その日私は、何もすることがなかったのでパソコンで好きな動画を見ていた。
真っ暗な部屋でお気に入りの人形を横に置き、大好きなお菓子を食べながら好きな動画を見る…これが私のお気に入りのスタイルである。
しかし、私はクラスではあまり目立たないキャラだったので自分のことを打ち明けられる友達もおらず、ずっとこのことは秘密にしていた。しかし、もう高2なんだし色々とやばいかなと思い頑張っては見たがあまり何も変わらなかった。
でも、そんなことあまり大したことじゃない。むしろ今こうやって絶望的で退屈でストレスのたまった心を見て見ぬ振りをするかのように、パソコンで好きな動画を見ながらダラダラしている自分の方が充分問題ありだ‼︎
「よし……!」
外に出ようと思った。なんだかとても走りたい気分だ。
「あ…」
時計はAM12:46と(夜の12時)私に訴えている。
「女の子がこんな時間に外に出るのは、よくないかな…」
(でも…行きたいなぁ……親に内緒で一人で外へ出る=スパイみたい☆)
「よし!」
自分の単純差に驚きながらも私は、一番お気に入りの人形のウサちゃんを片手に、モコモコパジャマのまま、親にバレないようこっそりと外へ出た。
街頭のオレンジ色の光……11月の夜の温度……道を通る人達の賑やかな声……建物からの黄色く暖かい光……白い息……それらのものが私とウサちゃんを優しく包み込んだ…
「Let's go!」
裸の足が今にも凍りそうだ。

真っ暗な部屋でお気に入りの人形を横に置き、大好きなお菓子を食べながら好きな動画を見る…これが私のお気に入りのスタイルである。
しかし、私はクラスではあまり目立たないキャラだったので自分のことを打ち明けられる友達もおらず、ずっとこのことは秘密にしていた。しかし、もう高2なんだし色々とやばいかなと思い頑張っては見たがあまり何も変わらなかった。
でも、そんなことあまり大したことじゃない。むしろ今こうやって絶望的で退屈でストレスのたまった心を見て見ぬ振りをするかのように、パソコンで好きな動画を見ながらダラダラしている自分の方が充分問題ありだ‼︎
「よし……!」
外に出ようと思った。なんだかとても走りたい気分だ。
「あ…」
時計はAM12:46と(夜の12時)私に訴えている。
「女の子がこんな時間に外に出るのは、よくないかな…」
(でも…行きたいなぁ……親に内緒で一人で外へ出る=スパイみたい☆)
「よし!」
自分の単純差に驚きながらも私は、一番お気に入りの人形のウサちゃんを片手に、モコモコパジャマのまま、親にバレないようこっそりと外へ出た。
街頭のオレンジ色の光……11月の夜の温度……道を通る人達の賑やかな声……建物からの黄色く暖かい光……白い息……それらのものが私とウサちゃんを優しく包み込んだ…
「Let's go!」
裸の足が今にも凍りそうだ。
