iPhoneアプリの開発に当たって、まずそろえなければいけないのがMac。
とりあえず開発環境のために安いMac miniを購入しました。
しかし、Mac miniは本体のみでキーボードやマウス、ディスプレイ、ドライブまで何もついてません。
自宅でのPCデスク周りは既にwindows用のもので埋まってしまっているので、ここに新たにキーボード等を追加するのはちょっと理想的ではないので、スイッチャー等で併用することにしました。
ディスプレイはwindowsをアナログに、Macをデジタルにつないでディスプレイの入力で切り替えることに。マウスとキーボードはスイッチャーで切り替えて使う事にしました。
スイッチャーは一応Macにも対応しているけれども、なぜかうまく動かない事もあるらしいのですが、問題なく使えました。
これで一通りの開発環境は整ったのですが、初期のMac miniの2GBではとても動作が遅いです。
なので、別途メモリを8GBに増設予定です。
amazonなんかでも2000円ぐらいで売っているので、気軽に買えます。
結局開発環境にかかった初期投資は5万円弱でした。一昔前では考えられませんね。
Macがこんなに安く使えるようになるなんて、いい時代になったものです。