つんぷく日記 「福の去勢手術が終わりました」 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

福の去勢手術が無事終わり、元気に帰って来てくれました。

 

 

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心配していたけど会った瞬間はしっぽふりふり。

初めての手術、初めてのお泊り、初めてのことだらけで不安もあっただろうし、怖いなって想いもいっぱいしたと思いますが本当によく頑張ってくれました。

 

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つんちゃんの時と同じく、手には勇士の証の包帯が。
 

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おうちに帰ったら外してくださいということだったので帰ってから外しました。

 

 

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(包帯すら愛おしい)

 

 

つんちゃんの時もそうだったのですが、病院を出てからすぐにおしっことうんちをたっぷりしました。

帰ってきてからはすごくたくさん水を飲んでます。

 

 

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ごはんももりもり食べました。

今日から普通通りお散歩も行っていいし、ごはんもOK。

抗生物質とか薬もなしでした。

痛み止めとかもないの?と飼い主の方がドキドキしています💦

 

 

通常は抜糸なしの糸で縫合するそうですが、福は皮膚が固いらしく10日後に抜糸になりました。

福は地肌がピンクなので傷あとが痛々しく見えますが、まずは無事去勢手術が終わって本当に良かったです。

 

 

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麻酔の影響で喉のつまりとゴホゴホとした咳はありますが、もういつものようにくつろいでくれています。

 

 

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できれば健康な体にはメスを入れたくないと思っていたのですが、今後の病気のリスクのことを考えて9歳にして去勢手術をしてもいました。

先代パグちゃんの時は迷った末に去勢せずでした。

最終的には睾丸癌にもなっていたと思われるけど、先生の判断で治療はせずそのまま最後まで過ごしたのですがこの時はもう16歳に近かったからいろいろと思う所もあっての選択という感じだったんです。

この先代パグちゃんをずっと最小限の治療だけで診てくれていた先生だったので信頼しているということもありました。

この先生が、「睾丸はあってもなくてもいいじゃなくて、あったら病気のリスクが増えるだけ」って言ってくれたのが一つのきっかけになりました。

 

病気での手術も不安ですが、健康な体での手術もリスクはあるわけで、すごく悩みましたが最終的には家族で話をして福にとって少しでも良い方を選びました。

次もしも同じことがあるのなら、もう少し小さい時にやっておこうと思いました。

一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど飼い主側の気持ちも膨らみすぎて心配事が倍以上に膨らんでしまいますもんね。

ここ一週間うまく眠れず飼い主もすっかり気弱になったものです。

 

 

今日は福のぬくもりに包まれてぐっすり眠りたいです(笑)

10日後の抜糸まで福が痛みなどなく穏やかに過ごせますように。




 

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