野尻続き2

皆さん　乗船するとすぐに釣り竿・仕掛けの準備をして
ポイントまでには、餌も付けて投入準備万端です。

7時45頃
船頭さんの合図で　大会スタート！！

皆さん　速攻で真剣モード。
迷人さんは、初心者のレクチャー・・。
大会中に余裕です！

私も速攻で落とし込むも
今まで使った事も無い8gのオモリ・・。
落とし込み中に、穂先がビヨンビョン跳ねてしまいｐｅラインが動きに合わせて暴れてしまいスプールに絡みついてしまいバックラシュ！

26mの水深もあって　なかなか底まで落とすのに苦労します。
やっとこ棚をセットして釣り始めるも朝一は　あまり活性は高く無い様です。（チョット残念）

誘いながらアタリを待ちますが
アタッてものせられません。水深の影響か？
「唐揚げ」連発！！

普段は合わせ時の重さ＋巻き上げ時の穂先のブレでのったのを判別しますが、オモリの抵抗で判別出来ずの唐揚げ・・・。

9時

この頃になると　活性・群れが頻繁に入りだして忙しくなりますが
迷人さん・常連さんたちはトリプル・ダブルでつり上げますが
私は　いつも1点掛けのみ・・・。
竿を上げる回数は同じでも数は　上げる度に倍ズケされて行きます。

サイズは5cmクラスがメインで　たま～に8cmクラスがくる程度で
いくら釣ってもバケツ中が増えた気がしません。

そうこうしてるうちに　10時半にはアタリ遠のきはじめて
渋い状況に・・・。
静穏な湖面を確認して　慣れない重オモリに見切りをつけて
いつものよりチョット重い2.5gのオモリにチェンジ！！

落し込みのビョンビョンバックラシュのストレスから解放されて
やっと安心して釣りに集中出来るようになりました。

しかし　全くアタリが出ません。
迷人さんが10匹位釣る間に私は1匹位しか釣れません・・・。

差はどんどん開いて行き
12時頃には60匹近く離されてしまいました。

1時
また活性が上がり始めましたが、湖面も流れが出始めて軽量オモリでは流されてアタリが出にくくなってしまいます。
仕方が無いので、また片側だけオモリを重くして対処
しかし　軽い方はアタルも重い方は釣れません・・・。

2時
画像を撮りはぐっていたので撮る！

ここまでの私の釣果
久々に　2本竿釣り！！（08年初めてかも？）
釣り方を少し忘れてました。

つづく