私の母は心配性。
いつも心配の種を探している。
母は、私たちが子供の頃も、大人になってからも、家族の心配をしている。
私は、とっても健康で、ぐんぐん前向きだったので
どちらかといえば妹の方が心配の対象だったと思う。
私は、ずっと・・・母から心配されている妹を嫉妬していた・・・・
でも、今、母は私のことを一日も考えない日はないと言った。
私は、その言葉を聞いて、悲しくてたまらなかった。
母は、私の夢の中にでてきて、私の頬を両手で挟んでくれた。
私は、 母に心配をかけたくない と 思った。