ロンドンの設計事務所でインターンとして働いています。
ここにいられるのは限られた時間なので、得られるものはどんだけでも吸収して、帰りたいです。
いいものはなんでも。
まきこまれた。
きょう、ずっとずっと行こうと思ってた。ICAっていう、コンテンポラリーアートをやってる
ギャラリーにいってきました。
なんかめっちゃ安いけど、一応入場料があります。
お金をはらったら、チケット売りのおねえさんが、隣にいた少年にゴーサインをだしたのだ。
彼は立ち上がって、私になぜか自己紹介した。
名前は忘れたけど。
なぜか一緒に歩き出して、道案内してくれた。
いきなり
「What is your progress?」ってきかれた。
えええええ???しかもめっちゃおちゃらけ系の少年が。真顔で。
え?? ってなって。
真剣に答えてもシャーないので、あんたは?ってきいてみても、しつこく聞いてきて。
ほんまになになに??ってなっていると。
ちがうお姉さんがきて、かのじょも 「あんたにとって前進ってなにさ?」と聞いてきた。
むーん。
こまって。いちおう、答えたら。
なんかめちゃくちゃいろいろと聞かれた。何人?何してんの?どんなふうに年取りたい?
最終的な夢ってなに??とか。 ギャラリーを案内しながら。
もー意味わからんくなり。逃げたくなったし。
もしかして、なんか別の人と勘違いされてる??とかって思っていると。
どこで私らの話を聞いてたんだかわからんけど、ちがう姉さんが現れて、
「そんでその働いてた事務所の建築はどうよ?」とかって聞いてきた。
どこで私らの話きいてたんですか??気づいたらさっきまでおしゃべりしてた姉さんがいてない!
また二人で歩き出して。
姉さんが、立ち止まって、「そんで、結局あんたは何がしたいの?」っていうてる。
もう答えることに抵抗がなくなってたので、しゃべりだしてみたら、
突然走り去られた。??
一応後を追ってみたら、こんどは扉からピョコンとじいさんがでてきて。
「最近のけんちくってさー。。。」って話し出した。
もー意味がわからんくなって。とりあえず、身を任せてみることにした。
気づいたらじいさんと出口にたってて、
「それで、あんたの夢ってなんだい?」的なことをきかれて。
たぶん、答えてほしいのは、「どうなるか、わかんないよ。きょうもへんなことに巻き込まれたし。」
かなって。おもったので、そう答えてみた。
「人生はハプニング。冒険でわくわくするもんだよ。」っていうてた。
たしかに。
このミステリアス 。
ぜんぜん知らんかっただけに。おどろいた。
あと、こわかった。
ロンドン
あとこの道を何回歩くやろ。
とか。
あと何回このお店でコーヒー飲むかな。とか。
思えて、いちいち感傷にひたったりしてます。
最後のロンドンは近いので、いろいろ観光してます。
すきやったところとか、ずっと行こういこうとおもってるだけやったところとか。
そう思うととっても忙しいのです。
今日は美術館、5件いった。相当つかれた。
4個目のところで、本気で寝てしまい。 気づけば結構時間がたっていた。
なんか最近、雨ばっかり。
ちょっとやけど。
でも基本がくもりなので、とてもうっとうしいです。
研修が終わった。
気がつくと、もう5時過ぎ。
気がつくと、するべきことは全部おわって、もうなにもすることがない。
きょうで、半年間のインターンがおわりました。
長かったようで、あっという間やったな。
ほんまの初日とか、みんながなにを言うてるのか一切わからんかった。
ちょっとずつ、わかるようになって。
いまもわからんときがよくあるけど、ずいぶんましになったように思う。
エイゴを使ったコミュニケーションでも、感情を交わらせて、
相手と仲良くなったり、あんまり踏み込めなかったり、
言葉の壁と、同時に、人種とかじゃなくて個性の壁とか個性の共有とか。
人とのおつきあい方をちがった角度で見れるようになったような気もする。
今日は最後はみなさんとパーティでした。
帰り際少しさみしくなった。
でもまた来週と再来週ちょっと行くので、まだ大丈夫。
いっしょにやめることになったイタリア人のセシーリアは
感情大国だけあって、うらやましいくらい、表現がうまくて、うらやましい。
ちょっと、切ない気分の夜。
お医者さん
また風邪を引いた。
もういいかげんにしたいです。
今週でわたしのインターン生活もおわりなので、もう休んだりしたくない。
ということで、せっかく海外旅行保険にも入っているので、
記念に病院に行ってみた。
日本医療センターという日系の病院です。
予約してから行った。
先生に会った。
なんというか。淡々としていて、心なしか心ここにあらず。ってかんじ。
そういえば!!
標準語やからかな。
なにを言うても、
「それはつらいですよね。わかります、わかります。」とかっていいます。標準語で。
保険でタダやからって、薬を異様にたくさんくれた。
ええ商売だな。
日本人建築家
日本人の建築家が、RIBA(英国王立建築家協会)でレクチャーをするらしく、いってみました。
西沢大良さんでした。
どんなふうにしゃべるんやろー。と思いながら、部屋に入ると、ちょっと時間が早かったみたいで、
またそんなに来てない。
わたしは、西沢さんの顔を覚えてないので、あの人かなーとかおもいながら、みてたら。
その人で、とても緊張しているような様子。
そわそわ。ってかんじ。
一緒に香港の建築家の人も講演をしたのだが、その人は留学経験があるようで、
というか、もう個性のチガイで、その人は、人前とかが大丈夫な人のようだった。
おしゃべりも上手やし、英語もわかった。
一方、西沢さんは、きっとコンセプトとかをいろいろと話したかったのだろうとおもうが、
英語がついてこないかんじだった。
私はわかったけど、ほかの人たちは英語に聞こえてるんかなーとおもっていたが、
わりかし通じているようで、自分ごとのようにうれしかった。
なんか写真に救われたってかんじだ。
スライドがきれいで、建物もここにあるようなものではないので、
みなさんも興味をもっていたようだった。
英語の前に、性格の問題も、イギリスむきじゃなかったのかもしれないけど。
最初は、ほんと、どうなることかとおもった。
なんだかとてもいいものを見れた気がする。
どんなに英語ができても、やっぱり通訳は必要だなとほんとうに心のそこからおもいます。
イギリスのバレンタイン
ヤフーのトップページに今年のはやりチョコの話題とかが出ていて。
とってもうらめしい。
イギリスでもバレンタインはわりかし大張り切り気味ですが。
日本ほどの勢いはなく。
チョコを選ぶ楽しさも、じぶんが食べるようにふんぱつ。という日本流お楽しみはできませんでした。
会社では、やっぱり恋の話をみんなしている。
バレンタインだからです。
トラブル
家にかえって、トイレに行こうと思ったら、なんか扉が開かない。
誰か入ってる?とおもったけど、まだ誰も帰ってきてない風。
押してみたり、上げてみたり、いろいろしたけど無理。
ちょっと荒々しくやってみた。けど、無理。
ちょっとトイレいきたいのに。というのと、 これからどうしよう。というのが
ぐるぐるぐるぐる 頭をめぐり。
早く誰か帰って来い。と唱えながら待ってたら、一番帰ってきてほしい人が帰ってきた。
ほっ。
唯一の男性の、アフマン。 パレスチナ人で、オーナーの友達。
でも、なんか見た目が元気なく、風邪引いたらしい。しっかりしてくださいよー。
男性ががんばっても無理で。もう、どうしょうもない。
扉を破るかとかいう話になったが、とにかくオーナーがいないとどうしようもないです。
ふたりして呆然。
ちょっとたったら、アフマンが部屋に来て。
「ちょっとちょっとめっちゃトイレ行きたいって。
近所のスーパーまでいかへん?」 ととても切なそうな顔していうてた。
うんうん。ナイスアイディア。
24時間オープンでよかった。
トイレ借りにいってきました。むなしい。
1時間後、オーナーが来て、ドリルとかでウィーンウィーンやって、
直してくれました。
やっと、トイレがつかえます。
よかったよかった。
トイレのドアの金具がなんか硬くなってたみたい。
それにしても、ドリルのせいで、壁が壊れかけた。
もうちょっと丁寧に。
でも、ありがとうございます、アブドレさま。
道をわすれる、道にまよう
友達が、異様に道に迷います。
困った人だ。
一緒に行ってもすぐ行き方を忘れる。
大丈夫かいな。 自分の国でもそうらしい。
大丈夫かいなー。
今日も待ち合わせの場所にあらわれず、どうした?って思っていると、
1つ向こうの駅にいた。意味がわからない。
「出口がない。」とか意味のわからんことをいうてた。
なんだか、わたしが帰ったら、ちょっと心配。
ほんまに、4回くらい教えてあげないと一人で行けない。
地図をみたら、どうにかいけるよう。
なんだかちょっとほんとうに心配。
だいぶお姉さんやのに。だいじょぶかな。
なのに、頭脳は建築技術者なんです。ふしぎ。
硬いんだか、軽いんだか。
だいじょうぶかなー。
香港って
びっくりのことをまた発見。
ポールスがでっかり図面ケースみたいなんを提げてたから、
「それポートフォリオ?」ってきいてみた。
みせてくれました。
「これは大学のときの。」っていわれてみてると。
全部英語だったので。「あー作り直したん英語に?」ってきいたら。
びっくり。
香港の大学の授業は、英語らしい。
たいへんだね。
先生は外国で勉強した人ばっかりやし、イギリス人も多いらしい。だから、エイゴ。
簡単にいうけど、すごいねー。
すごいなー。
にほんじゃ、ほんとに考えられない。
作品よりも、なんか漫画風にかかれたスケッチが味があって、ナイスだった。
ポールスは物静かなのに、スケッチはところどころ荒々しくって深みがあった。
うむ。
温泉バス
あさ、こんどの現場に行くことになり、でも今日は一人なので、
歩くのはしんどいから、バスにのった。
歩くのと同じくらい時間がかかりましたが。
バスにのったら、なんでか日本の温泉の脱衣所みたいなにおいがした。
今まで脱衣所のにおいについて意識したことなかったけど、とにかく
そんなにおいがたちこめていて。
原因をひっしにかんがえて、共通点を見つけようとしたら。
たぶん蒸気?
でもお湯の蒸気と思うから潤いのある暖かいニオイ。であって、
人が発する息の生ぬるさからくる微妙なニオイは、なぜかとても似ていたけど、
すっごく気持ち悪くて、いてもたってもいられなくって、降りようかとおもったけど、
便利なことに鼻はなれてしまい、いつのまにかわたしも同化してしまった。
こんど温泉にいくことがあったら、脱衣所のニオイについて少し研究してみようと
思いました。
