姪からのプレゼント
披露宴の食事も、ひと段落落ち着いたところで。
小6の姪が。
私と夫へプレゼントがあると言って、包みを渡してくれる流れになりました。
姪からのプレゼント自体、まったく想像してなかったのでうれしい。。
手作りのアルバム
写真とともに、姪をはじめとした家族はもちろん、親戚中からの手書きメッセージがかわいく装飾されていました。
うちは親戚自体も多いし…
遠方に住んでいる親戚も多いのに、どうやって手書きメッセージを集めたんだろう?と疑問思ったら、
姪が手紙を一通一通、親戚宛てに書く
↓
親戚に返送してもらう
↓
それを姪が一個づつアルバムに貼り付けてデコる
という、たいへんな作業をしてくれていて。
(姉も知らず、1人で準備していたらしく)
どんだけ優しい子に育ったんだ
と、叔母バカ全開ですが…またジーンときてしまいました。
今や、LINEやらメールやら、なんでも効率的にできちゃいますが…
『手紙を送ってお願いする』という行動にも、キュンとしました
家族婚のかたち
両家の家族同士が、初対面で会話が盛り上がるのか?と心配してましたが…
お互いの子供のときの話やら、地元の話やら会話は尽きることなく。
ウェルカムスペースに、家族や自分たちの子供~大人になるまでの写真をコメント付きでアルバムにしていたので、そのアルバムでも盛り上がってくれてよかったです。
そういえば…
『生まれた日の誕生日新聞』も用意してましたが、これはあんまり読まれてなかったな
何しろ40年以上も前の新聞なので、字が鮮明でなくて読みづらいというのもあったかも…これは反省点
最後は、私と夫からそれぞれ挨拶と感謝のスピーチをして、お互いの両親へ贈呈品を送り、和やかに披露宴を終えました
一般的には『花嫁の手紙』とか、『謝辞』等の鉄板の流れがありますが…
手紙は家族全員に手渡したり、家族婚なのであまり型にとらわれず、自分たちらしい家族みんなにとって居心地がよいであろう形にしました。