手術室に運ばれ背中から麻酔を打たれました。

逆子の為、正期産でも帝王切開の予定だったので背中麻酔が激痛と言うことはリサーチ済。

傷みに弱いので女医産に痛いの無理!!と事前に言っていたので、私が動かないようと手を握ってくれました。もちろん助産師さん達に身体は固定されていました。

いざ打ってみると、痛いは痛いけど点滴針より痛いくらいで想像していた痛さまではいきませんでした。

麻酔がかかっているか保冷剤で確認されたのですが、綺麗に左半身だけ麻酔がかからず麻酔を追加され何とか麻酔が効いてきました。

ですが、麻酔を追加したせいか気分が悪くなり吐き気に襲われました。

7割意識がなく、目を閉じていないと嘔吐してしまいそうでずっと目を閉じていました。

そんな中手術が始まり、痛みや感覚はあまりなく分かるのは引っ張られている感覚だけ。

目がとても悪いので、目を開けた所で何も見えず、時間がどのぐらい経ったのかも分かりませんでした。

実際、意識もあまりないので、産まれた時に声を掛けられたのかも覚えておりません。

後から知ったのですが、出生時は新生児仮死で蘇生が行なわれたそうです。

産ぶ声も聞こえず、ただただどうなったのか分からない状態でした。

 

しばらくして保育器に入った息子が私の近くに来ました。

すぐどこかに連れていかれるらしく、保育器の扉から手を触ることしかできませんでした。

あいにく目が悪いので顔も見えなくて、どんな状態だったのかもわかりませんでした。

 

その後お腹を縫われたりで手術は終わりMFICUに運ばれました。

運ばれる途中どうしても娘に会いたいとわがままを言った所、ルートを変えて運んでもらえ娘の顔を少しだけみることが出来ました。

 

続きます