指先のオシャレというと、ネイルや指輪がメインでしょうか?
今日は指輪についてのご紹介です。
家事があるので、家の中では結婚指輪だけですが、
お出かけの時はその日の気分によって指輪を楽しんでいます。
そうするとこれが不思議。
おでかけスイッチのように、気持ちの切り替えができるんです。
指輪は特に高い物を使ってませんが、組み合わせが自由にできるので、使う楽しさがあります。
いつも使っている指輪は、一番高いのが12,000円くらいですが、だいたいは1,000円~5,000円のものです。
ふらっと立ち寄ったお店で買ったり色々です。
指輪の使い方としては、さりげなく小物同士の色を合わせて使ってみたり、
スカーフの緑と指輪の緑をさりげなく合わせて使う。
大き目の物と、華奢なものの重ね付けしたり、
3本の指に付けたりしています。
デザインリングとか、シルバーやゴールドとかあまり考えず、割となんでも楽しんでいます。
時計は骨格タイプを意識して選びますが、指輪だけは例外です。
とはいえ、骨格タイプを気にして、指輪選びも難しいという方に、簡単な使い方をオススメします。
わたしの事例でご紹介すると、私は骨格タイプがナチュラルなのですが、ナチュラルタイプの手は、
・骨が太くてしっかりしている。
・指の関節の骨が大きい。
・手の筋がはっきり出ている。
・指が長い。
・てのひらが大きい。
などといった特徴があります。(個人差あり)
これらの特徴を踏まえると、ナチュラルタイプは、
ごつごつした指をカバーするために、
華奢な指輪よりも、大き目のガツンとした指輪が得意なのですが、華奢な指輪も好きなので、両方持っています。
(こちらが似合う指輪)
ゴツイものを二つ重ねても指輪が重たく感じない手。
(こちらが苦手な指輪)
中指の華奢な指輪だと、手のゴツゴツ感が目立ちます。
好きなものは付けるだけで嬉しくなるので、
骨格的に苦手なものでも好きなものを選び、
使い方でカバーしています。
オススメの使い方は、
◎2つの指輪を重ね付けする。
◎複数の指にする。
です。
一つではバランスが悪くても、複数付けることでバランスが取れるんです。
これと同じ理論で、色がシルバーか、ゴールドも気にせず使っています。
一般的には、ブルーベースの人はシルバーが、イエローベースの人はゴールドが似合うのですが、
こちらも重ねてつければ気になりません。
手先は顔からも離れていますし、特にルールもなく、楽しくオシャレが出来ますので、
華奢な指輪とごつめの指輪、
シルバー、ゴールドなど、
気にしないでミックスして楽しんでみてくださいね。
【おまけ】
違った視点からは、指輪をする指には意味があるので、内容に合わせて楽しんでも良いですよね。
こちらに書いてますので、見てみてくださいね。