帰省せず
イベントの余韻が残る…帰省せず考えたことお盆、皆さんは帰省されましたか?今年はやむなく控えた方もいらっしゃるのでしょうか…?私は元からあまり実家に寄り付かない人間なので、今年も帰省せずです。ご先祖さま、お墓参りしてなくてごめんなさい。お盆も帰省せず絵は、ご先祖さまが乗る馬のイメージです。初めは黒紫っぽい毛色にしようと思っていましたが、周囲から浮く白にしました。背景の星空、もっと丁寧に描いた方が良かったな…と反省です。ブラシの先をはじいてぴぴぴってする方法で星を描いてみるのが良かったかも。マスキングするのが面倒だったのです…。小さい頃、亡き祖父と田舎の道に転がって星を眺めたことを、思い出していました。田舎の星空は綺麗でした。帰省については、ご先祖さま以上に、両親に申し訳なく思います…。今までは、「実家に帰るのやだから、帰らないよ」って単純に思っていましたが、年末年始も帰らないし、お盆も帰らないしで、心配をかけてしまって…。ここのところ何年もそういう状態が続いておりまして…。先日、痺れを切らして、両親のほうがこちらに遊びに来てくれました。も…申し訳ない…、ありがとう(;∀;)。距離的にはそれほど離れていないので、帰ろうと思えばいつでも帰れるのですが、なぜこれほどまでに帰らないのか、自分のことをちょっと分析してみました。里心結論から言うと、分析という程のことはなく、単に、一度帰ると、また一人に戻るのが寂しいからなんだと思います。「実家の自分の部屋が、長い不在で物置きみたいになってしまって、身の置き所がない…」とか、「いつもの布団じゃないとよく眠れない…」とか、「そろそろ良い話はないの?など聞かれるのが苦痛…」とか、挙句「いつもと違うことすると調子が狂う…(謎理論)」とか、色々理由を挙げていましたが、一番奥底にあるのは寂しさなんですよね。ということを、改めて感じました。高卒で就職と同時に下宿して、一人暮らしは楽ですし慣れてしまって、逆に誰かと暮らすことなんてもう無理っぽい、と思っていましたが、本当はずっと寂しくて仕方がないのだなぁ…私は、と思いました。なんだか、これ書いていて泣きそうです。一人暮らし自体は、家事を覚えられたことはもちろん、人間に幅をもたせる意味で、絶対にやってよかったと思います。お金はなくても、早い時期に実家を出ることは、望ましいと思います。私も、最初は家賃2万3000円のワンルームかろうじてユニットバスありのアパートに住んで、ちょっとこわい思いもしましたが、実家でずっと守られて甘えているより、ずっと良かったと思います。(これはあくまで私の個人的な経験と私自身の性格からそう思うだけであって、実家暮らしの方を否定する意図はありません。)けれど、10年以上一人暮らしで、ほとんど職場と家の往復が全てで(夜間大学にも通っていましたが、ゼミにはあまり馴染めず)、平気だと思っていましたが、寂しさって意外と降り積もるものなんですね。無意識に平気だと思おうとしていましたが、これだけの年数降ると、その積もった雪に押しつぶされてしまいそうです。けれども、親兄弟を亡くした方や、天涯孤独の方の雪はいかほどに重いのでしょう…。また、こういった類の孤独が、親と同居しているからと言って、簡単に解消されるものではないことも分かっています。寂しいと思える私は恵まれていますよね。8月16日