2月11日、


雪がたくさん降った。



大阪に行く前に、早めに家を出て、


傘をさして、長靴をはいて、カメラを持って、


雪の中の五重塔を撮影に行く。



五重塔の前にはカメラを構えたたくさんの人。


雪が積もり、たくさんの人に囲まれる五重塔。


雪の中の五重塔はとてもきれいだった。




2月16日、晴れ。



歩いて治療所へ向かう。





普通の日。





そんな普通の日の朝の五重塔は、



誰にも囲まれていない。




先日の光景がうそのように。




でも、



先日と同じように五重塔はそびえ立つ。




誰に見せるわけでもなく、


見られるわけでもなく、



いつも通り、そこに立っている。





「いつも通り」




どれほど難しいことか。




私たちは、周りの人、環境によって行動を変える、


変わる、


変わってしまう・・・。




周りの環境が変わろうとも、


ただただ


同じようにそこに立つ五重塔は本当に素敵だった。



あの、たくさんの人に囲まれていた雪の日よりも、


私には

普通の日の五重塔の方が輝いて見えた。



五重塔の見え方を変えるのは天地。



いや、天地人。



こちらのそのときの感情、状況によっても見え方は変わるのでは。



五重塔だけではない。



他者の見え方は、こちら次第。




これからも、歴史ある五重塔から、様々なことを教えていただきたい。

最近、知人からの勧めでツイッターを始めた。


やることによって、何を感じるのか。


やってみないとわからない。



今日感じたことがあったので、忘れないよう、綴る。




今日は、お天気がよくて、お昼休憩に公園でお弁当を食べる。


それをツイート。




隣には、見知らぬスーツを着た見知らぬおじさんが登場。


時候の挨拶をして、私はお弁当、おじさんは煙草を吸いながらお仕事。




そうしながら、知人のツイートを読む。


大学院一年生終了、東京での出来事、などなどなど・・・・。



しばらくすると、


犬を二匹連れたおじさんがお散歩に。




もうしばらくすると、


子どもさん二人を連れた、若夫婦さんの登場。




私はゆでたまごに塩をふる。





みんなに同じ時間が流れているが、

その流れ方は違う。



それぞれの時間が確実にある。



それは、かけがえのないもの。



今、私に流れているこの時の波は、わたしにしか流れていない。



とてもかけがえのないもの。



ツイッターを通して、


他者の時間を感じ、


自分の時間を見つめ、



「いま」をさらに大切に想った。



そして今日は、患者さんから頂いた巻き寿司を食べる。


今まで食べてきた恵方巻きの中で、一番おいしい。


私は今日も幸せ者である。



きっと、

「私も」

幸せ者である。


みんな幸せだろう。



そして、

最近、

洗った食器を入れるカゴについている、お箸とかを入れる小さいカゴに配置に頭を悩ませていた。


ベストなポジションがない。



帰宅後、

ふと、


大きなカゴの外に取り付けるのではなく、内側に取り付ければいいんだということに気づく。


外と内。


なんて簡単な差なんだ。


そんなすぐ隣り合わせのことに今まで気づかない。


隣り合わせの小さな差は、実際には大きな差を生み出した。



世の中、他にも同じようなことはたくさんあるのではないかと思う。


ふとしたときにこのような気づきは舞い降りるのだろう。



他にもこれから、こんな気づきが舞い降りるときが楽しみである。



昨日より、研修で東京へ。


まず、お仕事を休み、東京へ行かせていただけることに感謝。


ほかのスタッフが頑張ってくれたことに感謝。



新幹線。


寝てて起きると目の前には富士山が広がっていた。

なんというタイミングで目覚めたのか。


すごい。


新宿。


マスクをつけたユウジと同じ車両。

ネタができた。

ありがとう。



救命救急の講義。

今まで受けてきた講義の中で一番印象に残った。

プロレスラーの三沢光晴さんの映像。


人は突然、


生を失う。


いま、この一瞬、


パソコンをたたいている一瞬、


生きている。


いま、私の出逢った人たちが、生きている。


すごい。



夜、懇親会。


大阪の先生と仲良くなり、お話を伺うと、昨年、お母様が亡くなられたとのこと。


本当に人は死ぬんだ、と感じたとのこと。

そして、今を生きることを意識した、と。


私が感じたことと同じことを感じていた。


偶然なのか必然なのか。


出逢い、すごい。



さらに夜、沖縄の先生と飲む。


ご両親が亡くなられているとのこと。


シンクロを感じ、驚く。


そして、ひとり遊びを教えていただく。

いま、私が知りたいことを教えていただいた。


私が知りたいことをもっている方との出逢い。

すごい。


翌朝、みのもんたさんの番組。


車いすテニスの国枝選手が歩くということにチャレンジするプロジェクトのリーダー、

渡辺さんのコーナー。



どうも、様子がおかしい。


2010年の話。


今現在の渡辺さんのお話が出ない。



11月に国枝さんは見事目標を達成する。



その二週間後、



29歳の若さで、マラソン中に渡辺さんは倒れ、そのまま亡くなられた・・・。




たまたま、本当にたまたま、この番組を見た。



この重なり、なんなのか・・・。



帰りの電車で、


大阪の先生にこの話をし、渡辺さんは国枝さんに力を注いだ、という話になった。



ある本で、人にはそれぞれ使命があると書いていた。


渡辺さんは、使命を果たしたから?

なぜ渡辺さんが?


????



生に注目すると、


死がその裏にはある。




生きたい。





帰りの新幹線。


またまたきれいな富士山。



山、雲、空、太陽・・・・・。



天地人。



生かされている。



明日も、一瞬一瞬を思いっきり生きたい。