今日はイブですね。
とっても暖かくて冬だということを忘れてしまいそうです。
ファッション&メモリーオイルコーディネーターのminaです。
つんぷくからもメリークリスマス♡
みなさんのクリスマスはどんな感じですか?
わたしは昔はクリスマスが一年の中で一番好きな行事でした。
クリスマスのラッピングとか、
クリスマスソングとか、
イルミネーションとか、
クリスマスの期間限定で味わえる雰囲気が、
より特別感を増していたような気がします。
最近はクリスマスは仕事が多いので、クリスマスケーキだけで終わってます。
しかも、クリスマスまでにケーキがなくなるので、
だいたい、24日、25日は本当に日常な感じで過ごしています。(笑)
そんな今年のイブも普通に仕事なわけですが、
移動時間があるので、せめてクリスマス気分を味わいたくて、
AmazonプライムでクリスマスJ-POPを聴いてます。
これがなかなか良い選曲なのです。
好きな曲ばかりー!
そして、なぜだか以前は全然ピンとこなかった
「チキンライス」を聴きながら泣きそうになってます。
歌詞にもありますが、「親に気を使ってメニュー決めてたな~」とか、
「クリスマスプレゼントも本当に欲しい物をリクエストできなかったな~」とか、
小さなころのいろんな思いが蘇ってきました。
音楽って、一瞬にしてその時にタイムスリップできますよね。
この曲、2004年に発売された曲みたいなのですが、
曲は槇原敬之さんが作って、詩はダウンタウンの松ちゃんが書いて、
浜ちゃんが歌ってたんですよね。
この頃にはまだこの曲の良さが分かってなかったな~
15年経って心に響いてます。
年頃になって、音楽というものに出会ってからは、
クリスマスは恋愛を象徴する、いわゆる彼氏彼女にとっての一大イベントだと思っていました。
だから以前は圧倒的に恋愛ソングが大好きでした。
でも、マッキーが大絶賛していた気持ちが最近ようやく分かりました!
この曲はイイ!
▶Wikipediaより
槇原は松本のこの詞を見て感涙した他、『人志松本の○○な話』の出演時には「クリスマスソング=恋愛ソングという常識を覆した。素晴らしい」と絶賛した。
こうやって環境や経験によっても、自分が感じ取る物って変わって行くものなんですね。
音楽はいろんなことを包んでくれるし、
思い出させてくれるし、
やっぱり素晴らしいですね。
クリスマスソングだけでここまで長いブログになってしまいました。
クリスマスJ-POP。
大好きなB’zのいつかのメリークリスマスが入ってないのは残念だけど、
明日まで聴きまくります!
みなさんも良いクリスマスを💗