ニットのイラっとするあの跡をあっという間に解消する方法 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

ずっと夏が嫌いで冬の方が好きだと言ってきましたが、

最近は夏の方が好きかもしれません・・・・

歳のせいにはしたくないですが、寒いと冬眠したくなる。

暑いのより寒い方が好きだと言ってたころのわたしはどこに行ったのでしょう。

 

 

さて、そんな私の冬に欠かせないのがニットです。

昔は、「犬がいるからニットは着ない!」と言っていたのですが、寒さには勝てなくなりました。トホホ

 

といっても、モコモコしたニットはスタイリングがワンパターン化しやすいので、

重ね着できるくらいのうす~いニットを愛用してます。

 

 

この辺のやつね。

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これだけ見てもパープル、ピンク、ワインレッド、ブルーとカラーバリエーション豊富に揃ってます。

 

 

そんなニットなのですが、薄地なので洗濯の時に注意しないとすぐに肩にハンガーの跡がついたり、

洗濯ばさみの跡がついたりするんです!!!

 

 

これがイヤでイヤで仕方ない(;'∀')

ついた瞬間にイラっとしてしまうのです・・・

 

 

なので干すときからハンガーの跡がつなかいように、洗濯ばさみの跡がつなかいようにと、

とっても注意して干しているのですが、

旦那さんが洗濯物を入れてくれた時に、乾ききってないニットをハンガーにかけてくれてたりするんですね。

この時に、ハンガーぽっこり跡&洗濯ばさみ跡がくっきりついてしまってたりするんです。

 

オーマイガー!

 

となってしまうのですが、旦那さんはこんなこと知らないわけで、そんな時はすっと気持ちを切り替えて、

このセットですぐに肩のぽっこりちゃんと洗濯ばさみ跡を取ってます。

※この時点で取ってないと着なくなるんです・・。

 

 

そんなイラっとちゃんも面倒くささを飛び越えてスッと使える助っ人は、

ハンディタイプのアイロンとハンディタイプのアイロンマットです。

 

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これさえあればこのようにハンガーにかけたままスッとアイロンがかけられます。

 

 

かけたい場所にハンディマットを入れて、

 

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ハンディアイロンを当てるだけ。

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アイロンをかけるときは、扉を利用してニットを固定してするとうまくかけやすいです。

 

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アイロン台を出さなくてもいいし、

ハンガーにかけたままポッコリちゃんが取れるのはとっても便利!!!

イラっとはあっという間に消え去るんですよ。

むしろ気持ち良いです。

 

 

 

そして、この後も方のポッコリちゃんには登場して欲しくないので、

こちらのハンガー(一番上)を使っています。

 

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ハンガーはニット系は一番上、シャツは真ん中、ジャケットやコートは一番下の物を使ってます。

こちらはMAWAハンガーを使ってます。

長年こちらを使っていますが、かけてる間にポッコリちゃんが登場したことは一度もありません。

 

 

気持ち良く服を着るためにはメンテナンスでも工夫が欠かせないですよね。

 

 

そしてこちらは余談になりますが、服は着るのも好きだけどメンテナンスも大事だと思っているので、

クローゼットの大きさに合わせてハンガーの数を決めておいてそれ以上増やさないようにすると、

服が増え過ぎずタンスの肥やしもなくなります。

自分が管理できない数は持たないようにすると、余計な時間とコストがかからないのでオススメですよ。

 

わたしは利き脳タイプでも自分ルールが大事なタイプなのでこれが合っているのでしょうね。

毎日着る物ですからお洋服の環境も整えておきたいですよね。

 

 

今日はニットのイラっとする跡をあっという間に解消する方法についてお伝えしました。

 

 

 

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