必要証拠金に対する証拠金の残高の割合のことを証拠金維持率といいます。たとえば、1ドル100円のときに1万通貨で25倍のレバレッチをかけた場合の必要証拠金は4万円でした。
口座に4万円を振り込んで買い注文を出したとします。そのあと、1ドル98円に下がると、1万通貨×2円=2万円の含み損が発生します。4万円の必要証拠金から2万円を引いた2万円が有効証拠金です。この場合の証拠金維持率は、50%となり、かなりまずい状況です。
この証拠金維持率が一定の数値を下回ってしまうと、FX会社によって強制的に決済が行われる、強制ロスカットが発動されるからです。
FXでは損失を出すと取引のための証拠金を失うことになり、取り返すことが出来なくなるので、資金管理が重要になります。