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$goodbye emonuelle blog-夕日
写真はrisingじゃなくて、setting sunです^^;

8月12日~8月14日夜明けまで石狩で行われた、
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO」に参戦してきました。

今年は雨も降らず、終始快晴でした^^
すっかり日焼けしてしまいました

ロックフェスという名前が付いていますが、
ジャンルは様々。フォークやファンクやジャズのバンドも出ます。

同時に行われるステージは全部で7つ。
入場ゲートから一番遠くのステージに移動するのに1時間歩くという
まさに体力勝負のイベントです。

初日はまだ元気な人もいますが、2日目になってくると、
男も女もそこらじゅうで倒れて寝ていますw

しかし、会場全体が一つの街になっているような非日常な空間で
2日間を過ごすのは、かなーりオススメです^^


僕は一応、関係者(という名目)で参加していて、
時々お手伝いもしなければならなかったので、あまりウロチョロと
ステージを行き来することは出来ませんでしたが、
それでも充分に楽しんだイベントでした^^

今回、一番見たいと思っていたのは、
2日目の16:50から行われた、
「東京スカパラダイスオーケストラ guest:上原ひろみ」

生の上原ひろみを見るのは、これが初めて。期待大!でステージの前へ。

始まるまで時間があったので、すこしボーっとしていると、
ステージの関係者に、後ろから肩を叩かれました。

リーダーらしき人「君!アルバイト!?」

えも「え?あぁ・・・い、いや、関係者ですが・・・」

(えもの首から下げているパスを見て)
リーダーらしき人「あぁ!し、失礼致しました!」

スタッフTシャツを着ていたので、どうやら、
アルバイトがサボっていると思われたようです^^;

僕、もう37歳なんですけど・・・
アルバイトに・・・見られたんだな・・・・
多分・・・あなたより年上だったと思うけど・・・
まぁ、いいけどね・・・

そんなこんなで、スカパラのステージが開演!
数曲やったあと、遂に、上原ひろみが登場!!!!

か、かわいい・・・

スカパラが彼女を紹介する時に、

「今回彼女は、フェス初参加です!しかも、今年は
このライジングにしか出ません!!!」

上原ひろみ自身も、それを受けて何か一言!ってマイクを渡された時に

「こ、こんにちは・・・」

しか言わなかったので、きっと彼女の事を知らない人達は、

(上原ひろみって、普段はこんなことをやらない人なんだぁ)

と、思った事でしょう。

しかし。

彼女は「ロックフェス」は初参加ですが、
全世界の大規模ジャズフェスに毎年参加しているので、
全然フェス慣れしていたのでしたw

しょっぱなから、上原ひろみとスカパラのキーボードokiさんの
ソロ対決がはじまり、会場はあっけにとられました。

僕の周りの人たちも、
「すげぇ・・・・・」という声しか聞こえて来ません。

本当の超一流の演奏を目の当たりにすると、
そこにはロック、ジャス、関係なく人々は身動きが取れなくなるんだな・・・
そんな感じでした。

演奏が終わった瞬間、観客はすぐに上原ひろみに釘付けになったようでした。

後ろから、
「ヤバイ!ヤバイ!俺、次のバンド見に行きたいのに、行けない!」
そんな声も聞こえてきました。



もちろん、この曲「水琴窟-SUIKINKUTSU-」も演奏され、

最後は、ジャズの名曲、「キャラバン」をスカビートにアレンジした、
スカパラの曲「スキャラバン」を、上原ひろみも参加し演奏。


この曲は、えもも演奏した事がある思い出深い曲。

感動的に終演しました。

機材の撤収もあったので、僕は、朝日を拝むことなく、
石狩の地を後にしましたが、今年も思い出深いフェス体験でしたー^^
「一人でやってみた」系の映像は、結構クオリティがピンキリですね。

その中で、お!と思ったモノを2つ紹介。

どちらも「スーパーマリオ」のテーマなんですが、
とってもアレンジが綺麗でかっこいい♪




同じ曲なのに、全然違うアレンジ!
えも家の向かいは公園になっているのですが、

今日の昼、盆踊りの音が流れてきました。

多分、今日の夜は向かいの公園でお祭りがあるんでしょうね。
サウンドチェックをしていたのでした^^

この、盆踊りで流れる曲・・・・

札幌に住んでいる人はおそらく9割以上が知っているであろう、
「子供盆踊り歌」

1952年に北海道で作曲された歌なので、
本州の人で知っている人はもちろんいませんね^^;

しかし、札幌ではこの季節になると、
いたるところの公園で、この曲が聴こえて来ます^^



(札幌人には)あまりに知られすぎているこの曲。
けど、結構謎だらけだったりしますwww

1.歌詞がわからない
2.チャンコチャンコの意味がわからない
3.2バージョンあるっぽい


他にも色々ありますが、思いつくことはこんなトコ。

まぁ、歌詞については、
Youtubeの備考欄に歌詞が載っていました。

(1番のみ抜粋)
そよろそよ風 牧場に街に
吹けばちらちら 灯がともる
赤くほんのり 灯がともる 
ほら 灯がともる
シャンコ シャンコ シャンコ
シャシャンがシャン
手びょうし そろえて 
シャシャンがシャン


そうなんです。歌詞を見るとわかりますが、
みんな「チャンコチャンコ」と歌っていた部分は、
実は「シャンコシャンコ」なんですよねぇ。

で・・・このシャンコとは何ぞや??なのですが、
これは、実は「馬の首鈴の音」なんだそうです。
知ってました??

それと、2バージョンある?って疑問。
時々、リアレンジされて、歌詞が増えてるバージョンが
流れている事があるのです。

これは、1995年に再録音された新バージョン。

しかし、実はこれ、かなりいわく付きのシロモノ。
歌詞が原作者に無断で「チャンコチャンコ」に変更されていて、
増えた歌詞も無断で作成したために、
すぐに廃盤になったレアバージョンなのですwww






この音楽が流れ出したら、短い北海道の夏もそろそろ終わり。
なんか寂しいなぁ・・・・
ショパンのワルツ9番の練習を始めて、色々と
ショパンの文献を読んでみた。

家にある数冊のショパン本から、ネットに載っている
ショパン考察ページまで・・・

で、僕が思うこと。

wikiには、

悲恋に終わったマリア・ヴォジンスカとの「別れのワルツ」として有名である。

と、書かれている。

あと、有名なエピソードとして、

ショパンは、この曲を含む数曲と、ヴォジンスカ家の手紙を一緒にリボンでまとめ、
「わが悲しみ」と書いて、生涯 発表することは無かった・・・


と、いうもの。

そして、大体のショパン解説本には、マリア・ヴォジンスカは
ショパンの第二の恋人と、されている。

これだけ見ると、恋人との別れを惜しみ、懐かしんだショパンが、
自分だけの思い出のために、この曲を生涯とっておいた・・・
みたいな感覚を受ける。


僕が思うこと。

ぜんぜんちゃうやん!!!!

なぜそう思うかを超簡単に書く。

10代の後半、ショパンは、このマリアに一時期ピアノを教えていた事があった。
その頃のマリアはまだ小学生。がきんちょ。

25歳になったショパン。当時はもうウィーンに引っ越していたので、
マリアと会うことは無かったのですが、ひょんなことから、この
ヴォジンスカ家と再会することに。そこで会ったのが・・・・

16歳の高校生になったマリアたん!

あのがきんちょが、可愛くなっとる!!!!!!

マリアも、あのショパンセンセが会いに来てくれた!
と、かなりウキウキな時間を過ごしたのです。

で、ヴォジンスカ家とお別れの日、ショパンは彼女に
曲をプレゼントして帰る。

それがこの、「別れのワルツ」。

マリアは、ショパンが帰ってからも、この曲を楽しく弾いてました。
手紙にも、「あのワルツ弾いてってみんなに言われるの♪」
みたいな事を書いています。

どう見ても、「大人の恋」とは
程遠い感じなのですwww

一応、伝記にも、ショパンがマリアに結婚を申し込んだ
との文章は書いてあります。

けど・・・どこまで本気だったのかは疑問です。
よく漫画などである、
「おにいちゃん、あたしと結婚して?」
「おー!いいぞ。大きくなったら迎えに行くからな!」

ぐらいな感覚だったんじゃないでしょうか・・・

ショパンにとっては、かわいい妹って感じだったんじゃないかなぁ。

マリアの手紙には、
「楽譜送ってくれてありがとう♪」とか
「別れのワルツ、綺麗な本にしたよ」とか
「スリッパ送るから履いてね♪」とかw
そんな文章ばっかりで
「ショパン、愛しています」の一言も書いてないんです。

なので、マリアも、「あこがれのお兄ちゃん」的な感覚だったのかも。

そもそも、マリアのお母さんが、
「ショパン、体弱いんだから、マリアが送ったスリッパ+毛糸の
 靴下履いて、11時には寝てください」
って手紙を送るくらいなんだから・・・・

まぁ、この後、ショパン自身が
そのマリア母の言いつけを守らなくて風邪ひいたりw
伯父さんの反対にあってたりしたので、
マリアと会うことは無くなっちゃうんですが・・・

別れの手紙すら無い状態。自然消滅に近いのですw

結論:

この別れのワルツは、悲壮感に溢れて弾くものではない!

どっちかというと、楽しかった妹の事を思って、
かわいく弾くのが正解だと思います^^

異論は認める!www


古本屋で買った、「ピアノ名曲100選」みたいな楽譜集に
ショパンのワルツ9番が載っているのを見つけて、弾いてみる事に。

この曲は、ショパンにしては簡単な部類に入る曲だけど、
好きな曲だったので、1回弾いてみたいと思っていたのだった^^



まだ練習中なので、時々音を抜かしたり、強弱があいまいだったりします^^;

練習3日目にして、ふと気が付いた。

あれ・・・?

これ、僕の知ってる9番じゃない・・・?

僕が持っているCDは、ルービンシュタインが弾いてる9番だった。
早速、家に帰って聴きなおす。

やっぱり違う!!!

調べました。

ルービンシュタイン爺さんが弾いてるバージョンは、
自筆譜のほうだった!!!


そうなんです。
発表された楽譜は、フォンタナというショパンの友人が監修したものなのですが、
ルービンシュタインは、ショパンの直筆そのままの楽譜で弾いていたのです・・・。

こっちの方弾きたいなぁw

原典版の楽譜買えば載ってるかなぁ・・・けど楽譜高い^^;

こちらが、ルービンシュタインの弾くバージョンです↓