赤紫蘇畑でアカジソが咲いています。名前の由来は次の説が有力です。後漢末期 洛陽の若者が蟹を食べ過ぎて食中毒を起こした。その時名医 華佗が薬草を煎じ紫の薬を作り処方したところ、若者はたちまち回復した。「紫」の「蘇る」薬ということで、この薬草を紫蘇と呼ぶようになったという逸話。