RISUやってたら、
「算数検定9級にチャレンジ!!」
こんなメールがきました。
9級のレベルまで達しました。
検定を受けることはお子様のモチベーション向上にもなりますので、受検ご検討ください
…
9級だと、受かれば受験料補助でるし、
確かにモチベーション上がりそう
というとこで、申し込みしました。
冬休みの学童の勉強にもなるし、過去問題集を買ってきました。
それを見て、息子、やってみる

おお、意欲マンマン😳
だけど、パパも帰ってきて、集中とぎれました、、、
進まないので、
「最初の計算問題だけで終わろう」
と言っても、
「最後までやる
」

結局、最後までやりましたが、計算問題間違えてるし…
しかも、2年生問題の足し算…💦
ただ、それは指摘すると素直にやり直していました。
そして、3年生問題の2桁の掛け算。
これ、RISUでやってるんだけど、タブレットだと穴埋め問題。
だから、まっさらな状態での筆算をしたことないから、解けない…



やば…
癇癪始まる…
「意味分からん

」



「ママ
教えて

」




こう言われて、教えても、
「なんで


」




しまいには、
「言わんでいい
しゃべらんで

」




しばらく放置しました。
私もイライラ
きましたけど、我慢我慢…

相手したら、火に油…
そのあとは、落ち着いて最後まで出来たんですけど…











そんなことがあった最近。
ちょうど楽天で注文していた本田秀夫先生の本が届きました。
ここに、まさにうちで起こったことが書いてありました。
宿題が終わらず癇癪を起こす、という事例に、
本田先生は、
実力に合ってないことをすると、癇癪を起こしやすい…
という意味合いのことを書かれていました。
私が感じた概略を書いてます。
実際の本の内容とは若干とらえ方が違うかもしれません。ご了承ください。
まさに、このことだと思いました。
2年生範囲の足し算はすぐ書き直しが出来て、3年生の2桁のかけ算は経験値(練習量)が少ないから実力なくて、癇癪起こすんですよね。
親は高望みしてしまうもの。。。
その思考に気づかないといけないですね。
でも、息子が得意
としている算数を伸ばしてやりたい。

自信をつけるキッカケになれば…
とも思ったり…
頑張らさせないのがいいのか、
頑張らさせてみるのがいいのか、
分からなくなりました

本田秀夫先生の本は、今の私にダイレクトに響くものがありました…