本日の恋愛物理学は
『伝えることからはじまる~恋の作用・反作用~』
です。
意識していなかった相手から告白をされたとします。
それまでは意識してなかったのですから、そこに何の恋の力学も発生してなかったのですが、告白されたことにより意識をし始め、今まではなんでもなかったお互いの行為・動作が急に恥ずかしくなったり、照れくさかったり、時には反発してしまうことはありませんか?
そんな恋愛物理法則です。
ニュートンは言いました。
『あなたの気持ちの分だけ相手の反応がある』
「もう居ても立っても居られない。好きすぎてどうしようもない。この気持ちを受け取って~」
と元気玉のように大きく膨らんだ気持ちを相手にぶつけた時、
「いいよ~」 っと返ってくればいいのですが、
「いや、それはちょっと・・・」となるとその力も大きく働き、あなた自身が大ダメージを受けることになるかも・・・。
大きすぎる気持ちは時には自分や相手を傷つけます。
大きい時には小分けにして相手の反応を見ながら徐々に恋の元気玉を育てていってみてはどうでしょうか?
