したら手元に戻った現金はたった20万円


銀行窓口で聞くと「毎月引き落としがありました」と・・・

「なんの引き落としですか?何も購入していませんが?何かの間違いでは?」と言うと、聞かされたのは互助会からの引き落とし


互助会?入った覚えは無いのに...混乱する中でタンスの事を思い出した私は帰宅して毒母を問い詰める

すると「親父は知らないから言うな!」「もう買っちゃったもんはしょうがないじゃん」と笑いながら言う


定期は解約した事と互助会も解約する事を説明し、互助会へ連絡させた

互助会の人がすぐ家に来たが、なんと私が定期貯金の手続きをした時に来た人だった

毒母とグルになって、銀行員のフリをしていた(これって犯罪じゃないの?)


私は何も言えず互助会の解約手続きをして家を出る準備を始めた


計算すると、合計144万円の貯金があったはずなのに...たった20万円残っただけ

つまり124万円を毒母に騙し取られた...という事になる


なんの文句も言えず、ただただ早く家を出たかった


何十年も前の事だけど、いつか親族の前で言ってやろうと思ってる


そして全額返してもらう


楽しみにしてろよクソババア