サッカー漫画を読んでいて思ったこと。

私が読んだサッカー漫画って「主役は弱小校」「格上の相手を倒して強くなる」「同地区に全国常連校がいる」などの共通点がありました。


『イナズマイレブン』→弱小校が主役、同地区に全国40連覇の帝国学園がいる

『ゴールデンエイジ』→弱小校が主役、同地区に県下最強の東神学園がいる

『MAGICO』→弱小校が主役、同県に全国常連の横浜港南高校がいる

『ANGEL VOICE』→弱小校が主役、同県に全国優勝の船和学院、全国準優勝の八津野高校がいる

『蹴児』→弱小校が主役、同県に県下最強の武城大附属埼玉学院がいる

『GIANT KILLING』→弱小チームが主役、国内に格上のチームが沢山いる


そりゃ、各都道府県で予選が行われるんだから同じ県に強豪がいてもおかしくはないですが…

弱小チームが下剋上を起こしていくっていうのは読者の評判が良いんですかね。

どれもお決まりのパターンではありますが、それぞれ違った良さがありますね。