気付けば7月ですねー。
最近焦りがヤバイです。
焦ってはいるんですが、その分休む時間も長くなっている気がします…。
上手くいかない→落ち込む→でもやらなきゃ→実行→最初に戻る、ですw
悪循環~。どこかで断ち切りたい。
先日、CGWORLDさんが主催する就活のイベントに参加させていただきました!
セミナーがとてもためになって、
特にわたしはアニメーターの方が生でアニメーションをつけている場に遭遇できたのがすごくよかったなぁと思っていまして!
ほんとすごいんですよ!
実際ああいうのってお仕事始めてからじゃないと遭遇できなかったり、
もしかしたらお仕事し始めてもああやって見せていただく機会ないんじゃないか!?
って思うので、も~。感動。
やっぱアニメーション作りたいです。
そう改めて思いました。
もっかい言いますけど、ほんまにすごかったです。
あんなんできるようになりたいー!
と、感動に浸っている場合でもありません。
あれ見た後だとほんっと自分のアニメーション…うーん( ̄▽ ̄;)って感じですけども、
なんとか1分ぐらいの作品にはなりましたのでこちらにも上げます。
【
グッモーニン!!】

作った意図としては、
歩き、走りというアニメーションの基本をやってみたかった、
ひとつのシーンで、2種類の違う動きをつけたかった(走ってきて→止まって→フライパンを振る、みたいな)です。
反省点は、アニメーション課題にも関わらずアニメーションの技術が伝わりにくい題材を選んでしまったなとは思います。
横からの定点カメラにしたこととか、トゥーンなシェードでレンダリングしたので平面的で動きが分かりづらいこととか。
ちなみに定点カメラにしてしまった点については、
デモリールにする時点で、Mayaの画面をプレイブラストでレンダリングものを織り交ぜて見せることで解決できてるとは思います。
ただ、アニメーションの力ついたかとか、伝わるかって言われるとうーん…うーーーーん!(・_・;)
もっとアクション溢れるものにすればよかったかなぁ。
でも、個人的な思いとしてはどうせ作るなら味気ないのより可愛いやつの方がよくね?っていう…どうでもいい意地張っちゃった…orz
それでね、
CGWORLDさんのイベントに行っても思ったんですけど、
わたしの就活における戦い方というのをもう一度見直した方がいいのではないか?ということについてですね、今考えています。
イベントで他の学生さんのポートフォリオを見るというセミナーがあったのですが、
選ばれたみなさんですからそれはもうクオリティ高い!すごい!上手い!
それしか言葉出てこないマジで。
自分底辺ーww草ーwwみたいになってたんですが、
みなさん2年制の専門学校行かれてたり、4年制の大学行かれてたりで、自分は大学で映像やってたんですが3DCGは1年間しかやってなくて、
アニメ業界を目指し始めたのも結構最近だったりして(大学時代は実写映画がほとんどでした)、
その差をー…ちょっと感じてしまいました。
CGでは敵わないかもしれない。
時間に対しての言い訳ってのは、大変お見苦しいと思うんですが、
やっぱり1年やるのと2年やるのではどうしても違いますよ。
やる気があれば1年でも2年分習得できる!なんて思うかもしれませんが、
その熱量で2年間勉強された方に敵わないですよ。やっぱり。
作品の数とか、うーん、やっぱり羨ましく思います。
でも、わたしの同級生で卒業後に早々と就職決まってる人たちもいるので、
そうなると時間の問題じゃないなぁとも思う。。(その同級生たちはやはり在学中からわたしとは違うなぁという感じはあった。一緒のラインで考えてはいけない人たちなのだ。)
CGで敵わないなら、なにで戦うか?わたしにある唯一の砦、それは絵が多少は描けるということ…!
これしかないんじゃないか…!
CGでモデル作るより絵描いてた時間の方が多かった気がするしなー。
でも悪魔で趣味範囲、ネットにはごろごろいるレベルの画力で、、、
でも3DCG屋さんで絵描ける人そんなに多くないって聞くし、貴重な人材になるチャンス…!
とまぁここまで考えたのはいいけど、これって3DCGから逃げてね?
とも思うのです。
最近逃げてるとか逃げてないとかそんなことばっか気にしてるんですけど、
その思考ウザい…と思いつつ考えてしまう(^_^;)
うーん、どうだろ、もうちょっと考えてからまたポートフォリオの構成など考えてみます。
ポートフォリオに載っけたデッサン貼ってみる( ̄ー ̄)つ

早く梅雨開ければいいとも思いますが、
就職決まる前に夏が来てしまうのが悔しい…!早く決めたいです(`・ω・´)