ついついやってませんか?自虐という名の謙遜はいますぐやめる。 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

昨日の「宇宙と繋がる自分開花」のフォローアップ講座で、

ついつい自分を謙遜(けんそん)してしまうって会話がありました。

そういえば、昨年12月にも「いえいえ私なんて部員」の記事を書いたら

すごい反響があったんです。


 

謙遜とはなにかと調べてみたら、

 

【自分の能力や価値を低く評価すること。控えめにふるまうこと。】

 

とありました。

 

 

昨日も、その場を和ませるために、自分を犠牲にしてふるまう必要はないので、

今すぐやめましょうって話になったんです。

 

例えばこんな感じの会話、ついついやっていませんか?

 

 

Aさん:ミナさんはいつもスラっとしていてキレイですね。

 

私  :いえいえ、私なんてとんでもない。

    最近お腹はぷよぷよしてぽにょだらけだし、

    背が高いだけで恐竜なみにただのデカイ女なんですよ~

 

Aさん :そ、そんなことないです。背が高いの羨ましいです。

 

私   :いえいえいえいえ・・それよりAさんの方がお肌つるつるで、

     いつも若々しくて、私なんて比べ物になりません。

 

 

場を和ませるための「ぽにょ」も「恐竜」も、

なにもそこまで言わなくてもね。

これ、自分を自分で痛めつけてるってことなんですよ。

 

 

相手のことを思ってやってるのか?

変な遠慮なのか?

はたまた、褒められることにテレがあるのか?

 

どれにしても、謙遜は、自虐(じぎゃく)にしかみえないですよね。

 

ちなみに自虐の意味は、

 

【自分を自分でいじめ、苦しめること。】

 

自分で自分をいじめる謙遜なんて、今すぐにやめちゃいましょうね。

 

 

こんな時は、変な照れも場を和ませようとするサービス精神もそっと胸にしまって、

こう返しましょう。

 

Aさん:ミナさんはいつもスラっとしていてキレイですね。

 

私  :ありがとうございます。嬉しいです。

    Aさんこそ、いつもお肌ツルツルで若々しくてキレイですね。

   

これだけでいいのです。

謙遜というなの自虐はする必要ないのです。

 

 

言霊としても、放った言葉が現実になるので、

良い言葉っを使った方が、良いエネルギーも生まれやすくなりますしね。

 

 

でも、どうしてもこの謙遜のクセが付いちゃっている方、

どうしても自分を受け入れ、自愛が苦手という方は、

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香りは脳に直接届きますので、即効性あると思いますよ!