とある新社会人の北海道生活

とある新社会人の北海道生活

北海道の生活や趣味など徒然なるままに書き連ねる、そんなブログですよっと。

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最後の夏。北海道で言えば8月末から9月初頭ぐらいだろうか。

そう。あの胆振東部地震からのブラックアウトが起きる直前。私が旅した場所は十勝でした。だからなんだよって感じですね。特に関係はありませんが、この後色々大変だったなあと思い返してしまうんですよね。

六花亭の工場はがある六花の森の後、幸福駅に行きました。古いレトロな電車が展示されており、なんだかほのぼのした観光スポットです。

右の写真は十勝の平野を縫うように流れる十勝川です。やっぱり北海道はひろーい…。

こちらは洞爺湖と昭和新山です。実はここには地震後一、二週間たったくらいですかね。のんきに後志を観光していました。あまり自粛だとか風評だとか気にしない質なんです。外国人観光客もかなり少なく、どのお店も待つことなくすんなり。静かに観光することができました。

そして人生初の車中泊しました。いつもと違うことをするのはなんだか楽しいですね。あまり眠れなったですが。

長い間花火もやっているそうです。

 

そういえば、早朝目覚めて、朝営業しているパン屋さん探して走り回っていたら、気付けばウィンザーホテルに行ってました。なんやこの高級ホテルは…。と怖気づいたのですが、そこで逃げないのが自分です。車中泊のせいでよれよれになった服のままホテルに突撃かましました。

内装はさらに高級感に溢れ、入ったことを後悔しました。でもここで背を向けて逃げれば恥の上塗りだと思ってしまい、心を無にしてパンを買いました。もう二度とあんなことはしません。逃げることは時には大事なのだと知った、そんな洞爺湖旅行でした。

そんな悲劇が待っているとは知らず、わーい朝焼けだ―って思って撮った写真です。

 

上のちょっと不気味な写真は、洞爺湖有珠山ジオパークで撮ったものです。

有珠山が噴火した2000年。被害にあった建物や道路をそのままジオパークとして活用しているようです。

実は、私は廃墟が好きだったりします。不謹慎なのは理解しておりますが、こういった廃墟を見ていると、自然の強さと人間の儚さを感じてしまい…なぜかそれが好きなんですよね。自分でも謎です。

この左の写真。元は平坦でまっすぐな道だったとか。新しい山ができたために、こんな坂道になったそうです。確か。

右は某お菓子工場です。屋根にも植物が生えるんですね。すごいなあ。圧倒。

わかるでしょうか…電信柱や標識が大分水に浸かっています。すごいなあ(語彙力不足)。

 

さて、夏も終わりです。

 

 

秋めいてきた頃。これは千歳市の箱根牧場…にいた猫の写真です。本当にもう人懐っこくてかわいくて。よしここの常連さんになってやると心に決めた直後、冬季休業のためこの日が最後の営業ということを知り、リアルにorzになりました。ここのオープンが待ち遠しいです。

もちろん馬も牛も可愛かったですよ!

 

 

でもやっぱり猫の写真を載せますね。

 

これはニセコにあるイワオヌプリという山に登った時の写真です。頂上付近になるとこんな真っ白。不思議。硫黄らしき塊がごろごろしてました。そんなに高くなく簡単に登れるけれど、良い眺めで素敵な頂上です。やっぱり山はいいですね!!!

これは札幌市内にある紅桜公園で撮ったものです。この秋はあまり紅葉を楽しみ尽くせなかったように思います。にしても、北海道の紅葉は本当に鮮やかで綺麗ですね!木々も多いせいか一層にぎやかに感じて、いつもさみしさを感じてしまう秋なのに、なんだかわくわくしてました。でも楽しみ尽くせてない。遺憾ですよこれは。

 

またもや函館に行きました。定期的に行きたくなる場所です。そして必ず深夜に出発します。なぜかというと朝日と海が最高だから。この時ばかりは山派な私も転向したくなります。広い空が好きです。

トラピスト修道院にお邪魔しました。静かで空気が澄んでいて、心が浄化されました。ソフトクリームのおかげもあるかもしれません。激うまでした。ルルドの洞窟のマリア像は、とても美しく清廉という言葉そのもののようでした。思わずお祈りしたくなります。

そして猫。修道院行った足で神社に行ってしまうとは…これが日本人なんです(逃)

猫がいたからしょうがない。でもなんでそっぽむくの?カメラ目線ください。

 

秋も本当に一瞬で過ぎ去りました。新幹線ばりの早さです。本州の秋=特急、北海道の秋=新幹線みたいな。

さて、ながーい冬です。でもさすがながーい冬を楽しむ術が北海道にはあるんですね。

まずはこちら。大通りのイルミネーションです。札幌のイルミネーションは気合の入りようが凄いです。

そしてこちらがミュンヘンクリスマス市。かわいい雑貨が目白押し。そしてブルストやホットワイン、ホットチョコなど美味しいものも沢山。

ここの屋台でとっても綺麗な外国のお姉さんがいて、なんだかどぎまぎしてしまった。ちゃんと目線を合わせて注文を聞いてくれるもんだから、こっちが緊張してしまった。素敵な思い出です。

こちらは支笏湖氷とう祭りです。氷でできたオブジェ?塔?が綺麗にライトアップされて綺麗でした。フォトジェニックですね!

右の写真は、氷でできたシャンデリアです。ここはアナ雪の世界か???

 

 

北海道は見所が多すぎて、今回この記事では取り上げきれなかったところが沢山ありました。そういうのもまた随時記事にできればと思います。筆不精ですが。

 

 

前回の投稿からとんでもないぐらいの時間が経ってしまいました。

なんやかんやと辛いことも多かったけれど、新社会人となってがらっと環境が変わった分、自分もなんだか少しは変わった気がします。

少なくとも昔よりはアクティブになりましたね!北海道が広すぎるせいかな!

ということで、これまで撮ってきた写真とともに北海道で過ごした日々を振り返ってみたいと思います。

まずはこれ。桜が咲く前かな?札幌の中心街。なんとかパンジーとテレビ塔を一緒に収めたかった一枚。

積丹半島にも行きました。2回も行ったのにどちらも曇り。いつか本当の積丹ブルーを見てみたい。

札幌市内には公園がたっくさんあります。そしてどれもめちゃくちゃ広い…。これはたぶん豊平公園。

これは「カフェ崖の上」というカフェで撮った一枚。本当に崖の上にあって、下に川が流れてました。爽やかなひととき。

これは札幌ライラックまつりの時の写真。上手く撮れてないけど、薄紫でかわいいお花でした。

これぞまさに北海道スケール。広くみせようとする工夫など一切してません。加工もしてません。普通に構えて撮っただけ。広すぎる。むしろ広角レンズください。撮った場所は安平町。あの胆振東部地震で最大震度を記録した厚真町の隣町です。安平町は震度6もあったそう。

この菜の花畑を見るだけでも安平町に行く価値はあります。本当にきれいでした。

念押しにもう一枚。すっごく綺麗です。

これは北海道三大秘湖の一つと言われるオコタンペ湖。支笏湖付近にあります。下まで降りることはできませんが、新緑の合間からのぞく青い湖と、雪をかぶる山々が見れるのでとても神秘的でした。そして人も少ない(というかいない)ので、この景色を独り占めできるという穴場だったり。鳥の声も聞こえてきて、癒し空間見つけました。

その日のお昼を食べにこのお店へ。支笏湖へ向かう途中にありました。お庭も内装もピザも素敵でした。

 

いよいよにぎやかな春も終わりです。

初夏を告げる紫陽花。私はこの綺麗な青い花が一等好きです。場所は確か豊平公園。白樺と紫陽花の、白と青のコントラストがとても綺麗でした。

夏ですねえ。やはり北海道に来たからには富良野と美瑛に行かなくてどうする!と思い、確か二回にわけて散策したような。よくここまで二回も往復運転したなあと自分で思います。やっぱりラベンダーの香りは良いですね。

ファーム富田にあるのはラベンダーだけではありません!多種多様な花がありました!これは…そばの花…?当方、花には全く詳しくありません。ご了承ください。

ここは富良野にある『ニングルテラス』というところ。簡単に言うと、お洒落で可愛い雑貨屋さんが集まった場所です。

雰囲気がすっごくいいです。まるでジブリのような世界観。夕方になると写真のようにライトがつきます。雰囲気に押され、可愛い丸いキャンドルを買ってしまいました。

美瑛で撮った写真。なんの植物かわからないけど、まっすぐ天に向かって元気に成長してます!っていう感じを出したくて撮った気がします。

美瑛も広い。叫びたくなる。

青池は本当に青かった。水が濁ってるのがデフォルトなのだろうか?

美瑛もお花がいっぱい。綺麗だんなあって思うけど、やっぱりなんの花かはわからない。

天使のはしごと美瑛の丘に立つ一本の木。夕方に撮ったので少し暗いです。右はなんだかほのぼのしたので載せました。実はこの写真がかなりお気に入り。家族っていいなあって思い心が温かくなって泣きそうになった瞬間の写真。

場所は打って変わって登別。私は硫黄泉が大好きです。温泉!て感じがするので。

これは…支笏湖なんだろうけど、なんでこの写真しか残ってないのだろうか。確か撮った場所が観光客の少ない穴場だったのは覚えてます。

これは由仁町にある『ゆにガーデン』という英国風ガーデンが見れるひろーい庭園です。

他にも沢山写真撮りましたが、これが一番好きなので。なんだか『秘密の花園』みたいだなあって。

おわかりいただけただろうか………。そう、蛍…なんですが、全然上手く撮れませんでした。完敗です。悔しい。

北海道にも蛍はいるんですよ!場所は沼田町です。時期は7月末でした。写真はへぼへぼなのであまり参考になりませんが、かなりの数飛んでいます。ここで衝撃だったのは駐車場に雪が残ってたことですね…。あれ?もう夏の盛りだよね?この白い小山はいったいなんだ?と我が目を疑いました。

 

そして8月。青森にねぶた祭を見に行きました。

深夜11時に札幌を出て函館へ。そのまま車は港の駐車場に預け、いざ青森へ。

これはねぶた会館?で撮ったものです。実はこの日夜に小雨が降り、ねぶたには薄いビニールがかぶさっていたのでこちらの写真を使いました。ビニール被ってても迫力満点ですごく楽しかったです。

 

こちらは小樽のカフェです。とても雰囲気良しで、たまにピアノの演奏があったりとここも癒しポイント。そして港を颯爽と駆けるにゃんこです。

にゃんこを見つけると思わず追いかけてしまう…。

 

そろそろ夏も終わりです。短いなあ。

 

 

ブログの題名に北海道生活なんて書いてしまったけれど、このブログは一応日記?みたいなものなので、自分の趣味に関してもつらつら書きたいと思います。なので、今回みたいに映画だったり本だったり漫画の感想を述べてみたり。

 

今回は映画『チョコレートドーナツ』について。

ちゃんとしたあらすじはwikiでも読んでください(笑)

この映画のメインキャラは同性愛者二人とダウン症の子供。バーで出会った二人の同性愛者が、育児放棄されたダウン症の子供を保護しようとするも、法律や彼らに対する偏見を相手に悪戦苦闘するお話です。以下ネタバレあるかもです。

 

…なんというか、同性愛とかすごくデリケートな話題だと思うので感想述べるの難しいなあとは思うんですけど、考えさせられるというか、正直頭の中がこんがらがってきたので、自分の考えをまとめるためにちょろっと書いていこうかな。

 

感想としては、なぜ二人がここまでこの子供(マルコ)に思い入れるのかっていうところを、もうすこし掘り下げて欲しかったような。あ、でもこれは二人が人一倍情け深い、情に厚いからなのかな。情に深くなければ、厳しい世間の目があると理解していてもなお同性を愛することなんて難しいのかもしれない。んんーどうなんだろう。要検討。

ラストはあっさり。だからこそ虚しさが増しますね。マルコは一体何を思って、どういう気持ちだったかを考えると涙が…。

 

この映画の訴えたい点は、やっぱり同性愛についてなんだろうか。

 

映画の中では、時代設定が少し前だからか、大分同性愛者への偏見が厳しい。現在は、昔ほど厳しくはないと思う。

海外に行った時に普通に男同士が路上でキスしているのを見かけたり、さらに自分はゲイであると公言しているのを聞いた。

自分は同性愛を否定する気はないけれど、正直驚いた。日本では、全く経験したことがなかったから。同性愛者にとって日本は海外(…といって一部だけれど)よりも生きにくい環境なんだろうな。きっとそれは日本人は「世間」を重んじる民族だからかもしれない。戦国ぐらい昔は結構あったらしいんですけどね。いつから同性愛に厳しくなったんだろう…ってちょっと脱線。あぶない。

 

映画の中でも、きっと現実でも同性愛へのあたりは厳しい。なぜ厳しいのか。

人は生物なのだから、子孫を残していこうとする本能があるはず。けれど、同性では子を成すことはできない。だから同性愛を忌避する傾向にある。のかなー。だとすると、厳しいのも仕方のないことなのかなあ。

けれど、「人」の感情を、そんな生物的に杓子定規に当てはめて考えてしまっていいのだろうか。

本能レベルで考えるなら、本来力が弱く守られるべき女性が兵隊として戦いたいとか、外で働くよりも家事をしたい男性とかと何が違うんだろう。いや何が違うって違うところだらけだけど。感情面で!要はただの人それぞれの好みの問題みたいなものなのではとか思ったり。

まあ偏見はダメ絶対とは言えない。偏見のない清廉潔白な人なんていないと思う。でも、そんなに偏見を睨まないで、もうちょっと視線を和らげても、優しくしてもいいんじゃないかとは思う。

 

ふと思った。さっき、この映画の訴えたい点は同性愛とか言ったけれど、その前提も間違っているのかもしれない。

本当は、家族愛なのかな。血のつながりはなく、男と女と子供という形でもなく、それでも本当に家族?

親にろくに愛されることのなかったマルコ。それでも二人と過ごした一年間の映像ではとても幸せそうな笑顔を浮かべる。二人と引き離された後は表情も暗く、二人と過ごした家を探しに夜の街を探し歩く姿がとっても切ない。マルコに無償の愛を捧げたいと思っている二人がいるのに、同性愛に対する偏見のせいで上手くいかず、それでも二人は裁判を何度も経てマルコを引き取りたいと、自分たちが親であると主張する。お互いがお互いを必要としている。うん、もう家族でいいと思う(涙)。

 

うわーすごくとりとめのない文章になってしまった…。まあいいか。深夜に書いた文章なので、きっと明日読んだら赤面ものなんだろうなあ。