その後、英語学習は細々と続けていますが…

日によって、やる気と時間にバラツキがあり。

 

 

 

朝、ちょっぴり早く起きて30分の勉強時間は今のところ確保してますが、それのみで終了したり…かと思えば、休日に3時間やったり。

 

 

という感じで、コンスタントに勉強することの難しさを早くも感じてます汗うさぎ

 

 

 

翻訳家の友人からのアドバイス

 

 

先日、会った友人が、そういえば本業『翻訳家』だった!と思い出して。

すがるように英語学習のアドバイスを求めてみました泣き笑い

 

 

すると。

 

 

とにかく毎日継続する。

1日に長時間どかっと勉強して、やらない期間を作るより、1日少ない時間でもいいから毎日やる。

 

 

が重要らしい。

 

 

そうよね~笑い泣き笑い泣き

 

 

効率的な方法とか、学習方法はたくさんあるけど。

合う合わないは人それぞれだから、人がこれがいい!と言ったからといって、えむに合うとは限らないから、自分で試して、少しでも続けられそうな勉強方法を探すのがいいと思う。

 

参考書とかも、人のおすすめより、書店に行って自分の目で見てわかりやすいなと思うものがいい。

 

 

と、なるほどキョロキョロ

 

 

私も、今でも毎日勉強してる。

短時間で。とか聞き流し。とか楽な方法が世の中たくさんあるけど、そんな近道はないパー

費やした時間が全て。

 

 

と、喝をいただいた。笑

 

 

 

ちなみに、友人のメイン仕事は映像翻訳をしているのだけど(戸田奈津子さんみたいな)

 

 

翻訳の世界もなかなか厳しいようであせる

 

 

映画館で上映されるような映画を翻訳できるのは、ほんのひと握り。

 

 

大半の翻訳者は、Netflixやアマプラなどの海外ドラマ、さらには機内上映作品、映画祭などの翻訳を手掛けていることが多いそう。←それでも十分すごいけど!

 

 

ただ、それだとかなり単価は下がるらしく、それのみで生計を立てれる人も、これまたグッと少ないらしい。

基本はフリーでやっている人が多く、納期が短く、翻訳したいなり手は多いから、需要と供給が合ってない。

 

 

海外ドラマだと、担当を細かく分割されて、シリーズの中でもいろんな人が翻訳を担当しているので、字幕に統一感を出すのに苦労すると。

そして、字幕の字数制限のなかでパっとわかりやすいセリフに変えなきゃならないし、固有名詞は表記があっているかすべて裏を取らないといけないから。

英語力だけでなく、日本語力とリサーチ力。そしてとにかく納期が短いのでスピード勝負らしい。

 

 

なにげなく見ていた字幕だけど、ものすごい苦労があるんだなと。。

 

 

そういう友人も映像翻訳をメインにしながらも、ほかの翻訳業もやっているみたい。

 

 

どの業種も大変だ汗うさぎ

でも、すごく楽しそうに仕事の話をしてくれるので、そういう意味でも刺激をもらった。

 

 

私も仕事は好きだけど、そこまで楽しめているかな~にやり

そして、ぶつぶつ愚痴ばかり言っているような気がする。←ひとりごと笑