これは、年末の読売新聞「本よみうり堂」スペシャル版で
有名人(誰だったか忘れました

読みたい本が最近見つからなかったので、図書館に予約して読みました。

R18ということで、冒頭から官能小説!?と思える内容。
正直、こういうのも嫌いではないので(*^.^*)
ドンドン読み進められました。
そういう官能なシーンもあるのですが、読み進めるうちに
登場人物にドンドン感情移入してしまいました。
悲惨な状況が進んで、これ以上どうなるのよ~!?
とハラハラでしたが、最後はいい感じに希望が見えてきた
感じで終わったので、いい余韻が残りました。
久しぶりに、テレビを見る間を惜しんで、一気に読んでしまいました。
よい本でした!!
また、彼女の本を読んでみたいです。