口腔内の腫瘍の可能性を指摘されて、別の歯科へ。
この時点では親知らずの抜歯がメインで、腫瘍はそのとき簡単に取れるものだろうと思ってたので、『親知らずの抜歯』で有名そうな歯科を検索して、とにかく少しでも痛くない、上手そうな歯科を探して受診しました ←怖がりすぎ
ここでもレントゲンを撮ってもらい、先生の説明を聞くことに。
結論。
前回の歯科で指摘された内容とほぼ同じでした。

ただ、、
腫瘍というのは…
悪性(ガンとか)の可能性もあるんですか?
と、最も気になっていた点を聞いてみると
う~ん、摘出してみて、病理検査に出さないと正確には分からないんですよね。
腫瘍だとしても良性の可能性の方が高いから、そんなに心配しないで。
ただ、まあまあ大きいから摘出するのは大変かもしれないですね。
神経もかなり近いから、摘出の際に神経に触れると後遺症が残るリスクもあると思う。
と。
後遺症‥‥
後遺症というのは、どういった?
唇あたりがシビれたり感覚が麻痺したり、です。
さらに。
親知らずが横向きに埋没しているので、抜歯だけでも難しい症例ではあります。
さらに、その下の腫瘍を取るとなると、入院して全身麻酔がベストだと思います。
ぜ、全身麻酔・・・
がびーん。
うちでも摘出自体はできますが、麻酔は静脈麻酔しかできないので、大学病院を紹介することになります。
ということで、紹介状を出され
大学病院へ行くことになりました…
静脈麻酔と全身麻酔の違いがはっきり分かってなかったんですが…
静脈麻酔は軽~く寝た状態で、叩いたりすればある程度意識がある状態。全身麻酔は自発呼吸できない完全に眠った意識のない状態だと。
皮膚の疾患(掌蹠膿疱症)でも大学病院に通院してるのに、さらに大学病院…
最近、病院ばかり行ってる気がします
そもそも。
親知らず4本とも残ってるんですよね・・・
今まで指摘されなかったので、抜かずにいたけど。こんなことになるなら、若いうちに抜いたほうがよかったのかな~ と少し後悔してます
つづく