フィリピンで働いてますが、
フィリピンには毎年沢山の日本人が英語を学びに短期または長期で留学しています。
留学コストを考えると、フィリピンは安くていいのだとか。
フィリピンに語学留学に来て、そのまま現地採用として働いている人が多くいます。
私もロンドンに3カ月だけ留学した経験あり。
でも、英語力を上げる最速、最善の方法に留学を選ぶのには私は疑問を持ちます。
理由は、実際にこちらで、半年、1年留学しても、そのレベルでしか話せないの?っていう人をいっぱい見ているから。
私は、日本で英会話スクールに週一回通い、日本で可能な限り英語力を上げてからロンドンに留学しました。
ロンドンに行く直前のTOEICスコアは860だったかな。
日本で基礎力を出来るだけ上げてから、24時間英語の環境で学んだ方が効果が高いと思ったから、日本の英会話スクールに2年通いました。
文法なんて必要ない、っていう人もいるけど、英語を使って仕事をするとなるとやっぱり文法は必要で、
きちんとした文法で話せていないと、ビジネスシーンでは「はぁ?」となってしまう。
文法むちゃくちゃでも意味を汲み取ってもらえるのは観光客のみ。ビジネスでは皆無。
語学留学先で文法を懇切丁寧に教えてもらえるわけではなく、文法の基礎力をつけるにはやはり日本でしっかり勉強するしかないと思うのです。
語学留学がお手軽になった今だからこそ、土台となる文法はきちんと日本でつけておいた方が、遠回りに見えて、実は一番英語が上達する道ではないか、と実体験に基づいて思うのです。
基礎力があっての海外留学では留学してからの英会話力がぐんと上がる。
英語が話せるようになりたい=語学留学する
と足りない何かを満たす目的で行くのではなく、
「いかに語学留学の効果を高めるか」を考え、
語学留学を「それまでの学習の成果を検証し、さらに発展させる場」と捉える。
留学までに出来る限り英会話力を日本で高めておく、
ということをした方が同じ費用でも得られる成果が全然違うのにな、と周りを見て思ったりして。