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腸内は、こんな風に、
街のように表現されていました。
わかりやすい表現方法のひとつだと思う。
色んな菌などが、各々、必死に生活してた。
彼らには彼らの事情があって。


こんにちは。

テレビで見た腸脳相関
をきっかけに
自分用メモ

ネットやテレビ情報を元にした
素人の個人の見解です
自分の経験からの推測も混ぜて
自分がわかりやすいように
纏めたものです


腸の役割…
役割として有名なのは消化吸収、だが、
それだけではない。
数多くの神経系・内分泌系組織が集合してる。

リンパ球の半分以上が集合(免疫系)(リンパ球は体を守ってくれます)

首下以下の神経の半分以上が集合 末梢神経組織(神経系)

体の機能を統制する多くのホルモンを生産(内分泌系)


進化の過程の話…
脳は、腸の為の神経細胞が進化したもの。
脳よりも先に、腸が出来てる。
腸あっての脳。
腸は、自ら考えて動く事が出来る。
脳と対話したり、脳へ指令送ったりもしてる。


脳が自ら考えてる例…
体に悪いものを食べてしまった時に、
吐く・下痢を起こす。
これは、腸が自ら考え、危険を感じて応答した結果。


腸が脳に影響を及ぼす要因…
腸内に棲む菌等の、多くの微生物。
腸内に棲む微生物達は、
脳腸相関を通じて
心や体の状態にも影響を及ぼす。


鬱・精神疾患との関係性…
鬱の人には、
下痢・便秘・腹痛、など
腸のよくない問題を抱えている人が多い。

人間のみならず、動物も同じです。
動物は人間語が話せないから気付かれにくいけど
鬱にも糖質中毒にも痴呆にもなります
おそらく、なりまくってます


アニメ はたらく細胞の話…
最近、それの映画
はたらく細胞!! 最強の敵、再び。体の中は"腸"大騒ぎ!
を観たんですが
なんと世界的にタイムリーな映画だ!と思いました。
菌みたいなものも擬人化して
表現してるんですけど、

私、今年は、顕微鏡で菌を見たり
マニアの人とお話する機会が少しあって、
その結果、
以前と菌への印象が変わりました。
今の菌への印象は、
菌に、良い悪い、善悪、二極化は難しい。
そもそも二極化するようなものでは無い。
ただ、そんな細かい説明はしてられない。
例えば、抗菌剤を売って利益を出したいとかあるし、
細かい説明はしたくない、していられない、
菌=悪=恐怖 としておけば、
恐怖商売で、色んな物やサービスも売りやすい。

世界的に感染する病気が
流行して問題になってますが、
風邪のような病気も、
腸内細菌と無関係では無い。

現実的に大事なのは、
バランスだ。
常に菌のバランスを取り続けることが大切。


私、自分は何も考えてない、
阿呆だから、お腹壊したり、体調崩したり、
自分の体が元々悪いからだとか
責めたり嘆いたりしてたけど、
顕在の思考で何も考えてないようで、
腸が、一所懸命、
考えたり、脳と対話してみたり、
努力を続けてくれていたんですね。
お腹が悲鳴をあげてる時
苛苛して腹を叩いたりしてましたが、
申し訳なかったです。

だから、体へ感謝して体を労ることが
精神状態の改善に繋がる。
当たり前のことなんだろうけど、
今回の勉強でまたひとつ納得し、
実行しやすくなれたと思う。
おそらく誰しも、
体と心の両方、
健康でありたいですよね。


ネットやテレビ情報を元にした
素人の個人の見解です
自分の経験からの推測も混ぜて
自分がわかりやすいように
纏めたものです