出産予定日が近付いたとき、私としては出来れば昼勤の週に生まれて欲しかった。しかしながら第三子の出産は昼勤最終日勤務終了後から始まった。妻と義母が先に産院に向かい産まれそうになったら2人の子供を私が連れて行くこととなった。普段なら寝ている時間を寝ないようにするのは骨が折れた。そして産まれそうだと連絡があり二人を連れて産院へと向かった。到着すると金曜日の内に産まれそうだと思っていたら妻から『たった数時間で一日カウントされるのはバカバカしい』と意味不明のことを叫ぶので問いただすすと入院できる期間の話だった。子供が出ようとするのにくだらないことで子供に負担をかけて欲しくないと伝えたが意地でも日付を超えると宣言された。こうなってはお手上げなので子供には申し訳ないと思いながら立ち会った。妻の苦しむ姿に畏敬の念を抱きながら立ち会ったが子供にとってはいつも元気な妻が苦しんでいるのは衝撃だったらしい。苦しむ妻と泣き喚く子供の間に挟まれテンパってしまっていた。そうこうして無事妻の希望通り日付をまたいだ直後に無事産まれた。産まれてからは割と落ち着いていたようで写真を撮ったり上の子のケアをしたり無意識にしていたが後ほど産院のスタッフの方々からお褒めの言葉をいただいたようです。ホッとしたけど翌日、上の二人の終業式だと知らされ深夜まで立ち会った二人は寝かせておき、幼稚園と小学校に事情を説明しに行き大量の荷物を持ち帰るハメにあってしまった。妻がこれをやったかも知れないと思ったらこの方が良かったなと思った。分からんなりによくやったと満足していたら。後日とんでもないことをやらかした事実を知ることとなる。