ゆないろデイズ ~韓流ときめきスマイル探し~

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好きなことを好きなだけ自由に書いてるブログ

『匂いを見る少女』
原題:냄새를보는소녀

韓国SBS

2015/4/01~5/21 放送

オリジナル(全16話)

 

 

はろはろ~!菜月です

(❁´ ︶ `❁)✲

 

 

『匂いを見る少女』最終回(第16話)ABEMA版のあらすじと感想です。

 

 

 

※ネタバレ含みますので、
スクロールは
ご自身の判断で!

 


 

 

 

予告編

 

 

 

 

 

相関図

出典:©BS-TBS

 


 

最終回(第16話)あらすじ

 

 

仲間たちも参列し和やかに始まるはずだったムガク(パク・ユチョン)とチョリム(シン・セギョン)の結婚式。

しかしチョリムは忽然と姿を消した。

ムガクたちは護送中に事故死したと思われたジェヒ(ナムグン・ミン)が生きていて、彼がチョリムを拉致したと知ると総動員で行方を追った。

 

 

逃走用の車に移されたチョリムは、ジェヒが爆弾を所持していることを知らせようと、指輪にメッセージを残しそれを投げ捨てた。

指輪を発見したムガクはチョリムのメッセージに気づき鑑識にまわした。

 

 

ジェヒはチョリムを餌に、ムガクに3時に新居に来るようおびき出し、爆弾を仕掛ける。

一方、強力班の仲間たちはチョリムの指輪から爆弾の原料である硝酸カリウムが検出され、ジェヒが爆弾を所持していることを突き止める。

 

 

ビデオ通話を録画していたムガクはチョリムが飾った写真立てが無いことから、そこが新居ではなくモデルルームだと気づく。

ムガクたちは爆弾処理班に協力を仰ぎ、ジェヒが指定した時刻に爆発したよう見せかける偽装工作を施す。

 

 

指定した時刻を迎え、爆発音と共に火の手が上がる新居に、うまくいったとほくそ笑むジェヒ。

チョリムのいる部屋に戻り気を緩めたジェヒは、チョリムを始末しようとした瞬間、隠れていたムガクに攻撃される。

屋上に逃げ込んだジェヒはムガクと格闘の末転落、命を落とした。

バーコード事件は被疑者死亡という形で終結した。

 

 

婚姻届を出し晴れて夫婦となったムガクとチョリムは、予期せぬ捜査に駆り出され新婚旅行に行きそびれてしまう。

2人は互いを犯人だと思い込み、虚偽の自白をする母息子の事件を見事解決した。

 

 

新婚旅行の代わりにサイクリングを楽しむムガクとチョリム。

特捜班が設置されたと班長に就任したヨム・ミ(ユン・ジンソ)から連絡を受けた2人は、事件解決の協力を依頼され、またもや意気揚々と現場へと向かった。

 

画像は「匂いを見る少女」より

 

 

fin.

 

 

 

感想*

 

 

このドラマのシン・セギョンが好き!

 

 

「ハベクの新婦 (2017)」がお初…と思ったら、それよりずっと前に「男が愛する時 (2013)」で見てたシン・セギョン笑い泣き拍手アセアセ

「ハベク…」の彼女は役柄上表情も硬いし、あんまり笑わないしで、その印象が強すぎてか、彼女が主演級の他のドラマを見る気持ちにはなれなかったんですよね。

 

 

ユチョンも同様で。

10年以上前にハマってた韓流ドラマの役者さん、てことで、見るかどうか迷ってたんですが、結局なんだかんだで開封しちゃいました。

私が加入しているサブスクでABEMAでしか観れない、というのも理由のひとつ。

 

 

第1話からなんかグイグイ惹きつけられる感じ!

あれ?なんかシン・セギョンおもしろい。なんか可愛いハート

ってなって。

ユチョンもユチョンで振り切った演技がおもろい笑い泣き

 

 

で、ズルズルと見続けたらイケメン ナムグン・ミンが “いい人” で出てくるし笑

「リメンバー ~記憶の彼方で~ (2015)」の彼はかなりのサイコパスだったもんで。

 

 

結局、脇を固めるキャラのバランスの良さも手伝ってか、ラストまで行けました。

 

 

ナムグン・ミン。最初こそ “いい人” だったのに、やっぱりサイコパスに変貌しましたね。

 

 

接近戦激ヨワなクセに、妙に仕掛けてくる感じが笑えました。

 

「やーいやーい!

これるもんならきてみろー!

やーいやーい!」

 

と自分は安全なトコから相手を煽る小者的な感じと言うんでしょうか。

終始そんな感じだったので、もはやギャグにしか見えてこず…。

それはそれで良かったかな?と。

ホントかw

 

 

それにしても最終話の彼なんなんすかw

爆弾仕掛けに行く服装、全身黒ずくめ。

真昼間から「いかにも!」って感じの雰囲気をぷんぷん匂わせて。

こういうとこもなんか彼(ジェヒ)らしいな、と思いました。

 

 

このドラマではムガク(演:パク・ユチョン)の亡妹役でキム・ソヒョンちゃんが出てるんですが、ユチョンとは「屋根部屋のプリンス」、「会いたい」で共演こそはありませんでしたが出演しています。

 

 

そして、なんと言ってもシン・セギョンとチョン・インギの「ハベクの新婦」親子!

「ハベク…」よりも前に血の繋がらない親子として共演してたとは!

なんか嬉しいニコニコ

 

 

私はドラマの垣根を越えた役者さん同士の繋がりを発見すると、ついついテンションが上がってしまいます。

こういうのもドラマを見る醍醐味なのかもしれませんね。

 

 

最後に。

ユチョンは単独で主演を担うよりも、W主演かつ存在感あるサブキャラが多く占める作品の方が彼の良さが出やすいようです。

今作のように。

 

 

以上! 中継終わりま~す!


 

 

動画*

 

 

 

最終話 ラストシーン
 


 

ユチョン 番宣