無題
とても楽しそうに掻き鳴らすキミ
今までで一番近い処で見て居た
キミを追い掛けて
距離を縮めて行く僕
決して縮まらない距離
だから幸せな時
少しでも姿が見たくて踵を上げる
少しでも近付きたくて手を伸ばす
少しでも触れてみたくて耳を澄ます
少しでも繋がりたくて腕を振り上げる
キミの華奢な 腕は 手は 指は
とてもステキな音を奏でるんだ
キミの跳ね上がった髪の毛は
キミが動く度にふらふら揺れる
一緒に時を楽しんでる 奏でてる
キミの其のガラス玉の様に澄んだ眼に
映り込む景色を僕にも魅せて頂戴
僕は何処までも対岸を寄り添って歩くよ