もう高齢だし、
いつまで見れるか分からないから、
去年も行きたかったのだけど、気がついたらもうチケット完売で

今年は無事行けて良かったー

福岡マリンメッセでの2デイズ。
実に11年ぶりの小田さんはどうなんだろう?
ステージ走り回れるかな?
客席降りてくるかな?
今回は会社の同僚と2人で行きました。
彼女は、初めての小田さん。
どんな感想持つかな???
少しネタバレあります。
ネタバレ前に………
ファンクラブで頼むと、写真入りチケット。
ファンクラブでも、印字のみのチケットが多いなか、とても嬉しい😆
上が2008年。
下が今回の2019年。
小田さん、変わらないね

開演ギリギリだったけど、ダッシュで撮影出来た

6時半ぴったりに始まりました

最初は知らない曲

ここ最近、アルバム買ってないので、半分くらい知らない曲でした

そして、懐かしい曲が!



夏の終わり
秋の気配
私が中学生の頃よく聴いていた大好きな曲。
オールドファンなので、やはり昔の、季節を感じる曲が大好きです。
そして、ご当地紀行

土砂降りの日だったけど、太宰府、外さないね

一通り笑わせていただき

ラブストーリーは突然に
キラキラ
客席降りていてくれた

それも結構近くまで

気がつけば、3時間弱のライブでした!!
小田さん、
70歳なのに、ステージで止まる事なく、歩き回って、走ってくれて、
きつそうだな!と思う場面はあったけど、相変わらずの美しい歌声と、パワフルなステージでした





元気もらえました

小田さん、福岡に来る限りは行くからね

それから、1週間の昨日の西日本新聞。
「春秋」という、記者のエッセイに、小田さんのことが載っていました。
著作権があるので、写真掲載しませんが。
書いた人、私と同年代かな?
中学生当時聴いていたオフコースのラジオの事が書いてあり、懐かしい





福岡のラジオ番組だったみたいで、
「オフコース 愛のハーモニー」
だったかな?
新聞にも書いてありましたが、
音楽って、当時の記憶と共に残っているものですよね。
小田さんは中学生当時の甘酸っぱい記憶、
それと、思春期のやるせない気持ちが。
佐野元春は、社会人になったばかりのうまく立ち振る舞いできない不甲斐ない自分。
そして、一人暮らしを始めた輝いた日々。
音楽って、素晴らしいですね




